2002(平成14年)*2ステージ制

鈴木昌氏が第2代Jリーグチェアマンに
ジュビロ磐田が史上初の両ステージ制覇を達成

  • ヒストリー 2002年

    【2月24日】Jリーグプレスカンファレンスで、二つの重要な新事業『Jリーグアカデミーによる子供の育成』と『選手のセカンドキャリア支援』の概要を発表する川淵チェアマン。

  • ヒストリー 2002年

    【6月9日】2002FIFAワールドカップのロシア戦で日本は初勝利。写真はその試合で貴重な決勝点を挙げた稲本潤一。

  • ヒストリー 2002年

    【7月23日】「川淵(三郎)前チェアマン(写真左)が築いてきたJリーグの基礎を次の世代に向け、しっかりと引き継いでいきたい」と所信を表明した鈴木新チェアマン。

  • ヒストリー 2002年

    【11月30日】Jリーグ史上初の両ステージ優勝を成し遂げた磐田。名波浩を中心とした『N-BOX』を擁する当時のチームは、リーグ歴代最強と長らく語り継がれた。Jリーグ杯は鈴木チェアマン(左)からキャプテンの服部年宏に。

  • ヒストリー 2002年

    【12月12日】第1回Jリーグ合同トライアウトは、試合形式とGKテストを実施。スタンドではクラブ関係者らが選手たちのプレーを真剣なまなざしで追っていた。

日付 Jリーグ関連の出来事 世の中の主な出来事
1月 日本サッカー協会がスペシャルレフェリー(SR)制度導入 岡田正義、上川 徹の両氏が初代SRに
1日 第81回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝(清水 3-2 C大阪、延長 V ゴール、国立競技場) ユーロ紙幣・硬貨流通開始
2月 8日 ソルトレークシティー冬季オリンピック開幕(~24日)
23日 2002 XEROX SUPER CUP(鹿島 1-1、PK4-5 清水、国立競技場)
24日 2002 Jリーグプレスカンファレンスで、2002年度から取り組む新規事業として「Jリーグアカデミーによる子供の育成」、「選手のセカンドキャリア支援」の概要を発表
3月 2日 J1 1st ステージ(16クラブ)開幕
3日 J2(12クラブ)開幕
4月 1日 Jリーグキャリアサポートセンター設置
5月 18日 大分がチュニジアと国際親善試合以後、30日まで多くのJクラブが2002FIFAワールドカップ日本/韓国の出場国と試合を実施
31日 2002FIFAワールドカップ開幕(~6月30日)日本はグループステージ2勝1分で初の同ステージ突破。ラウンド16でトルコに0-1で惜敗。横浜国際総合競技場で開催の決勝はブラジルがドイツを2−0で下し5度目の優勝
7月 23日 総会、臨時理事会で役員改選を行い、鹿島前代表取締役社長の鈴木昌が第2代Jリーグチェアマンに就任
8月 17日 J1 1st ステージ終了 優勝は磐田
24日 2002 Jリーグ JOMO オールスターサッカー(J-EAST 2-1 J-WEST、埼玉スタジアム2002)
31日 J1 2nd ステージ開幕
9月 17日 理事会でJリーグ所属選手の社会貢献活動義務化を決定
24日 鈴木チェアマンが日本外国特派員協会で講演
10月 1日 日本サッカー協会審判委員会のJリーグ対応セクションが運用開始
15日 北朝鮮拉致被害者5人が帰国
23日 Jリーグアカデミー欧州視察(~11月1日)ドイツ、オランダのクラブでアカデミーを視察
11月 4日 2002 Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝(鹿島 1-0 浦和、国立競技場) 決勝の MVP 賞は小笠原満男(鹿島)、ニューヒーロー賞は坪井慶介(浦和)
21日 日本サッカー協会名誉総裁の高円宮憲仁親王殿下が薨去
24日 J2終了 優勝は大分
30日 J1 2nd ステージ終了 優勝は磐田。Jリーグ史上初の両ステージ制覇で年間王者となり、 サントリーチャンピオンシップは開催されず
12月 12日 第1回Jリーグ合同トライアウト(国立競技場) 契約更新されない選手の移籍のチャンスと、クラブの選手獲得の機会を設けることが目的
16日 2002 Jリーグアウォーズ(横浜アリーナ) 最優秀選手賞は高原直泰(磐田)
24日 理事会で2003シーズンからのJ1試合方式を審議し、90分で勝敗が決しない場合の延長戦は行わず、引き分けとすることを決定。これにより延長Vゴールは廃止)
28日 Jユースカップ 2002 決勝(広島 0-5 G大阪、大阪長居スタジアム)

J1 入場者:392万8215人(前年比:−4万3200人)
平均入場者:1万6368人(前年比:−180人)

J2 入場者:180万6392人(前年比:+30万670人)
平均入場者:6842人(前年比:+1139人)

J1年間順位

  1. ①ジュビロ磐田(71)
  2. ②横浜F・マリノス(55)
  3. ③ガンバ大阪(54)
  4. ④鹿島アントラーズ(53)
  5. ⑤京都パープルサンガ(46)
  6. ⑥名古屋グランパスエイト(45)
  7. ⑦ジェフユナイテッド市原(41)
  8. ⑧清水エスパルス(41)
  9. ⑨FC東京(39)
  10. ⑩東京ヴェルディ1969(37)
  11. ⑪浦和レッズ(35)
  12. ⑫柏レイソル(32)
  13. ⑬ベガルタ仙台(32)
  14. ⑭ヴィッセル神戸(31)
  15. ⑮サンフレッチェ広島(26)
  16. ⑯コンサドーレ札幌(15)

    ※広島、札幌が降格
  17.  
  18. (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)

J2順位

  1. ①大分トリニータ(94)
  2. ②セレッソ大阪(87)
  3. ③アルビレックス新潟(82)
  4. ④川崎フロンターレ(80)
  5. ⑤湘南ベルマーレ(64)
  6. ⑥大宮アルディージャ(59)
  7. ⑦ヴァンフォーレ甲府(58)
  8. ⑧アビスパ福岡(42)
  9. ⑨サガン鳥栖(41)
  10. ⑩水戸ホーリーホック(40)
  11. ⑪モンテディオ山形(35)
  12. ⑫横浜FC(35)

    ※大分、C大阪が昇格
  13.  
  14. (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)

Jリーグアウォーズ

  1. 【最優秀選手賞】
    高原直泰(磐田/初)
  2. 【ベストイレブン】
    GK 曽ヶ端準(鹿島/初)
    DF 松田直樹(横浜FM/②) 鈴木秀人(磐田/初) 田中誠(磐田/②)
    MF 小笠原満男(鹿島/②) 名波浩(磐田/④) 福西崇史(磐田/③) 藤田俊哉(磐田/③)
    FW エメルソン(浦和/初) 高原直泰(磐田/初) 中山雅史(磐田/④)
  3. 【得点王】
    高原直泰(磐田/初)26得点/27試合
  4. 【新人王】
    坪井慶介(浦和レッズ)
  5.  
  6. (丸数字は受賞回数)