2017(平成29年)
1ステージ制復活 川崎フロンターレが悲願の初制覇
JリーグYBCルヴァンカップは25周年
日付 | Jリーグ関連の出来事 | 世の中の主な出来事 | |
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1月 | 2日 | 第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝(鹿島 2-1、延長 川崎F、市立吹田サッカースタジアム) | – |
20日 | – | アメリカでドナルド・トランプ大統領就任 | |
24日 | 日・タイ修好130周年 2017Jリーグ アジアチャレンジ in タイ インターリーグカップ Jリーグ初の海外プレシーズンマッチ(~26日) | – | |
2月 | 9日 | 2017Jリーグ規約・規定改定および各種配分金に関する説明会 理念強化配分金と降格救済金を新たに設定 | – |
18日 | FUJI XEROX SUPER CUP 2017(鹿島 3-2 浦和、日産スタジアム) | – | |
25日 | J1(18クラブ)開幕 2ステージ制から1ステージ制へ | – | |
26日 | J2(22クラブ)開幕 | – | |
3月 | 11日 | J3(14クラブ+3クラブのU-23チーム)開幕 沼津が参加 | – |
12日 | ギラヴァンツ北九州のホームスタジアムとなるミクニワールドスタジアム北九州がオープン | – | |
13日 | 村井 満Jリーグチェアマンが東日本大震災被災地の福島県東部地方を視察 | – | |
15日 | 2017JリーグYBCルヴァンカップ開幕 プレーオフステージ新設、決勝を除き21歳以下選手の先発起用、優勝賞金増額などの改革を実施 | – | |
4月 | 1日 | Jリーグ・グループ会社の組織機構改革 持ち株会社制へ移行 | – |
21日 | J1リーグ戦通算2万ゴール 決めたのは金子翔太(清水)。第8節の川崎F戦で | – | |
6月 | 22日 | スペインのラ・リーガと戦略的連携協定を締結 アジアサッカー連盟加盟以外の国のリーグでは初めて | – |
7月 | 15日 | 明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017 浦和がボルシア・ドルトムント(ドイツ)に2-3で惜敗(埼玉スタジアム2002) | – |
22日 | 明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017 鹿島がセビージャFC(スペイン)に2-0で勝利(県立カシマサッカースタジアム) | – | |
8月 | 15日 | スルガ銀行チャンピオンシップ 2017 SAITAMA(浦和 1-0 シャペコエンセ/ブラジル、埼玉スタジアム2002) | – |
11月 | 4日 | Jリーグ法人設立25周年パーティー(都内ホテル) | – |
19日 | J2終了 優勝は湘南 2017Jユースカップ決勝(京都 2-1 G大阪、長野Uスタジアム) |
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25日 | AFCチャンピオンズリーグ2017で浦和が10年ぶり2度目の優勝 決勝第1戦(18日)の1-1の引き分けに続き、同第2戦(埼玉スタジアム2002)でアルヒラル(サウジアラビア)を1-0で破り1勝1分の成績 | – | |
1日 | – | 皇室会議で天皇陛下の譲位が2019年4月30日、改元が同年5月1日に決定 | |
12月 | 2日 | J1終了 優勝は川崎F | – |
3日 | J3終了 優勝は秋田 J1昇格プレーオフ決勝(豊田スタジアム) 名古屋と福岡が0-0で引き分け、リーグ戦上位の名古屋の昇格が決定 |
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5日 | 2017Jリーグアウォーズ(横浜アリーナ) 最優秀選手賞は小林 悠(川崎F) | – | |
12日 | FIFAクラブワールドカップで浦和が5位(6日開幕、アラブ首長国連邦) 5位決定戦でウィダード・カサブランカ(モロッコ)に3-2の勝利 | – |
リーグ戦方式:1ステージ制
J1
入場者:577万8178人(前年比:+27万9956人)
平均入場者:1万8883人(前年比:+915人)
J2
入場者:321万9936人(前年比:+1万885人)
平均入場者:6970人(前年比:+24人)
J3
入場者:71万621人(前年比:981人)
平均入場者:2613人(前年比:-344人)
J1順位
- ①川崎フロンターレ(72)
- ②鹿島アントラーズ(72)
- ③セレッソ大阪(63)
- ④柏レイソル(62)
- ⑤横浜F・マリノス(59)
- ⑥ジュビロ磐田(58)
- ⑦浦和レッズ(49)
- ⑧サガン鳥栖(47)
- ⑨ヴィッセル神戸(44)
- ⑩ガンバ大阪(43)
- ⑪北海道コンサドーレ札幌(43)
- ⑫ベガルタ仙台(41)
- ⑬FC東京(40)
- ⑭清水エスパルス(34)
- ⑮サンフレッチェ広島(33)
- ⑯ヴァンフォーレ甲府(32)
- ⑰アルビレックス新潟(28)
- ⑱大宮アルディージャ(25)
※甲府、新潟、大宮が降格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
J2順位
- ①湘南ベルマーレ(83)
- ②V・ファーレン長崎(80)
- ③名古屋グランパス(75)
- ④アビスパ福岡(74)
- ⑤東京ヴェルディ(70)
- ⑥ジェフユナイテッド千葉(68)
- ⑦徳島ヴォルティス(67)
- ⑧松本山雅FC(66)
- ⑨大分トリニータ(64)
- ⑩横浜FC(63)
- ⑪モンテディオ山形(59)
- ⑫京都サンガF.C.(57)
- ⑬ファジアーノ岡山(55)
- ⑭水戸ホーリーホック(54)
- ⑮愛媛FC(51)
- ⑯FC町田ゼルビア(50)
- ⑰ツエーゲン金沢(49)
- ⑱FC岐阜(46)
- ⑲カマタマーレ讃岐(38)
- ⑳レノファ山口FC(38)
- ㉑ロアッソ熊本(37)
- ㉒ザスパクサツ群馬(20)
※湘南、長崎、名古屋(J1昇格プレーオフ)が昇格、群馬が降格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
J3順位
- ①ブラウブリッツ秋田(61)
- ②栃木SC(60)
- ③アスルクラロ沼津(59)
- ④鹿児島ユナイテッドFC(55)
- ⑤AC長野パルセイロ(50)
- ⑥FC琉球(50)
- ⑦藤枝MYFC(47)
- ⑧カターレ富山(47)
- ⑨ギラヴァンツ北九州(46)
- ⑩福島ユナイテッドFC(43)
- ⑪FC東京U-23(43)
- ⑫SC相模原(39)
- ⑬セレッソ大阪U-23(35)
- ⑭Y.S.C.C.横浜(32)
- ⑮グルージャ盛岡(29)
- ⑯ガンバ大阪U-23(26)⑰ガイナーレ鳥取(21)
※栃木が昇格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
Jリーグアウォーズ
- 【最優秀選手賞】
小林 悠(川崎F/初)
- 【ベストイレブン】
GK 中村航輔(柏/初)
DF 昌子源(鹿島/②) 西大伍(鹿島/初) エウシーニョ(川崎F/初) 車屋紳太郎(川崎F/初)
MF 中村憲剛(川崎F/⑦) 井手口陽介(G大阪/初) 山口蛍(C大阪/②)
FW 興梠慎三(浦和/初) 小林悠(川崎F/②) 杉本健勇(C大阪/初) - 【得点王】
小林 悠(川崎F/初)23得点/34試合 - 【ベストヤングプレーヤー賞】
中山雄太(柏) - (丸数字は受賞回数)