Press Release プレスリリース
2018.12.13
2018年9月29日(土)、ケーズデンキスタジアム水戸で開催された、明治安田生命J2リーグ第35節・大分トリニータ戦において、ンドカボニフェイス選手、平野佑一選手、長谷川 凌選手、大原彰輝選手が試合運営のボランティア活動に参加しました。
当日は、各選手メインゲートにスタンバイし優先入場の時刻から活動をスタートしました。ボランティアの皆さんの温かい歓迎を受け、緊張している様子の選手たちでしたがリラックスして活動を行なうことができました。
今回の活動では、チケットのもぎり作業や発行物のお渡しなどを担当し、普段とは違う慣れない作業に最初は若干不安そうな感じでした。しかし、新人選手らしい元気の良い挨拶と各選手持ち前の明るいキャラクターで、徐々に手際が良くなり非常に充実した活動となりました。
今回の活動を通して、ホームゲームではたくさんの方が試合に携わっていただいているおかげで、快適にお客様が試合を観戦されているということが感じられた様子でした。今後は、より一層感謝の気持ちを忘れずにプレーしていくことを誓いました。
参加選手のコメント
ンドカボニフェイス選手
「ゲートでの業務を体験し、ボランティアの皆さんの大変さを学ぶことができました。自分自身が選手だと気づかれないこともあったので、こういった活動を通して知名度を上げていければと感じました」
平野佑一選手
「普段、プレーヤーの立場からはわからない部分を見て、経験できたことが何より大きかったです。改めて、サッカー選手としての自覚を持ちこれからも頑張っていきたいと思います」
長谷川 凌選手
「今回ボランティアの方たちと一緒に、サッカー選手としては体験できないことを経験することにより、沢山の方に支えられながら試合ができていることを感じましたし、沢山の方が応援してくださっていることを凄く感じました。この経験を活かして感謝の気持ちを忘れずに応援してくださる皆さんのためにも頑張りたいと思います」
大原彰輝選手
「普段とは違う仕事を経験し、ボランティアの皆さんの大変さを実感しました。この経験を活かして、常に感謝の気持ちを持ってプレーしていきたいと思います」
写真提供/水戸ホーリーホック