Press Release プレスリリース
2021.12.27
2021年9月22日(水)、橋本 陸 選手、鎌田 大夢 選手、田中 康介 選手、延 祐太 選手、堂鼻 起暉 選手、長野 星輝 選手、上畑 佑平士 選手、柴 圭汰 選手、が、LTO(LEADS TO THE OCEAN)活動で秋のゴミゼロウィーク2021の一環として飯坂町周辺で清掃活動の地域ボランティアを行いました。
LTOとは海のゴミの約8割が陸のゴミで川をつたって流れているので、海を綺麗にする為には、まずは陸のゴミを綺麗にしましょうという活動です。普段、選手たちが生活している飯坂町周辺の清掃でしたが、想像していたよりもゴミが少なく、普段から地域の皆様の環境に対する意識が高い事に選手も驚いていました。清掃中に地域の方々から「頑張ってね」という声もいただき、選手たちは自分たちが地域の方々から応援されている事も実感できたと思います。今後もこのような活動を続けていき、地域の方々に愛される選手になってほしいと期待しております。
◎選手のコメント
橋本 陸 選手
飯坂の町のゴミ拾いをしてみての感想は、自分が思っていたよりもゴミが少なかったです。温泉街だから観光客がたくさん来る町なのにゴミが少なかったのはとても良い事だなと思いました。あとゴミ拾いをしている際に近所の方と接する機会があり、福島ユナイテッドFCを知ってもらえたので良かったです。またこういった活動をしていきたいと思います。
鎌田 大夢 選手
飯坂町でゴミ拾いをしましたが、とてもきれいな街で、ゴミが少なかったように感じた。ゴミの中で1番多かったのがタバコだった。みんながもう少しマナーを守ればゴミはもっと減ると思った。作業中に近隣の方からありがとうと言われることも多く、やって良かったなと思った。
田中 康介 選手
自分たちが住み、いつもお世話になっている飯坂町でゴミ拾いをしたが、想像していたよりもゴミが少なく地域の皆さんの町に対する美化意識に感動し、自分もその力になり続けたいと感じた。自分たちがそれらを発信することでさらに多くの人に影響を与えられればさらに良くなると感じた。
延 祐太 選手
今回清掃のボランティアをさせてもらって感じたことは飯坂の街はとても綺麗だということです。少なからず落ちていたごみを拾って美化に協力できたことを嬉しく思いますが、普段から落ちているごみを拾い、この街が常に綺麗であるようにしていきたいと思いました。
堂鼻 起暉 選手
お世話になっている町の美化に貢献できて嬉しく思いました。今後もボランティア活動を継続し町を綺麗に保てるようにしていきたいです。積極的にボランティア活動などに参加し地域に貢献できる選手になっていきたいと思いました。
長野 星輝 選手
ゴミ拾いを通じて地域の人たちに自分たちの存在を認識してもらう良い機会になりました。それとゴミが少なく、日頃からポイ捨てがないキレイな町である事が分かり良かった。
上畑 佑平士 選手
僕たちの活動拠点である飯坂という町について清掃活動を行いながら知る事ができました。また、福島ユナイテッドFCが地域から愛され、応援される為にもとても大事な活動だと思いました。清掃活動は大変だったので、日頃から飯坂の町を綺麗に保ち、ポイ捨てなどはもちろんの事、環境にも気をつかいたい。
柴 圭汰 選手
今回、地域のゴミ拾いを経験して思ったことは、自分達のチームの活動拠点となる場所を綺麗にする事は日頃から支えてもらっている感謝の気持ちを表すことや、地域を知るためにとても大切なことだと思いました。
写真提供/福島ユナイテッドFC