2014(平成26年)
第5代Jリーグチェアマンに村井満が就任
昇格直後のガンバ大阪が国内三冠を達成
日付 | Jリーグ関連の出来事 | 世の中の主な出来事 | |
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1月 | 1日 | 第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝(横浜FM 2-0 広島、国立競技場) | – |
31日 | 社員総会、臨時理事会を経て村井 満が第五代Jリーグチェアマンに就任 | – | |
2月 | 7日 | – | ソチ冬季オリンピック(~23日) |
22日 | FUJI XEROX SUPER CUP 2014(広島 2-0 横浜FM、国立競技場) | – | |
3月 | 1日 | J1(18クラブ)開幕 異例の大雪により甲府は開幕戦を国立競技場に移して開催 | – |
2日 | J2(22クラブ)開幕 | – | |
8日 | J1第2節の浦和 vs 鳥栖(埼玉スタジアム2002)で浦和サポーターが差別的内容の横断幕を掲出 | – | |
9日 | J3(11クラブ+Jリーグアンダー22選抜)開幕 | – | |
23日 | J1第4節の浦和 vs 清水(埼玉スタジアム2002)を差別的横断幕掲出の制裁として無観客試合で開催 | – | |
4月 | 1日 | – | 消費税が5%から8%へ |
22日 | 3つのフェアプレー宣言への合意と推進を発表 ピッチ上、ファイナンシャル、ソーシャルの各フェアプレー | – | |
6月 | 12日 | 2014FIFAワールドカップブラジル(~7月13日) 日本はグループステージ1分2敗で敗退。優勝はドイツ | – |
7月 | 14日 | スウェーデンのイェーテボリで行われたゴシアカップ2014(~19日)のU15BoysのカテゴリーでU-14Jリーグ選抜が優勝 同大会で日本チームの優勝は初めて | – |
8月 | 6日 | スルガ銀行チャンピオンシップ 2014 CHIBA(柏 2-1 ラヌス/アルゼンチン、日立柏サッカー場) | – |
9月 | 23日 | J1第25節で1993年の開幕以来のJ1リーグ戦通算入場者が1億人を突破 計6045試合で達成 | – |
11月 | 8日 | 2014Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝(広島 2-3 G大阪、埼玉スタジアム2002) 決勝のMVP賞はパトリック(G大阪)、ニューヒーロー賞は宇佐美貴史(G大阪) | – |
19日 | 理事会でレノファ山口FCのJ3入会を承認 | – | |
23日 | J2終了 優勝は湘南 J3終了 優勝は金沢 |
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12月 | 7日 | J1昇格プレーオフ決勝(味の素スタジアム)で山形が千葉を1-0で下す 讃岐が長野とのJ2・J3入れ替え戦を制してJ2残留 | – |
8日 | J1終了 G大阪が優勝 | – | |
9日 | 2014Jリーグアウォーズ(横浜アリーナ) 最優秀選手賞は遠藤保仁(G大阪) | – | |
13日 | 第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝(G大阪 3-1 山形、日産スタジアム) G大阪は 国内主要タイトル三冠を達成 | – | |
16日 | 明治安田生命保険相互会社と2015年度からのJリーグタイトルパートナー契約を締結 | – | |
23日 | 2014Jユースカップ決勝(鹿島 1-1、PK4-3 G大阪、ヤンマースタジアム) | – |
リーグ戦方式:1ステージ制
J1
入場者:527万5387人(前年比:+4340人)
平均入場者:1万7240人(前年比:+14人)
J2
入場者:304万3948人(前年比:−3万5233人)
平均入場者:6589人(前年比:−76人)
J3
入場者:44万4966人
平均入場者:2247人
J1順位
- ①ガンバ大阪(63)
- ②浦和レッズ(62)
- ③鹿島アントラーズ(60)
- ④柏レイソル(60)
- ⑤サガン鳥栖(60)
- ⑥川崎フロンターレ(55)
- ⑦横浜F・マリノス(51)
- ⑧サンフレッチェ広島(50)
- ⑨FC東京(48)
- ⑩名古屋グランパス(48)
- ⑪ヴィッセル神戸(45)
- ⑫アルビレックス新潟(44)
- ⑬ヴァンフォーレ甲府(41)
- ⑭ベガルタ仙台(38)
- ⑮清水エスパルス(36)
- ⑯大宮アルディージャ(35)
- ⑰セレッソ大阪(31)
- ⑱徳島ヴォルティス(14)
※大宮、C大阪、徳島が降格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
J2順位
- ①湘南ベルマーレ(101)
- ②松本山雅FC(83)
- ③ジェフユナイテッド千葉(68)
- ④ジュビロ磐田(67)
- ⑤ギラヴァンツ北九州(65)
- ⑥モンテディオ山形(64)
- ⑦大分トリニータ(63)
- ⑧ファジアーノ岡山(61)
- ⑨京都サンガF.C.(60)
- ⑩コンサドーレ札幌(59)
- ⑪横浜FC(55)
- ⑫栃木SC(55)
- ⑬ロアッソ熊本(54)
- ⑭V・ファーレン長崎(52)
- ⑮水戸ホーリーホック(50)
- ⑯アビスパ福岡(50)
- ⑰FC岐阜(49)
- ⑱ザスパクサツ群馬(49)
- ⑲愛媛FC(48)
- ⑳東京ヴェルディ(42)
- ㉑カマタマーレ讃岐(33)
- ㉒カターレ富山(23)
※湘南、松本、山形(J1昇格プレーオフ)が昇格、富山が降格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
J3順位
- ①ツエーゲン金沢(75)
- ②AC長野パルセイロ(69)
- ③FC町田ゼルビア(68)
- ④ガイナーレ鳥取(53)
- ⑤グルージャ盛岡(45)
- ⑥SC相模原(43)
- ⑦福島ユナイテッドFC(36)
- ⑧ブラウブリッツ秋田(34)
- ⑨FC琉球(34)
- ⑩Jリーグ・アンダー22選抜(33)
- ⑪藤枝MYFC(30)
- ⑫Y.S.C.C.横浜(24)
※金沢が昇格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
Jリーグアウォーズ
- 【最優秀選手賞】
遠藤保仁(G大阪/初) - 【ベストイレブン】
GK 西川周作(浦和/③)
DF 太田宏介(F東京/初) 森重真人(F東京/②) 塩谷司(広島/初)
MF 柴崎岳(鹿島/初) 武藤嘉紀(F東京/初) レオ・シルバ(新潟/初) 遠藤保仁(G大阪/⑪)
FW 大久保嘉人(川崎F/②) 宇佐美貴史(G大阪/初) パトリック(G大阪/初) - 【得点王】
大久保嘉人(川崎F/②)18得点/32試合 - 【ベストヤングプレーヤー賞】
カイオ(鹿島) - (丸数字は受賞回数)