2020(令和2年)*1ステージ制

新型コロナの影響による中断、集客制限
12連勝など記録尽くしの川崎フロンターレが三度目王者に

  • ヒストリー 2020年

    【1月1日】新国立競技場でのスポーツ大会こけら落としとなった天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会決勝は、2-0で鹿島を下した神戸が、クラブ創設以来初のタイトルを獲得した。

  • ヒストリー 2020年

    【2月8日】埼玉スタジアム2002で行われたFUJI XEROX SUPER CUP 2020(横浜FM vs 神戸)は、90分間を3-3の同点で終え、決着はPK戦に。両チーム合わせて9人連続で失敗するという珍事もありながら、最終的には神戸がタイトルを勝ち取った。

  • ヒストリー 2020年

    【2月25日】理事会にて、2月28日~ 3月15日に開催予定の2020明治安田生命Jリーグおよび2020JリーグYBCルヴァンカップの全試合開催延期を決定。Jリーグに限らず、世界中で前例のない「緊急事態」先の見えない闘いが始まった。

  • ヒストリー 2020年

    【6月27日】J2リーグを皮切りに約4ヶ月ぶりにJリーグが無観客で再開。J3リーグはこの日が開幕となり、J1リーグは一週間後の7月4日から再開された。

  • ヒストリー 2020年

    【11月25日】ホーム等々力でG大阪を5-0と圧倒した川崎Fが、リーグ史上最速優勝を達成。最終勝ち点83、得点88など、史上最高記録を数多く更新。今季限りでの引退を発表したクラブのレジェンド中村憲剛(中央)の有終の美を飾るに相応しいシーズンとなった。

日付 Jリーグ関連の出来事 世の中の主な出来事
1月 1日 天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会決勝(神戸 2-0 鹿島、国立競技場) 新装成った同競技場で6年ぶりの開催
2月 8日 FUJI XEROX SUPER CUP 2020(横浜FM 3-3、PK2-3 神戸、埼玉スタジアム2002)
21日 J1(18クラブ)開幕
23日 J2(22クラブ)開幕
25日 理事会で2月28日~ 3月15日に開催予定の2020明治安田生命Jリーグおよび2020JリーグYBCルヴァンカップの全試合開催延期を決定(理事会に先立ち2月26日開催予定のルヴァンカップ7試合の延期を発表) 以後も新型コロナウイルスの感染状況を注視しながら試合延期が相次ぐ
3月 3日 一般社団法人日本野球機構(NPB)と共同で新型コロナウイルス対策連絡会議を設立
11日 世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスのパンデミックを宣言
19日 臨時実行委員会で2020シーズンにおける明治安田生命Jリーグ全カテゴリーの「昇格あり」「降格なし」の特例ルールを決定
24日 東京オリンピック・パラリンピックの延期が決定
4月 15日 臨時理事会で2020明治安田生命Jリーグの大会方式(昇格・降格ルール、賞金・表彰)を決定。また、2020シーズン以降のJリーグクラブライセンス制度の特例措置、リーグ戦安定開催融資規程の時限的特例措置制定などを決定
16日 新型コロナウイルス感染拡大で緊急事態宣言を全国に拡大(解除は5月25日)
28日 理事会書面決議で金融機関とのコミットメントライン設定を承認 リスク対応のための融資枠設定
5月 12日 2020Jリーグシャレン!アウォーズの各賞決定
14日 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン案を策定(以後、随時更新)
6月 5日 臨時理事会でFC東京U-23のJ3参加辞退を承認、J1~J3の選手交代枠などの変更を決定、ルヴァンカップの大会方式変更(プレーオフステージ廃止など)を決定
Jリーグ検査センター設置 公式試合の再開・開幕に向けた検査体制の構築定
19日 全選手、チームスタッフなどを対象とした唾液採取によるPCR検査を開始
23日 理事会でリーグ戦安定開催融資規程に関する特則の制定を決定、新型コロナウイルス感染症の影響下での公式試合開催可否条件、2020シーズンのビデオアシスタントレフェリー導入見送りなどを決定
27日 J2再開、J3開幕 対戦カード組み直し、当初は入場者なしのリモートマッチで。試合前に医療従事者などへの感謝セレモニーを実施
7月 4日 J2、J3と同様の措置でJ1再開
10日 J2第4節の岡山 vs 北九州を皮切りに制限付きながらも観客を迎える
9月 11日 入場者数の制限緩和を決定 上限を入場可能数の 50%など、適用は19日から
15日 2021シーズンからのJリーグオフィシャルネーム&ナンバー導入を発表 ユニフォームの選手番号、選手名の書体デザインを全クラブで統一
16日 菅内閣発足
11月 7日 ルヴァンカップ決勝(柏 vs FC東京、国立競技場)開催中止 新型コロナウイルス検査で柏に複数陽性者が判明のため
22日 テゲバジャーロ宮崎のJ3入会が決定(17日の理事会で条件付き承認済み)
7月 19日 明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019(川崎F 1-0 チェルシーFC/イングランド、日産スタジアム)
12月 17日 FUJI XEROX SUPER CUP が同一企業の協賛で最も長く開催されたサッカースーパーカップの大会「Longest sponsorship of a football(soccer) super cup」としてギネス世界記録に認定
19日 J1終了 優勝は川崎F
20日 J2終了 優勝は徳島
J3終了 優勝は秋田 J1 ~J3で全試合消化
22日 2020Jリーグアウォーズ(各賞の発表、表彰はオンライン形式で実施) 最優秀選手賞はオルンガ(柏)

J1
入場者:177万3481人(前年比:-457万6200人)
平均入場者:5795人(前年比:-1万4956人)

J2
入場者:127万1830人(前年比:-204万3404人)
平均入場者:2572人(前年比:-4477人)

J3
入場者:34万8875人(前年比:-38万3692人)
平均入場者:1140人(前年比:-1351人)

J1順位

  1. ①川崎フロンターレ(83)
  2. ②ガンバ大阪(65)
  3. ③名古屋グランパス(63)
  4. ④セレッソ大阪(60)
  5. ⑤鹿島アントラーズ(59)
  6. ⑥FC東京(57)
  7. ⑦柏レイソル(52)
  8. ⑧サンフレッチェ広島(48)
  9. ⑨横浜F・マリノス(47)
  10. ⑩浦和レッズ(46)
  11. ⑪大分トリニータ(43)
  12. ⑫北海道コンサドーレ札幌(39)
  13. ⑬サガン鳥栖(36)
  14. ⑭ヴィッセル神戸(36)
  15. ⑮横浜FC(33)
  16. ⑯清水エスパルス(28)
  17. ⑰ベガルタ仙台(28)
  18. ⑱湘南ベルマーレ(27)

    ※特例により降格なし
  19.  
  20. (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)

J2順位

  1. ①徳島ヴォルティス(84)
  2. ②アビスパ福岡(84)
  3. ③V・ファーレン長崎(80)
  4. ④ヴァンフォーレ甲府(65)
  5. ⑤ギラヴァンツ北九州(65)
  6. ⑥ジュビロ磐田(63)
  7. ⑦モンテディオ山形(62)
  8. ⑧京都サンガF.C.(59)
  9. ⑨水戸ホーリーホック(58)/li>
  10. ⑩栃木SC(58)
  11. ⑪アルビレックス新潟(57)
  12. ⑫東京ヴェルディ(54)
  13. ⑬松本山雅FC(54)
  14. ⑭ジェフユナイテッド千葉(53)
  15. ⑮大宮アルディージャ(53)
  16. ⑯FC琉球(50)
  17. ⑰ファジアーノ岡山(50)
  18. ⑱ツエーゲン金沢(49)
  19. ⑲FC町田ゼルビア(49)
  20. ⑳ザスパクサツ群馬(49)
  21. ㉑愛媛FC(34)
  22. ㉒レノファ山口FC(33)

    ※徳島、福岡が昇格
    ※特例により降格なし
  23.  
  24. (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)

J3順位

  1. ①ブラウブリッツ秋田(73)
  2. ②SC相模原(61)
  3. ③AC長野パルセイロ(59)
  4. ④鹿児島ユナイテッドFC(58)
  5. ⑤ガイナーレ鳥取(57)
  6. ⑥FC岐阜(56)
  7. ⑦FC今治(55)
  8. ⑧ロアッソ熊本(54)
  9. ⑨カターレ富山(50)
  10. ⑩藤枝MYFC(49)
  11. ⑪いわてグルージャ盛岡(42)
  12. ⑫アスルクラロ沼津(41)
  13. ⑬福島ユナイテッドFC(39)
  14. ⑭ガンバ大阪U-23(35)
  15. ⑮ヴァンラーレ八戸(33)
  16. ⑯カマタマーレ讃岐(31)
  17. ⑰Y.S.C.C.横浜(27)
  18. ⑱セレッソ大阪U-23(25)

    ※秋田、相模原が昇格
  19.  
  20. (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)

Jリーグアウォーズ

  1. 【最優秀選手賞】
    オルンガ(柏/初)
  2. 【ベストイレブン】
    GK チョン・ソンリョン(川崎/②)
    DF ジェジエウ(川崎/初) 谷口彰悟(川崎/②) 登里享平(川崎/初) 山根視来(川崎/初)
    MF 家長昭博(川崎/②) 田中碧(川崎/初) 三笘薫(川崎/初) 守田英正(川崎/初)
    FW オルンガ(柏/初) エヴェラウド(鹿島/初)
  3. 【得点王】
    オルンガ(柏/初)28得点/32試合
  4. 【ベストヤングプレーヤー賞】
    瀬古歩夢(セレッソ大阪)
  5.  
  6. (丸数字は受賞回数)