2018(平成30年)
Jリーグ25周年 新たな時代への取り組み
Jクラブが二年連続でアジア制覇
日付 | Jリーグ関連の出来事 | 世の中の主な出来事 | |
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1月 | 1日 | 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝(C大阪 2-1、延長 横浜FM、埼玉スタジアム2002) | – |
2月 | 10日 | FUJI XEROX SUPER CUP 2018(川崎F 2-3 C大阪、埼玉スタジアム2002) 25回目の開催 | – |
23日 | J1(18クラブ)開幕 Jリーグ史上初の金曜夜開催となるフライデーナイトJリーグで | – | |
25日 | J2開幕(22クラブ) | オリンピック平昌大会(9日開幕)で日本は金4を含む冬季最多の13メダル獲得 | |
3月 | 9日 | J3(14クラブ+3クラブのU-23チーム)開幕 | – |
27日 | 社員総会、臨時理事会で村井 満Jリーグチェアマンが再任 | – | |
30日 | 明治安田生命eJ.LEAGUE(~5月4日) Jリーグ初のe(エレクトロニック)スポーツの大会 | – | |
5月 | 14日 | Jリーグ25周年記念 未来共創「Jリーグをつかおう!」ワークショップ | – |
6月 | 14日 | 2018FIFAワールドカップロシア(~7月15日) 日本はグループステージを1勝1分1敗で突破。ラウンド16でベルギーに2-3で敗れる。優勝はフランス | – |
8月 | 8日 | スルガ銀行チャンピオンシップ 2018 OSAKA(C大阪 0-1 インデペンディエンテ/アルゼンチン、ヤンマースタジアム長居) | – |
9月 | 8日 | – | 大坂なおみがテニス全米オープン女子シングルス優勝 |
10月 | 27日 | 2018JリーグYBCルヴァンカップ決勝(湘南 1-0 横浜FM、埼玉スタジアム2002) 決勝のMVP賞は杉岡大暉(湘南)、ニューヒーロー賞は遠藤渓太(横浜FM) | – |
11月 | 10日 | AFCチャンピオンズリーグ2018で鹿島が初優勝 ペルセポリス(イラン)との決勝第1戦(3日、県立カシマサッカースタジアム)で2-0と勝利し、アウェイの同第2戦を0-0と引き分け1勝1分の成績 | – |
17日 | J2終了 優勝は松本 | – | |
18日 | 2018Jユースカップ決勝(清水 1-2 横浜FM、ミクニワールドスタジアム北九州) | – | |
20日 | 理事会でホームグロウン制度導入と外国籍選手枠変更を承認 | – | |
12月 | 1日 | J1終了 優勝は川崎F | – |
2日 | J3終了 優勝は琉球 | – | |
8日 | J1参入プレーオフ決勝(ヤマハスタジアム(磐田)) 磐田が東京Vを2-0と下しJ1残留 | – | |
9日 | 天皇杯JFA第98回全日本サッカー選手権大会決勝(浦和 1-0 仙台、埼玉スタジアム2002) | – | |
18日 | 2018Jリーグアウォーズ(横浜アリーナ) 最優秀選手賞は家長昭博(川崎F) | – | |
22日 | FIFAクラブワールドカップで鹿島が4位(12日開幕、アラブ首長国連邦) 3位決定戦でリバープレート(アルゼンチン)に0-4の敗戦 | – |
リーグ戦方式:1ステージ制
J1
入場者:583万3538人(前年比:+5万5360人)
平均入場者:1万9064人(前年比:+181人)
J2
入場者:325万6416人(前年比:+3万6480人)
平均入場者:7049人(前年比:+79人)
J3
入場者:67万7657人(前年比:-3万2964人)
平均入場者:2491人(前年比:-122人)
J1順位
- ①川崎フロンターレ(69)
- ②サンフレッチェ広島(57)
- ③鹿島アントラーズ(56)
- ④北海道コンサドーレ札幌(55)
- ⑤浦和レッズ(51)
- ⑥FC東京(50)
- ⑦セレッソ大阪(50)
- ⑧清水エスパルス(49)
- ⑨ガンバ大阪(48)
- ⑩ヴィッセル神戸(45)
- ⑪ベガルタ仙台(45)
- ⑫横浜F・マリノス(41)
- ⑬湘南ベルマーレ(41)
- ⑭サガン鳥栖(41)
- ⑮名古屋グランパス(41)
- ⑯ジュビロ磐田(41)
- ⑰柏レイソル(39)
- ⑱V・ファーレン長崎(30)
※柏、長崎が降格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
J2順位
- ①松本山雅FC(77)
- ②大分トリニータ(76)
- ③横浜FC(76)
- ④FC町田ゼルビア(76)
- ⑤大宮アルディージャ(71)
- ⑥東京ヴェルディ(71)
- ⑦アビスパ福岡(70)
- ⑧レノファ山口FC(61)
- ⑨ヴァンフォーレ甲府(59)
- ⑩水戸ホーリーホック(57)
- ⑪徳島ヴォルティス(56)
- ⑫モンテディオ山形(56)
- ⑬ツエーゲン金沢(55)
- ⑭ジェフユナイテッド千葉(55)
- ⑮ファジアーノ岡山(53)
- ⑯アルビレックス新潟(53)
- ⑰栃木SC(50)
- ⑱愛媛FC(48)
- ⑲京都サンガF.C.(43)
- ⑳FC岐阜(42)
- ㉑ロアッソ熊本(34)
- ㉒カマタマーレ讃岐(31)
※松本、大分が昇格、熊本、讃岐が降格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
J3順位
- ①FC琉球(66)
- ②鹿児島ユナイテッドFC(57)
- ③ガイナーレ鳥取(53)
- ④アスルクラロ沼津(52)
- ⑤ザスパクサツ群馬(52)
- ⑥ガンバ大阪U-23(47)
- ⑦セレッソ大阪U-23(46)
- ⑧ブラウブリッツ秋田(43)
- ⑨SC相模原(42)
- ⑩AC長野パルセイロ(41)
- ⑪カターレ富山(41)
- ⑫福島ユナイテッドFC(40)
- ⑬グルージャ盛岡(40)
- ⑭FC東京U-23(36)
- ⑮Y.S.C.C.横浜(34)
- ⑯藤枝MYFC(34)
- ⑰ギラヴァンツ北九州(27)
※琉球、鹿児島が昇格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
Jリーグアウォーズ
- 【【最優秀選手賞】
家長昭博(川崎F/初) - 【ベストイレブン】
GK チョン・ソンリョン(川崎F/初)
DF 西大伍(鹿島/②) エウシーニョ(川崎F/②) 車屋紳太郎(川崎F/②) 谷口彰悟(川崎F/初)
MF チャナティップ(札幌/初) 家長昭博(川崎F/初) 大島僚太(川崎F/初) 中村憲剛(川崎F/⑧)
FW ジョー(名古屋/初) ファン・ウィジョ(G大阪/初) - 【得点王】
ジョー(名古屋/初)24得点/33試合 - 【ベストヤングプレーヤー賞】
安部裕葵(鹿島) - (丸数字は受賞回数)