Press Release プレスリリース
2019.9.12
2019年9月7日(土)に行われた明治安田生命J2リーグ第31節横浜FC対ヴァンフォーレ甲府戦(18:03K/O @ニッパツ三ツ沢球技場)において、草野侑己選手・袴田裕太郎選手・大内一生選手の3名が試合運営ボランティア活動を実施しました。
試合開始である18時の2時間30分前から選手たちの活動がスタートしました。まず始めに、ゴール裏入場ゲートにてご来場いただいたサポーターの皆さんへチラシ及びうちわの配布を行いました。続いて、選手たちはメインスタンドとゴール裏の二手に分かれて、それぞれのグッズ売店にてスタッフと共にグッズの販売を行いました。
試合終了後は、ホームゲーム運営にボランティアとして参加している高校生と一緒に、トラックへの荷積みやゴールの移動などを行いました。活動の最後には、この日にボランティアスタッフとして参加していた皆さんのミーティングに参加し、試合運営を支えてくださっている方々に日ごろの感謝と今後の抱負を述べ、サイン会と記念撮影を行いました。試合終了から1時間後の21時過ぎにこの日の運営ボランティア活動が終了しました。
ボランティア活動に参加した選手達は、活動終了後に疲労の表情を浮かべていましたが、日頃から沢山の方々に支えられている事を再確認し、感謝の気持ちと選手としての自覚・責任感を感じたようでした。
◆選手コメント
・草野侑己選手
今回の活動を通して、試合運営の準備の大変さを感じました。私達サッカー選手は、サポート頂いている沢山の方たちのおかげでサッカーが出来ている事を忘れてはいけないと思いました。
・袴田裕太郎選手
多くの方たちの支えがあり試合が実現できているので、より一層選手としての自覚と責任を持ち行動していきたいです。また、サポーターがワクワクした表情で会場に足を運んでくれる姿を見て、その期待に勝利と熱いプレーで応えたいと強く思いました。
・大内一生選手
ボランティアの皆さんと一緒に運営の手伝いができ、とても良い経験になりました。ボランティアの皆さんの有難みを肌で感じ、素晴らしい環境でサッカーできている事に感謝の気持ちを持ってプレーしていきたいと思いました。
写真提供/横浜FC