Press Release プレスリリース
2019.10.17
2019年8月4日(日)レベルファイブスタジアムで行われました明治安田生命J2リーグ第26節vs横浜FC戦において、三國ケネディエブス選手・桑原海人選手・北島祐二選手・喜田陽選手の4名が地域ボランティア活動を実施致しました。
ゲーム前の時間に「アビスパと親子deスポーツ~サッカーボールで遊ぼう~(博多区)」という企画にてアビスパスクール生とその親御さん達とふれ合いました。
北島選手は元スクール生であったので子どもたちの憧れのJリーグ選手として、この企画を楽しみにしていましたしとても喜んでスクール生と接していました。またスクール生も将来は北島選手のようになりたいと笑顔で喜んでいました。
選手コメント
◎三國ケネディエブス選手
元気な小学生たちでした。サインをもらったり写真を撮ったりしたときに、「ありがとうございます」と言っていて礼儀がしっかりしていた。
◎桑原海人選手
みんなアビスパ福岡が好きなんだと改めて感じた。自分の一つ一つの行動や声掛けで小さな子どもたちに夢を与えられることがわかったので、小さな子どもたちに自分からもっと積極的に声をかけてみようと思った。
◎北島祐二選手
最初は消極的だった子どもが、自分たち選手が声をかけたり、一緒になってゲームを楽しむことで徐々に積極的になるのを見て、選手にはそういった力があるとわかったし、その力をもっと生かしたいなと思った。
◎喜田陽選手
子どもたちにサインや写真を撮っているときに、自分も子どもたちの年齢のときに憧れているサッカー選手にサインや写真を撮ってもらってすごく嬉しかったことを思い出し、とても濃い、良い時間だったなと思うとともに、子どもたちが憧れる選手になりたいと思った。
写真提供/アビスパ福岡