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Press Release プレスリリース

2016.12.19

2016Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート(荻野広大、沼大希)

5月11日(水)、京都サンガF.C.ホームタウンの各小学校において、アカデミースペシャルを実施しました。

アカデミースペシャルとは、「スポーツの素晴らしさを体感し、夢と希望を持ってほしい」という強い思いから、小学校の授業時間に京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーコーチとトップチームの選手が訪れ、サッカーの楽しさを小学生の皆さんにお伝えしに行く活動です。

京都府亀岡市の亀岡市立曽我部小学校に下畠 翔吾選手と沼 大希選手が、京都市山科区の山階小学校には菅野 孝憲選手と荻野 広大選手が訪問し、小学3・4年生の皆さんと一緒にサッカーボールを使って運動場を駆け回りました。沼 大希選手と荻野 広大選手は、今回が初めてのアカデミースペシャル参加、初めての小学校訪問となりました。

選手からのコメント

◎沼 大希選手

小学3年生と4年生合わせて52人、みんなが元気に自分と一緒にサッカーを楽しんでくれたことがとても嬉しく感じました。リフティングが上手な小学生もいて、自分も小学校では一生懸命リフティングしていたことを思い出しました。給食を一緒に食べたときにはこんなに机が小さかったかな、と驚きました。今日訪問した小学校のみんなにもっと応援してもらえるよう、たくさん試合に出て活躍したいと思います。

◎荻野広大選手

ユースだった時に自治会の活動で子供たちとサッカーボールを使って遊ぶ時間を過ごしたことを思い出しました。サッカーが得意でなかったり、初めてボールを蹴る子もいたけれど、みんながトライしてくれたし、みんなが笑顔になってくれたことが嬉しかったです。そして、トライすることの大切さを改めて感じさせられました。サインをや握手を求められたとき、サッカー選手は夢や元気を与えられる存在だと感じ、自分はその立場にいるからこそより一層頑張らないといけないと思いました。

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写真提供/京都サンガF.C.

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