Press Release プレスリリース
2023.10.19
2023年9月25日(月)、ホームタウンエリア内の農場で、高塩 隼生 選手、清水 優斗 選手、宇田 光史朗 選手が、横浜市産のお米で地産地消の創造のシャレン!活動を行いました。
横浜FCは横浜の皆さんと一緒に地産地消に取り組む中で、持続可能な開発目標「SDGs:11 住み続けられるまちづくりを」を目指しています。
そこで、選手が携わり出来たお米を、横浜FC応援米としてホームゲーム会場で販売、消費することで横浜農業を活性化する循環型の取り組みを行うことを目的に、ホームタウン横浜を管轄するJA横浜とお米メーカーである株式会社ミツハシと共に横浜市の農家の協力の下、5月に田植え、9月に稲刈り活動を行いました。
◎選手のコメント
高塩 隼生 選手
横浜FCアグリプロジェクトに参加してお米を作る大変さを改めて知ることができ、普段経験出来ないようなことを経験することができました。今回、稲を植えるのと刈るのをやってみて想像以上に大変で農家の方々はとても大変な思いをしてやっているんだと思いました。今回自分達が関わったお米を販売すると言うことで、色々な人を食べてほしいと思いました。
清水 悠斗 選手
普段体験することの出来ない、田植えや稲刈りを体験することが出来て貴重な経験となりました。そして、お米を作ることの大変さや工程を知ることが出来ました。実際に手作業の体験をしてみると、次の日に疲労が残るくらいの労力を必要とし、見た目以上の大変さがありました。さらに機械での田植え、稲刈りも体験させて頂き、機械の重要性がとてもよく分かりました。
宇田 光史朗 選手
5月に自分たちが植えたものが、こんなに大きくなったんだなと感心しました。とてつもなく、大変で体力を使う作業だったけど、楽しくやれました。お米を当たり前のように毎日食べられるありがたみを感じました。感謝の心は忘れないようにしたいと思います。
写真提供/横浜FC