データ・画像管理
公式試合などの映像管理
Jリーグは、公式試合の映像を管理・保存しています。
Jリーグは、公式試合の映像を一元的に保存・管理し、スポーツニュースをはじめCMや企画番組など、国内外を問わず映像を提供・販売しています。また、その映像を利用して、Jリーグの選手を目指す少年たちの指導や指導者・審判のレベルアップにも役立てています。
公式試合などの静止画像(スチール写真)の管理
Jリーグは、公式試合、公式行事などの写真を一括管理しています。
Jリーグは、報道や商業利用への写真の貸し出し業務、肖像を使ったオフィシャル商品の制作・販売を行うほか、Jリーグに所属する選手・監督・コーチなどの肖像を利用した不当な商業利用の乱用を防止し、選手などの肖像権を保護する活動を行っています。
Jリーグ公式試合の記録管理
プロフェッショナル、アマチュアにかかわらず、スポーツ統括団体にとって競技結果を記録し管理・保存することは重要な義務の一つです。プロスポーツの世界では、記録の正確性に加えて、配信の即時性、内容の多様性など、競技記録に対する要求レベルはさらに高くなります。
Jリーグではこの要求に応えるべく、Jリーグデータセンターを設置し、記録業務用に独自のコンピューターシステムを構築し、1993年の開幕以降の全ての試合結果および各種統計情報をデータベース化し、管理運用を行っています。