Press Release プレスリリース
2016.12.26
11月10日(木)ガイナーレ鳥取が行っている「復活!公園遊び」。普段は鳥取県内の小学校の放課後児童クラブなどを回り、ガイナーレ鳥取の選手がガキ大将となり、昔ながらの遊びで子どもたちと一緒に遊ぶ活動を行っておりますが、この日は境港市の上道小学校の授業として選手が「復活!公園遊び」を行いました。
参加したのは、No.18 河合 秀人選手・No.25 曽我 大地選手・No.26 磯江 大勢選手・No.29 山本 蓮選手の4名です。
4年生から6年生までを対象にした授業ということもあり、参加人数はおよそ100名と大人数になりました。選手が集合している校庭に選手たちが登場すると生徒たちから大きな歓声があがり開始から大盛り上がり。その歓声の中での自己紹介となりました。
自己紹介後は早速「鬼ごっこ」から遊びスタート。最初の鬼は選手4名+担任の先生6名が行いました。タッチされたら交代するシンプルな鬼ごっこですが、生徒たちは果敢に選手へ挑戦。「やっぱり速いな〜」とか「大人げない」と言われながらも選手は能力の高さを見せつけていました。
続いてボールを使った「だるまさんが転んだ」を行いました。最初に河合選手と曽我選手が鬼になりましたが、100名で行う「だるまさんが転んだ」は鬼からみると迫力満点です。子どもたちに圧倒されながらも子どもたちとの勝負に集中していました。
最後に行ったのは手つなぎ鬼です。100名全員を捕まえるまで行う大手つなぎ鬼。選手だけの鬼から始まった手つなぎ鬼ですが生徒たちの勢いもあり10分程度で全員が捕まってしまいました。
終了後は下校の時間までサイン会を実施しました。
授業の一環として「復活!公園遊び」を行っていただいた上道小学校の皆様、ご協力いただきありがとうございました!
選手からのコメント
◎河合秀人選手
様々な子どもたちとふれ合い、交流することで少しでもガイナーレ鳥取の事をわかってもらえたと思いました。これからも地域に貢献できるクラブにしていきたいなと思いました。
写真提供/ガイナーレ鳥取