Jリーグ百年構想を知るための、
5つのストーリー
はじまりのポスター。
あなたの町にも、Jリーグはある。
なぜJリーグは、サッカーの頭文字をとった「Sリーグ」ではないのでしょうか。その理由は、私たちがJリーグ設立時に立てた理念「ホームタウンづくり」にあります。
クラブチームは、地元の誰もが自由にスポーツを楽しめる場を提供しなければならない。地域に住む子どもや若者が参加できるチームを持たなければならない。この構想により、クラブに地元の人が集まり、新しい地域活動の機会が生まれる。さらに子どもたちが、スポーツを楽しむことを通じて、協調性やボランティア精神を自然に身につけることができる。彼らの中から、スターブレーヤーが誕生する そんな夢に向かうアイデアだったのです。
プロサッカー・リーグ。それだけがJリーグ、ではありません。さまざまなスポーツを通して地域が活気にあふれ、豊かな人間性が形成されるチャンスとなること。そんな社会を「日本」というフィールドいっぱいに作り上げていくこと。それが、Jリーグ。日本中で数え切れない物語を生みながら、あなたの町で、4年目の開幕です。
夢の実現には、50年、100年かかるかもしれません。それでも私たちは、「Jリーグ百年構想」をキーワードに、ゴールを目指して走り続けます。
(制作:1996年3月)







