2012(平成24年)
「決して忘れない」復興支援活動を継続
Jリーグクラブライセンス制度を導入
日付 | Jリーグ関連の出来事 | 世の中の主な出来事 | |
---|---|---|---|
1月 | 1日 | 第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝(京都 2-4 FC東京、国立競技場) | – |
2月 | 17日 | タイプレミアリーグとパートナーシップ協定締結 Jリーグが海外プロリーグと同協定締結は初めて | – |
3月 | 1日 | Jリーグチケットのサービス開始 Jリーグ公式サイト上で直接、Jリーグのチケット購入が可能に 都道府県東京事務所とJリーグ、JクラブによるJリーグ開幕PRイベント始まる(~16日) |
– |
2日 | +Qualityプロジェクト発足を発表 試合の魅力向上を目指す新たな取り組み | – | |
3日 | FUJI XEROX SUPER CUP 2012(柏 2-1 FC東京、国立競技場) | – | |
4日 | J2(22クラブ)開幕 町田、松本が参加 | – | |
10日 | J1(18クラブ)開幕 | – | |
4月 | 1日 | Jリーグが社団法人から公益社団法人へ移行 | – |
14日 | Jリーグが人気アニメとコラボレーションした劇場版最新作「名探偵コナン 11人目のストライカー」公開 三浦知良(横浜FC)、中村憲剛(川崎F)らが本人役で出演 | – | |
5月 | 10日 | 公益財団法人 日本サッカー協会、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ、労働組合日本プロサッカー選手会が労使協議会発足に合意 | – |
17日 | シンポジウム「サッカースタジアムの時代」(津田ホール) サッカースタジアムの理想像を参加者と共有 | – | |
22日 | – | 東京スカイツリー開業 | |
7月 | 21日 | 東日本大震災復興支援 2012 Jリーグスペシャルマッチ(Jリーグ TEAM AS ONE 4-0 Jリーグ選抜、県立カシマサッカースタジアム) 被災地から招待された小中学生と出場選手との交流も | – |
23日 | 理事会でAC長野パルセイロのJリーグ準加盟を承認 | – | |
27日 | ロンドンオリンピック開幕(~8月12日) 日本は4位、なでしこジャパン(日本女子代表)は銀メダル | – | |
8月 | 1日 | スルガ銀行チャンピオンシップ 2012 IBARAKI(鹿島 2-2、PK7-6 ウニベルシダ・デ・チリ/チリ、県立カシマサッカースタジアム) | – |
9月 | 28日 | 2013シーズン Jリーグクラブライセンス交付発表 | – |
10月 | 8日 | – | iPS細胞の山中伸弥教授にノーベル医学生理学賞 |
11月 | 3日 | 2012Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝(清水 1-2延長 鹿島、国立競技場) 決勝のMVP賞は柴崎 岳(鹿島)、ニューヒーロー賞は石毛秀樹(清水) | – |
11日 | J2終了 優勝は甲府 | – | |
12日 | 臨時理事会でV・ファーレン長崎のJ2入会を承認 | – | |
23日 | 新設の2012J1昇格プレーオフ決勝(大分 1-0 千葉、国立競技場) | – | |
12月 | 1日 | J1終了 優勝は広島 | – |
3日 | 2012Jリーグアウォーズ(横浜アリーナ) 最優秀選手賞は佐藤寿人(広島) | – | |
12日 | FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2012(6日開幕)で広島が5位 | – | |
24日 | 2012Jユースカップ決勝(札幌 5-1 G大阪、大阪長居スタジアム) | – | |
26日 | – | 安倍内閣発足 |
リーグ戦方式:1ステージ制
J1 入場者:537万5300人(前年比:+54万1518人)
平均入場者:1万7566人(前年比:+1769人)
J2 入場者:268万1881人(前年比:+24万1186人)
平均入場者:5805人(前年比:−618人)
J1順位
- ①サンフレッチェ広島(64)
- ②ベガルタ仙台(57)
- ③浦和レッズ(55)
- ④横浜F・マリノス(53)
- ⑤サガン鳥栖(53)
- ⑥柏レイソル(52)
- ⑦名古屋グランパス(52)
- ⑧川崎フロンターレ(50)
- ⑨清水エスパルス(49)
- ⑩FC東京(48)
- ⑪鹿島アントラーズ(46)
- ⑫ジュビロ磐田(46)
- ⑬大宮アルディージャ(44)
- ⑭セレッソ大阪(42)
- ⑮アルビレックス新潟(40)
- ⑯ヴィッセル神戸(39)
- ⑰ガンバ大阪(38)
- ⑱コンサドーレ札幌(14)
※神戸、G大阪、札幌が降格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
J2順位
- ①ヴァンフォーレ甲府(86)
- ②湘南ベルマーレ(75)
- ③京都サンガF.C.(74)
- ④横浜FC(73)
- ⑤ジェフユナイテッド千葉(72)
- ⑥大分トリニータ(71)
- ⑦東京ヴェルディ(66)
- ⑧ファジアーノ岡山(65)
- ⑨ギラヴァンツ北九州(64)
- ⑩モンテディオ山形(61)
- ⑪栃木SC(60)
- ⑫松本山雅FC(59)
- ⑬水戸ホーリーホック(56)
- ⑭ロアッソ熊本(55)
- ⑮徳島ヴォルティス(51)
- ⑯愛媛FC(50)
- ⑰ザスパ草津(47)
- ⑱アビスパ福岡(41)
- ⑲カターレ富山(38)
- ⑳ガイナーレ鳥取(38)
- ㉑FC岐阜(35)
- ㉒FC町田ゼルビア(32)
※甲府、湘南、大分(J1昇格プレーオフ)が昇格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
Jリーグアウォーズ
- 【最優秀選手賞】
佐藤寿人(広島/初) - 【ベストイレブン】
GK 西川周作(広島/初)
DF 駒野友一(磐田/初) 田中マルクス闘莉王(名古屋/⑨) 水本裕貴(広島/初)
MF レアンドロ・ドミンゲス(柏/②) 遠藤保仁(G大阪/⑩) 青山敏弘(広島/初) 髙萩洋次郎(広島/初)
FW ウイルソン(仙台/初) 佐藤寿人(広島/②) 豊田陽平(鳥栖/初) - 【得点王】 佐藤寿人(広島/初)22得点/34試合
- 【ベストヤングプレーヤー賞】
柴崎 岳(鹿島) - (丸数字は受賞回数)