Press Release プレスリリース
2017.5.17
2017年4月8日(土)明治安田生命J2リーグ第7節の金沢戦において、武田将平選手と藤本佳希選手が試合運営ボランティアを体験しました。
まず初めに、ボランティアと運営スタッフの全体ミーティングに参加して1日の流れを確認した後、グッズ販売ブースに移動して、商品展示や商品紹介POPの掲出作業を行いました。
次にお手伝いをしたキックターゲットでは参加していた小学生と対決し、会場が大いに盛り上がりました。
また、当日のイベントとして行っていた『お誘いプロジェクト』ブースでは、条件をクリアした観戦者の方にプレゼントするピンバッジを一人ずつ丁寧に手渡しました。
その他にも入場ゲートでチケットもぎりを行い、試合終了後はすべての備品を台車に乗せて倉庫まで運搬し、最後に締めのミーティングに参加して活動を終えました。
すべての作業を終えて多少疲労の表情を浮かべていましたが、毎回参加してくださるボランティアの皆さんの大変さを実感していました。
<参加選手の感想>
○藤本佳希選手
今回、全ての運営業務に携わったわけではないですが、来場者に満足をしていただくために細部までこだわった工夫や取り組みがあることを知りました。
選手がいいプレーをすることだけでなく、このような取り組みがたくさんの集客に繋がっていることを実感しました。
選手として、勝利のために全力を尽くし、さらに今日感じることができた感謝の想いを忘れずにピッチに立ちたいです。
○武田将平選手
ホームゲームを開催するために、こんなに多くの方々のサポートや協力をいただいているということを知ることができました。
運営してくださっている皆さんへ感謝の気持ちをもってプレーをしなければならないと感じたし、選手は活動のために試合を観戦できないボランティアスタッフの方々へ、勝利を感謝の想いとして送らなければならないと強く感じました。