Press Release プレスリリース
2019.11.27
6月7日(金)、後藤大輝選手選手が豊前市立山田小学校を訪問し、子どもたちと一緒に体を動かしたり、夢についての授業を行いました。
後藤選手は、5時間目の身体を動かす授業では緊張している児童にも優しく話かける様子があり、気配りができていました。また夢授業では本当に話の組み立て方がうまく、生い立ちから夢(目標)をもつことの大切さ、何を一番伝えたいのかがわかりやすく、また時間も合わせて話していました。
◎後藤大輝選手コメント
子どもたちと自己紹介ゲームのような簡単なものからミニゲームなどボールを使ったゲームで触れ合うことで、たくさんの笑顔や真剣な顔を見ることができました。純粋に目の前のことに全力で取り組む姿勢は自分も忘れてはいけないと思いました。夢の授業では、今自分にはやりたいことがないのでどうしたらよいかという質問を子どもから受けました。自分は小さい頃からサッカーが生活の中心にありサッカー選手になるというのは必然的な夢でした。そのためそういう思いを抱いたことがないというのが正直なところでした。この時は一日一日を全力で楽しんで、好きなことを焦らず見つけてほしいと伝えました。今やりたいことが一つに絞れていないからこそ、視野を広く持って幅広く興味を持ってほしいと思いました。
写真提供/ギラヴァンツ北九州