Press Release プレスリリース
2013.11.14
2013年10月19日(土)にユアテックスタジアムで行われたJ1第29節ベガルタ仙台vs名古屋グランパスの試合で蜂須賀孝治選手が運営ボランティア研修を実施しました。
まずは、試合の関係者の方を待機場所へご案内したり、お弁当をお配りしたりして試合の運営本部のお手伝いをしました。
次に、コンコースへ移動して運営ボランティアの方と共にスタジアム内のごみの分別を行いました。ごみの分別は、食べ飲み残し、ペットボトル、キャップ、ラベル、割り箸、紙コップ、紙のごみ、燃やせるゴミの8つに分けられており、「ごみの分別にご協力をお願いします」と大きな声でお客様に呼びかけていました。
また、試合開始30分前には、公式記録に記載されるピッチ上の天候、湿度、気温、芝生の状態の確認も行いました。
ひとつの試合を行うのには様々な作業があり、様々な方が関わっていることが実感できた様子でした。
参加選手からの感想
◎蜂須賀孝治選手
ごみの分別を手伝い、たくさんの種類のごみを分別しているということがわかり驚いた。また、スタジアムに何度も足を運んでくださっているお客様は、すでに細かいごみの分別を理解して下さっていてとても驚かされた。今回の活動を通じて、今まで目を向けていなかったことや目も向けようとしていなかったことに目を向けることができ、とても貴重な経験をすることができた。今日以降にこのような活動をする機会があったら進んで参加していきたい。