Jリーグチェアマンの野々村芳和です。2026年3月24日に、引き続きチェアマンに選任いただき、3期目をつとめさせていただくことになりました。2022年3月に就任した際には新型コロナウイルス対応のただ中でした。V字回復が求められるなかで「Jリーグがどこを目指すのか」ということを、クラブや多くの皆さまと一緒に時間をかけて話し合いました。Jリーグ60クラブが地域で輝くこと、トップ層がナショナル、グローバルに成長することを成長戦略に掲げ、Jリーグを支えるすべての皆さまのご尽力のもと2024年、2025年と入場者数、売上とも2期連続で過去最高となり、2019年以来の拡大基調に転じることができました。より多くの方にJリーグの価値を届ける努力を継続する一方で、次のステージは、成長に向けた発射角度を上げ、競技面、事業面双方でリーグとクラブの国際競争力を高め、世界の中でしっかり存在感を示せるようリーグ環境を整えていくことが期待されています。スポーツと同じように、クラブが頑張ったら頑張った分だけ成長できる健全な競争を促し、選手、チーム、クラブが挑戦し続けられる良い循環に入っていけるよう力を尽くしたいと思います。