Press Release プレスリリース
2019.8.6
2019年7月13日(土)昭和電工ドーム大分にて開催された、明治安田生命J1リーグ第19節大分トリニータvs北海道コンサドーレ札幌戦において、高畑奎汰選手と小島亨介選手が、マッチデープログラムの配布など運営のボランティア活動を実施しました。
運営活動の実施は早い時間から行いましたが、ファン・サポーターの人たちでいっぱいでした。その中でも子ども達の楽しみにしている姿や無邪気な笑顔を見たときに、自分たちの存在意義を感じた瞬間でした。
普段関わることの少ない試合運営の立場を経験しながら、試合を観に来てくれるサポーターの皆様との貴重なふれあいの機会となりました。このように、多くの方々に支えられてプレーができている現状を理解し、感謝の気持ちをピッチ上で表現してくれると信じています。
◆高畑奎汰選手コメント
試合会場の入場口に立つことでスタッフ・ボランティアの方々やたくさんのサポーターなど色んな方々に支えられて試合が成り立っている事を改めて感じました。実際、現場に立ったことで色々な方々からの大分トリニータへの愛を感じ、支えてくれている全ての方々のためにもピッチで感謝を表現したいと思いました。
◆小島亨介選手コメント
マッチデープログラム配布に参加をして、運営の方の大変さやお客さんへの接し方など、多くの方々にクラブの事を知ってもらうためのサポートを日頃から行って頂いていると改めて感じました。また、ファン・サポーターの方々もたくさん来場され、多くの方々に支えられてサッカーができているのを肌で感じる事ができたので、プレーや結果で期待に応えていきたいと思いました。
写真提供/大分トリニータ