2022(令和4年)
横浜F・マリノスが3年ぶり5度目のJ1制覇
Jリーグで選手経験のある初のチェアマンが就任
日付 | Jリーグ関連の出来事 | 世の中の主な出来事 | |
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2月 | 12日 | FUJIFILM SUPER CUP 2022(川崎F 0-2 浦和、日産スタジアム) | – |
18日 | J1(18クラブ)開幕 | – | |
19日 | J2(22クラブ)開幕 | – | |
24日 | – | ロシアがウクライナへの侵攻開始 | |
3月 | 12日 | J3(18クラブ)開幕 | – |
15日 | 社員総会、臨時理事会を経て野々村芳和が第六代Jリーグチェアマンに就任 | – | |
21日 | 2022Jユースリーグ 第29回Jリーグユース選手権大会開幕(~12月25日)前回同様、グループごとに順位を決定 | – | |
24日 | 日本代表がFIFAワールドカップカタール2022の出場権獲得 | – | |
5月 | 10日 | 2022Jリーグシャレン!アウォーズの各賞決定 | – |
17日 | Jリーグ公式試合における声出し応援の段階的導入を発表 | – | |
7月 | 8日 | – | 安倍元首相が銃撃された後死亡 |
8月 | 19日 | 防災意識を高めるJリーグとYahoo! JAPANの共同企画「ソナエルJapan杯」開幕 | – |
24日 | 初代Jリーグ専務理事の森 健兒氏が逝去 | – | |
9月 | 8日 | – | 英国女王のエリザベス2世崩御 |
27日 | 理事会でフットボール委員会設置を決定 Jリーグ規約および専門委員会規程に基づき、フットボールに関する事項を検討する機関 | – | |
29日 | Jリーグ業務執行理事だった髙田春奈氏がWEリーグチェアに就任 同氏はJリーグ特任理事にも就任 | – | |
10月 | 16日 | 天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会決勝(甲府 1-1、PK 5-4、日産スタジアム) | – |
22日 | 2022JリーグYBCルヴァンカップ決勝(C大阪 1-2 広島、国立競技場)大会は30回目の開催。決勝のMVP賞はピエロス ソティリウ(広島)、ニューヒーロー賞は北野颯太(C大阪) | – | |
23日 | J2終了 優勝は新潟 | – | |
11月 | 1日 | FIFAワールドカップカタール2022出場の日本代表26人が発表 Jクラブからは7人が選出 | – |
5日 | J1終了 優勝は横浜FM 日本フットボールリーグ(JFL)の奈良のJリーグ入会(J3)が確定 |
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7日 | 2022Jリーグアウォーズ開催 最優秀選手賞は岩田智輝(横浜FM) | – | |
12日 | 2022Jリーグ アジアチャレンジinタイ開催(~15日)札幌、川崎Fが参加 | – | |
13日 | J1参入プレーオフ決定戦(サンガスタジアム by KYOCERA)熊本と1-1で引き分けた京都が、規程によりJ1残留 | – | |
14日 | 2022J2リーグアウォーズ開催 最優秀選手賞は小川航基(横浜FC) | – | |
15日 | Jリーグが新たな成長戦略とリーグ組織の構造改革について発表 | – | |
20日 | J3終了 優勝はいわき 日本フットボールリーグ(JFL)のFC大阪のJリーグ入会(J3)が確定 |
FIFAワールドカップカタール2022開幕(~12月18日) | |
21日 | 2022J3リーグアウォーズ開催 最優秀選手賞は有田 稜(いわき) | – | |
28日 | NPB・Jリーグ新型コロナウイルス対策連絡会議の定期開催が終了 2020年3月から68回の実施 | – | |
12月 | 20日 | 明治安田生命保険相互会社とのJリーグタイトルパートナー契約更新を発表 契約期間は2023年1月1日から2026年12月31日の4年間 | – |
リーグ戦方式:1ステージ制
J1
入場者:438万4401人(前年比:+185万3394人)
平均入場者:1万4328人(前年比:+7667人)
J2
入場者:231万8829人(前年比:+51万2420人)
平均入場者:5019人(前年比:+1109人)
J3
入場者:83万3042人(前年比:+43万1266人)
平均入場者:2722人(前年比:+809人)
J1順位
- ①横浜F・マリノス(68)
- ②川崎フロンターレ(66)
- ③サンフレッチェ広島(55)
- ④鹿島アントラーズ(52)
- ⑤セレッソ大阪(51)
- ⑥FC東京(49)
- ⑦柏レイソル(47)
- ⑧名古屋グランパス(46)
- ⑨浦和レッズ(45)
- ⑩北海道コンサドーレ札幌(45)
- ⑪サガン鳥栖(42)
- ⑫湘南ベルマーレ(41)
- ⑬ヴィッセル神戸(40)
- ⑭アビスパ福岡(38)
- ⑮ガンバ大阪(37)
- ⑯京都サンガF.C.(36)
- ⑰清水エスパルス(33)
- ⑱ジュビロ磐田(30)
※清水、磐田が降格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
J2順位
- ①アルビレックス新潟(84)
- ②横浜FC(80)
- ③ファジアーノ岡山(72)
- ④ロアッソ熊本(67)
- ⑤大分トリニータ(66)
- ⑥モンテディオ山形(64)
- ⑦ベガルタ仙台(63)
- ⑧徳島ヴォルティス(62)
- ⑨東京ヴェルディ(61)
- ⑩ジェフユナイテッド千葉(61)
- ⑪V・ファーレン長崎(56)
- ⑫ブラウブリッツ秋田(56)
- ⑬水戸ホーリーホック(54)
- ⑭ツエーゲン金沢(52)
- ⑮FC町田ゼルビア(51)
- ⑯レノファ山口FC(50)
- ⑰栃木FC(49)
- ⑱ヴァンフォーレ甲府(48)
- ⑲大宮アルディージャ(43)
- ⑳ザスパクサツ群馬(42)
- ㉑FC琉球(37)
- ㉒いわてグルージャ盛岡(34)
※新潟、横浜FCが昇格、琉球、岩手が降格 - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
J3順位
- ①いわきFC(76)
- ②藤枝MYFC(67)
- ③鹿児島ユナイテッドFC(66)
- ④松本山雅FC(66)
- ⑤FC今治(60)
- ⑥カターレ富山(60)
- ⑦愛媛FC(52)
- ⑧AC長野パルセイロ(52)
- ⑨テゲバジャーロ宮崎(46)
- ⑩ヴァンラーレ八戸(43)
- ⑪福島ユナイテッドFC(42)
- ⑫ガイナーレ鳥取(41)
- ⑬ギラヴァンツ北九州(40)
- ⑭FC岐阜(37)
- ⑮アスルクラロ沼津(31)
- ⑯Y.S.C.C.横浜(28)
- ⑰カマタマーレ讃岐(27)
- ⑱SC相模原(25)
※いわき、藤枝が昇格/li> - (かっこ内は勝ち点。勝ち点が同じ場合は得失点差)
Jリーグアウォーズ
- 【最優秀選手賞】
岩田智輝(横浜FM/①) - 【ベストイレブン】
GK 高丘陽平(横浜FM/①)
DF 谷口彰悟(川崎F/④) 山根視来(川崎F/③) 岩田智輝(横浜FM/①) 小池龍太(横浜FM/①)
MF 家長昭博(川崎F/④) 脇坂泰斗(川崎F/②) 水沼宏太(横浜FM/①)
FW マルシーニョ(川崎F/①) エウベル(横浜FM/①) チアゴ サンタナ(清水/①) - 【得点王】
チアゴ サンタナ(清水、①)14得点/27試合 - 【ベストヤングプレーヤー賞】
細谷真大(柏) - (丸数字は受賞回数)
2023年