2019(平成31年)
横浜F・マリノスが15年ぶり四度目の王座に
年間総入場者数が史上最多を記録
日付 | Jリーグ関連の出来事 | 世の中の主な出来事 | |
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1月 | 24日 | JリーグYBCルヴァンカッププライムステージなど一部試合にビデオアシスタントレフェリー(VAR)導入を発表 | – |
2月 | 16日 | FUJI XEROX SUPER CUP 2019(川崎F 1-0 浦和、埼玉スタジアム2002) | – |
22日 | J1(18クラブ)開幕 | – | |
24日 | J2(22クラブ)開幕 | – | |
3月 | 9日 | J3(15クラブ+ 3クラブのU-23チーム)開幕 八戸が参加幕 | – |
4月 | 1日 | – | 新元号を「令和」と発表 |
30日 | – | 天皇陛下退位 | |
5月 | 1日 | – | 皇太子さまが新天皇に即位 |
12日 | Jリーグデジタルスタジアム実施 高臨場・高詳細のライブビューイングでJ1第11節の神戸 vs 鹿島を都内会場へ伝送 | – | |
15日 | 「Jリーグをつかおう!」第1回ネットワークミーティング 社会を良くしたいと願う多様な人々と、Jリーグ・Jクラブが連携し、新しい社会活動を生み出していく取り組み | – | |
7月 | 19日 | 明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019(川崎F 1-0 チェルシーFC/イングランド、日産スタジアム) | – |
8月 | 7日 | JリーグYBCルヴァンカップ/ CONMEBOL スダメリカーナ王者決定戦(湘南 0-4 アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル、Shonan BMW スタジアム平塚) | – |
9月 | 24日 | 2020シーズンは明治安田生命J1リーグ全試合など計321試合にVARを導入することを発表 | – |
10月 | 26日 | 2019JリーグYBCルヴァンカップ決勝(札幌 3-3、PK4-5 川崎F、埼玉スタジアム2002) 決勝のMVP賞は新井章太(川崎F)ニューヒーロー賞は中村敬斗(G大阪からFCトゥウェンテ/オランダに移籍) | – |
11月 | 17日 | 2019Jユースカップ決勝(G大阪 0-4 名古屋、ミクニワールドスタジアム北九州) | – |
18日 | 理事会でFC今治のJ3入会を承認 | – | |
24日 | J2終了 優勝は柏 AFCチャンピオンズリーグ2019 で浦和が準優勝 アルヒラル(サウジアラビア)との決勝で第1戦が0-1(9日)、第2戦が0-2 と連敗で3度目の優勝ならず |
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30日 | – | 国立競技場が完成 | |
12月 | 7日 | J1終了 優勝は横浜FM 第34節の横浜FM vs FC東京(日産スタジアム)でJ1最多入場者記録更新となる6万3854 人 | – |
8日 | J3終了 優勝は北九州 2019Jリーグアウォーズ(グランドプリンスホテル新高輪) 最優秀選手賞は仲川輝人(横浜FM) |
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14日 | J1参入プレーオフ決定戦(Shonan BMWスタジアム平塚) 徳島と 1-1 で引き分けた湘南が、規定によりJ1残留 | – | |
19日 | 明治安田生命J2リーグ、同J3リーグにおける2020シーズンのJリーグU-21選手出場奨励ルール導入を発表 U-21世代の日本人選手の総出場時間に応じ、基準値を超えたクラブに奨励金を支払う | – |
リーグ戦方式:1ステージ制
J1
入場者:634万9681人(前年比:+51万6143人)
平均入場者:2万0751人(前年比:+1687人)
J2
入場者:331万5234人(前年比:+5万8818人)
平均入場者:7049人(前年比:+127人)
J3
入場者:73万3032人(前年比:+5万5375人)
平均入場者:2491人(前年比:-23人)
J1順位
- ①横浜F・マリノス(70)
- ②FC東京(64)
- ③鹿島アントラーズ(63)
- ④川崎フロンターレ(60)
- ⑤セレッソ大阪(59)
- ⑥サンフレッチェ広島(55)
- ⑦ガンバ大阪(47)
- ⑧ヴィッセル神戸(47)
- ⑨大分トリニータ(47)
- ⑩北海道コンサドーレ札幌(46)
- ⑫清水エスパルス(39)
- ⑬名古屋グランパス(37)
- ⑭浦和レッズ(37)
- ⑮サガン鳥栖(36)
- ⑯湘南ベルマーレ(36)
- ⑰松本山雅FC(31)
- ⑱ジュビロ磐田(31)
※松本、磐田が降格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
J2順位
- ①柏レイソル(84)
- ②横浜FC(79)
- ③大宮アルディージャ(75)
- ④徳島ヴォルティス(73)
- ⑤ヴァンフォーレ甲府(71)
- ⑥モンテディオ山形(70)
- ⑦水戸ホーリーホック(70)
- ⑧京都サンガF.C.(68)
- ⑨ファジアーノ岡山(65)
- ⑩アルビレックス新潟(62)
- ⑪ツエーゲン金沢(61)
- ⑫V・ファーレン長崎(56)
- ⑬東京ヴェルディ(55)
- ⑭FC琉球(49)
- ⑮レノファ山口FC(47)
- ⑯アビスパ福岡(44)
- ⑰ジェフユナイテッド千葉(43)
- ⑱FC町田ゼルビア(43)
- ⑲愛媛FC(42)
- ⑳栃木SC(40)
- ㉑鹿児島ユナイテッドFC(40)
- ㉒FC岐阜(30)
※柏、横浜FCが昇格
※鹿児島、岐阜が降格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
J3順位
- ①ギラヴァンツ北九州(66
- ②ザスパクサツ群馬(63)
- ③藤枝MYFC(63)
- ④カターレ富山(58)
- ⑤ロアッソ熊本(57)
- ⑥セレッソ大阪U-23(52)
- ⑦ガイナーレ鳥取(50)
- ⑧ブラウブリッツ秋田(49)
- ⑨AC長野パルセイロ(49)
- ⑩ヴァンラーレ八戸(48)
- ⑪福島ユナイテッドFC(43)
- ⑫アスルクラロ沼津(39)
- ⑬Y.S.C.C.横浜(39)
- ⑭カマタマーレ讃岐(39)
- ⑮SC相模原(38)
- ⑯FC東京U-23(36)
- ⑰ガンバ大阪U-23(35)
- ⑱いわてグルージャ盛岡(26)
※北九州、群馬が昇格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
Jリーグアウォーズ
- 【最優秀選手賞】
仲川輝人(横浜FM/初) - 【ベストイレブン】
GK 林彰洋(F東京/初)
DF 室屋成(F東京/初) 森重真人(F東京/⑤) チアゴ・マルチンス(横浜FM/初)
MF 橋本拳人(F東京/初) 喜田拓也(横浜FM/初) アンドレス・イニエスタ(神戸/初)
FW ディエゴ・オリベイラ(横浜FM/初) 永井謙佑(F東京/初) マルコス・ジュニオール(横浜FM/初) 仲川輝人(横浜FM/初) - 【得点王】
マルコス・ジュニオール(横浜FM/初)15得点/33試合
仲川輝人(横浜FM/初)15得点/33試合 - 【ベストヤングプレーヤー賞】
田中碧(川崎フロンターレ) - (丸数字は受賞回数)