Press Release プレスリリース
2013.10.9
5月11日(土)Jリーグ第11節横浜F・マリノス戦(豊田スタジアム)において、田鍋陵太選手、本多勇喜選手、牟田雄祐選手、望月嶺臣選手が試合運営のボランティア活動を行いました。
翌日の母の日にちなんだイベント「Happy Mother's Day」の一環として、カーネーションの花束の搬入、販売、お客様の呼び込み等を実施。
牟田選手、本多選手は主にテント内での販売を担当し、お客様の目をしっかり見て対応し、笑顔で接客する様子がたいへん喜ばれているようでした。
田鍋選手はハンドマイクで呼び込みを担当していましたが途中から出張販売に転身。望月選手も加わって、あいにくの雨で広場の客足が少ない中、テントを出て積極的にお客様とのコミュニケーションを図っている姿が印象的でした。
お客様との写真撮影にも気軽に応じ、来てくださった方に喜んでもらえるイベントとなりました。
参加した選手からの感想
◎田鍋陵太選手
カーネーションを売る中で、ファンやサポーターとふれあうことができてよかったです。
こういうイベントを通してファンやサポーターの方からの期待が伝わってきてもっとがんばろうという気持ちになりました。
このようなイベントをもっとやっていきたいと思いました。
◎本多勇喜選手
雨の中、外でカーネーション売りをしたが、荷物の運搬や、呼び込みなどは体力をとても使うし大変でした。呼び込みの時や、カーネーションを渡す時に、お客様と関わることですごくふれあえたし、交流はとても大切だと感じました。
◎牟田雄祐選手
初めてチームのイベントとしてボランティア活動を行い、ファンの方々とのコミュニケーションやチームスタッフの活動を体験することによって、ファンの方の生の声や応援、チームスタッフの努力を、今まで以上に感じることができた。
たくさんの方々のおかげでサッカーができていることを忘れず、社会のため、地域のためにサッカー以外でもできることをこれからも続けていきたいと思う。
◎望月嶺臣選手
雨の中で大変でしたが、お客様がカーネーションを買ってくれるたびにうれしくなり、頑張ろうと思えました。この活動を通して、Jリーグの試合が成り立っているのは、選手や、コーチングスタッフだけでなく、様々な立場から関わってくれている人がいるから、成り立っていると感じましたし、サポーターの方たちがいるから、選手は戦えるんだと感じました。