2024Jリーグ試合取材要項
取材にあたって
- Jリーグの試合では、「スポーツ報道」を目的とした取材についてお受けしています(Jリーグの公式イベントもこれに準じます)。
- 取材者の加盟団体/カテゴリーによる申請方法、取材人数枠は大会によって異なります。詳細は最新の情報をご確認ください。
- Jリーグを取材いただくすべてのメディアの皆様に、Jリーグメディアチャンネルを通じた取材申請の事前申し込みをお願いいたします。Jリーグメディアチャンネルおよび試合取材申請に関する詳細は後述をご参照ください。
- 1会場に取材が集中することが想定される場合(優勝決定時やJリーグ主管試合など)は、通常とは異なる体制を取らせていただく場合があります。この場合は別途ご案内しますので、予めご承知おきください。
- 1試合あたりの取材枠は、シーズン途中で変更する場合があります。
- インターネットメディア単体(携帯・スマホサイト、アプリ等含む)での映像取材は原則として受け付けていません。
- 試合取材の申請は当該試合開催日の原則10日前から受付開始、2日前16時受付締切となります。2日前までにJリーグメディアチャンネルより申請してください。なお、Jリーグ主管試合および一部の試合は、申請締め切り日が2日前より早まる場合がありますので、予めご了承ください。
- 取材当日は、報道受付にて、Jリーグメディアチャンネルより取得する試合ごとの来場承認QRコードを掲示の上、記者の方はアクレディテーション(AD=プレスパス)を、フォトグラファー、T Vクルーの方はビブスをお受け取りください。報道受付では、報道関係の皆様は身分証明に準ずるもの(記者証、IDカード、取材申請書の控えなど)を携行してください。提示していただくことがあります。ご提示がない場合は、取材をお断りすることがある旨、予めご承知おきください。
- 試合当日は、ADコントロール開始後、試合以外でも許可なく映像の撮影、ライブ配信、中継、インターネット配信を行うことはできません。
- 著作物の掲載等については、「プロパティ利用規程」を遵守してください。
- Jリーグ、Jクラブの権益を侵したり、個人・団体を誹謗・中傷するなど、日本サッカー界にとって不利益になる活動を行った場合は、その後の取材をお断りする場合があります。
「Jリーグ公式試合における写真・動画のSNSおよびインターネット上での使用ガイドライン」はご来場のお客様向けのものであり、ご取材のみなさまは本メディアガイドおよび「報道関係者SNS利用ガイドライン」の規程を遵守くださいますようお願いいたします。
運動記者クラブ/写真記者協会取材地域区分
地域区分 | 地域運動記者クラブ 地域写真記者協会 |
当該クラブ |
---|---|---|
北海道 |
北海道運動記者クラブ 北海道写真記者協会 |
北海道コンサドーレ札幌 |
東北 |
東北運動記者クラブ 東北写真記者協会 |
ヴァンラーレ八戸 いわてグルージャ盛岡 ベガルタ仙台 ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 福島ユナイテッドFC いわきFC |
関東 |
東京運動記者クラブ (サッカー分科会) 東京写真記者協会 |
鹿島アントラーズ 水戸ホーリーホック 栃木SC ザスパクサツ群馬 浦和レッズ 大宮アルディージャ ジェフユナイテッド千葉 柏レイソル FC東京 東京ヴェルディ FC町田ゼルビア 川崎フロンターレ 横浜F・マリノス 横浜FC Y.S.C.C.横浜 湘南ベルマーレ SC相模原 ヴァンフォーレ甲府 |
北信越 | (関東に準ずる※) |
松本山雅FC AC長野パルセイロ アルビレックス新潟 カターレ富山 ツエーゲン金沢 |
東海 |
中部運動記者クラブ 中部写真記者協会 |
清水エスパルス ジュビロ磐田 藤枝MYFC アスルクラロ沼津 名古屋グランパス FC岐阜 |
関西 |
関西運動記者クラブ 関西写真記者協会 |
京都サンガF.C. ガンバ大阪 セレッソ大阪 FC大阪 奈良クラブ ヴィッセル神戸 ファジアーノ岡山 |
中国 |
広島運動記者クラブ 関西写真記者協会 九州運動記者クラブ 九州写真記者協会 |
ガイナーレ鳥取 サンフレッチェ広島 レノファ山口FC |
四国 | (関西に準ずる※) |
カマタマーレ讃岐 徳島ヴォルティス 愛媛FC FC今治 |
九州 |
九州運動記者クラブ 九州写真記者協会 |
アビスパ福岡 ギラヴァンツ北九州 サガン鳥栖 V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 大分トリニータ テゲバジャーロ宮崎 鹿児島ユナイテッドFC |
沖縄 | (九州に準ずる※) | FC琉球 |
※Jリーグが定めるメディアを、運動記者クラブ、写真記者協会加盟社と同じ扱いとする
試合取材申請について
Jリーグ公式試合を取材するすべてのメディアの皆様は事前申請が必要となります。
Jリーグ公式試合の取材を希望する場合は、Jリーグメディアポータルのアカウントを取得の上、同ポータルよりアクセスいただける「Jリーグメディアチャンネル」を通じて申請を行ってください。
アカウントは以下のURLより取得可能です。
アカウント取得に関する詳細はmediach@j-league.or.jpまでお問い合わせください。
※アカウント申請後承認には原則2営業日を要します。
〈Jリーグメディアポータル〉https://mediapt.j-league.or.jp
取材申請の単位について
記者(通信社、新聞社、雑誌等、ラジオ局)、フォトグラファー(通信社、新聞社、雑誌等)は個人単位で、TVクルーは1クルー単位でクルーの代表者が取材申請を行ってください。
TVクルーは1クルーあたり2~4名を目安とします。1クルーの目安については以下「取材枠について」をご参照ください。
取材申請期間、締切りについて
原則当該試合の10日前より申請受付を開始し、2日前の16時が締め切りとなります。(例:土曜日開催の場合は直近の木曜日の16時が締め切りとなります)
FUJIFILMSUPERCUP、JリーグYBCルヴァンカップ決勝等のJリーグ主管試合については申請受付期間、締切りが異なる場合があります。
取材枠について
1社あたりの取材枠、1試合あたりの取材可能数上限は大会ごとに設定します。
都度最新の情報をご確認の上、申請をお願いします。
●記者
記者は1社2名を上限とします。
ラジオ局の取材者は記者扱いとします。
※その他の媒体に該当する社は記者1社1名
〔1〕取材エリアごとの優先順位について
取材希望者が各スタジアムの取材エリアの枠を超える場合は、原則として以下のカテゴリーの上位を優先いたします。但し、ホームクラブ広報の判断により優先順位が前後する場合がございます。
記者 (丸数字は優先順位)
カテゴリー | メディア名 | |
---|---|---|
① | 通信社 | 共同通信、時事通信 (状況に応じて下記③の地方紙を優先) |
② | 一般紙 | 朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、産経新聞 |
スポーツ紙・夕刊紙 | 日刊スポーツ、スポーツニッポン、報知新聞、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ・中日スポーツ、道新スポーツ、西日本スポーツ、東京(中京、大阪、九州)スポーツ、夕刊フジ | |
ブロック紙 | 北海道新聞、東京新聞、中日新聞、西日本新聞 | |
③ | 地方紙 | Jクラブが所在する府県の運動記者クラブ加盟または日本新聞協会加盟の地方紙(Jリーグが定めた運動記者クラブ加盟社に準ずる新聞社) |
英字紙 | The Japan Times | |
在京キー局・系列局、独立U局・ラジオ局 | NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ(または各キー局のローカル局)、独立U局 ※ラジオ局は下記URL参照 https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/housou_suishin/fm-list.html#tokyo |
|
④ | サッカー・スポーツ専門媒体 | ベースボール・マガジン社(サッカーマガジン)、日本スポーツ企画出版社(サッカーダイジェスト)、スクワッド(エルゴラッソ)、文藝春秋(Number)、スポーツナビ(Sportsnavi)、DAZN News、Goal.com、講談社(ゲキサカ)、集英社(Web Sportiva)、Creative2(Football Zone)、SEA(Js LINK)、FACTORIES(theWORLD)、株式会社シーソーゲーム(サッカーキング、超ワールドサッカー)、株式会社コリー(Qoly Football Web Magazine) |
⑤ | フリーランス | フリーランスライター |
⑥ | テレビ局 | クラブ応援番組を持つ上記③以外のテレビ局 |
⑦ | その他 | ラジオ局、上記④に含まれない雑誌、上記⑥に含まれないテレビ局、その他の媒体 |
※インターネットメディア(携帯、スマホサイト、アプリなど含む)単体での取材申請は、Jリーグ、Jクラブが認めた一部のメディアのみ取材を受け付けます(ムービー取材は不可)
●フォトグラファー
フォトグラファーは1社2名を上限とします。
※その他媒体フォトグラファー1社1名
フォトグラファー (丸数字は優先順位)
カテゴリー | メディア名 | |
---|---|---|
① | 通信社 | 共同通信、時事通信 (状況に応じて下記③の地方紙を優先) |
② | 一般紙 | 朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、産経新聞 |
スポーツ紙・夕刊紙 | 日刊スポーツ、スポーツニッポン、報知新聞、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ・中日スポーツ、道新スポーツ、西日本スポーツ、東京(中京、大阪、九州)スポーツ、夕刊フジ | |
ブロック紙 | 北海道新聞、東京新聞、中日新聞、西日本新聞 | |
③ | 地方紙 | Jクラブが所在する府県の運動記者クラブ加盟または日本新聞協会加盟の地方紙(Jリーグが定めた運動記者クラブ加盟社に準ずる新聞社) |
英字紙 | The Japan Times | |
④ | サッカー・スポーツ専門媒体 | ベースボール・マガジン社(サッカーマガジン)、日本スポーツ企画出版社(サッカーダイジェスト)、スクワッド(エルゴラッソ)、文藝春秋(Number)、スポーツナビ(Sportsnavi)、DAZN News、Goal.com、講談社(ゲキサカ)、集英社(Web Sportiva)、Creative2(Football Zone)、FACTORIES(theWORLD)、株式会社シーソーゲーム(サッカーキング、超ワールドサッカー)、株式会社コリー(Qoly Football Web Magazine) |
⑤ | 登録フリーランス | 登録フォトエージェンシー、登録フリーランスフォトグラファー |
⑥ | その他 | その他の媒体、ローカルメディア |
※FCCJ加盟の国際通信社、その他在日海外メディアから取材希望があった場合は、取材希望内容、メディアカテゴリーに応じて優先順位を設定します。以下の通信社の場合は、優先順位①~③に準じます。AP・AFP・ロイター/EPA・当該試合にかかわる国の国営通信社
●TVクルー
TVクルーは以下の通りとなります。
1社2クルー(1クルー4名)
※分岐対応スタッフ含む※1系列最大4クルーまで
※テレビクルーの記者席利用は1クルー最大2名まで
※カメラ取材がない場合の記者取材は1社2名まで
※記者席利用は、試合中に撮影をしない記者、ディレクター、アナウンサー等が対象。
※有料BS放送、CS放送、CATV等の有料放送については、明治安田Jリーグの試合撮影は不可(ライツホルダー、NHK-BSを除く)。
※明治安田J3リーグはCATVのみ撮影可
TVクルー
カテゴリー | メディア名 | |
---|---|---|
① | 在京キー局または 系列ローカル局 |
NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ(または各キー局のローカル局) |
② | 出場試合ホームタウンの独立UHF局 | とちぎテレビ、群馬テレビ、 MXTV、テレビ神奈川、テレビ埼玉、千葉テレビ、 岐阜放送、京都放送、サンテレビ、奈良テレビ |
③ | サッカー専門番組・クラブ応援番組を有するCATV、有料BS、CS放送※ | ― |
※CATV、有料BS、CS放送は明治安田Jリーグの試合撮影は不可となります。
※明治安田J3リーグはCATVのみ撮影可
※映像利用規程は2024Jリーグメディアガイド、映像利用規程に準じます。
AD区分
カテゴリー/表記 | 使用者 | 色 | デザイン | 主な使用範囲 | |
---|---|---|---|---|---|
ノンライツ | PRESS | 一般記者 | 黄緑 | 記者席・報道控室 その他所定のプレスゾーン | |
PRESS | フォトグラファー | 黄 | 報道控室・フィールドレベル撮影エリア・その他所定のプレスゾーン ※スタンド内の撮影不可 ※連絡員(フィルムランナー)は、所定の腕章を着用 ※試合中の移動厳禁 | ||
TV-PRESSまたはNRH (Non-RightsHolder) |
TVクルー | 赤 |
報道控室・フィールドレベル撮影エリア・その他所定のプレスゾーン ※スタンドレベルでの撮影は原則不可。番組の企画内容により特別に許可した場合のみ撮影許可。 ※連絡員(フィルムランナー)は、所定の腕章を着用 ※試合中の移動厳禁 |
||
公式映像制作 | HB (HostBroadcast) |
ホストブロードキャスト | 黒 | 報道控室・フィールドレベル撮影エリア・中継用放送ブース・スタンド内撮影エリア・その他所定のプレスゾーン ※ピッチ内への立ち入りは選手入場時・その他必要時のみ許可する | |
HB (HostBroadcast) |
ホストブロードキャスト | 橙 | 報道控室・中継用放送ブース・フィールドレベル・その他所定のプレスゾーン ※試合中のフィールドレベル撮影エリア立ち入りは不可 | ||
ライツ | RH (Rights Holder) またはTV |
中継局(テレビ局) カメラマン 中継局(ラジオ局) フィールドレベル担当 |
グレー | 報道控室・フィールドレベル撮影エリア・中継用放送ブース・スタンド内撮影エリア・その他所定のプレスゾーン ※ピッチ内への立ち入りは選手入場時・その他必要時のみ許可する | |
RH (Rights Holder) |
中継局(テレビ局) スタッフ |
茶 | 報道控室・中継用放送ブース・フィールドレベル・その他所定のプレスゾーン ※試合中のフィールドレベル撮影エリア立ち入りは不可 | ||
RADIO | ラジオ中継局スタッフ | 黄 | 報道控室・中継用放送ブース・フィールドレベル・その他所定のプレスゾーン ※試合中のフィールドレベル撮影エリア立ち入りは不可 | ||
リーグ クラブ | ─ | Jリーグオフィシャル フォトグラファー |
紫 | 報道控室・フィールドレベル撮影エリア・その他所定のプレスゾーン ※ピッチ内への立ち入りを選手入場時その他必要時のみ許可する ※ホームスタジアムでの活動範囲は各クラブで別途調整 | |
─ | スカウティングクルー | 青 | 報道控室・フィールドレベル撮影エリア・中継用放送ブース・スタンド内撮影エリア・その他所定のプレスゾーン | ||
J.LEAGUE.jp | Jリーグオフィシャル メディア |
緑 | 報道控室・フィールドレベル撮影エリア・中継用放送ブース・スタンド内撮影エリア・その他所定のプレスゾーン ※各試合での活動範囲は、ホームクラブと協議の上調整 | ||
Giant Screen | 大型映像撮影 | ピンク | フィールドレベル撮影エリア・その他の運営ゾーン ※ホームスタジアムでの活動範囲は各クラブで別途調整 | ||
CLUB OFFICIAL | クラブ映像撮影 (試合撮影可) |
緑 | 報道控室・フィールドレベル撮影エリア・その他所定のプレスゾーン ※ホームスタジアムでの活動範囲は各クラブで別途調整 | ||
クラブ映像撮影 (試合撮影不可) |
ピンク | ||||
クラブロゴ | クラブ専属 フォトグラファー |
紫 | 報道控室・フィールドレベル撮影エリア・その他所定のプレスゾーン ※ピッチ内への立ち入りを選手入場時その他必要時のみ許可する ※ホームスタジアムでの活動範囲は各クラブで別途調整 |
ペン記者の取材について
〈1〉運動記者クラブ加盟社
対象メディア:全国の運動記者クラブに加盟する通信社、新聞社
※ラジオ局は〈2〉、テレビ局は〈3〉をご参照ください
- 試合の開催地域に属する運動記者クラブ加盟社、アウェイクラブ所在地の運動記者クラブ加盟社を対象とします。
- Jクラブの所在地に運動記者クラブが無い場合は、Jリーグが定めるメディアを運動記者クラブと同じ扱いとします。
- 当該試合の取材枠に準じて、Jリーグメディアチャンネルを通じて締切日(通常は試合の2日前)までに個人単位で申請してください。
- 全国に支社、支局がある通信社、新聞社は、本社、支社、支局間で人数調整の上、申請をお願いします。(メディアチャンネル上は取材枠の上限に達すると申請ができなくなります)
- 取材当日は、記者証、社員証またはご本人確認ができる身分証等を必ず携帯の上、提示を求められた場合はご提示ください。
〈2〉日本雑誌協会加盟社、サッカー・スポーツ専門媒体、ラジオ局、その他のメディア
対象メディア:雑誌社、サッカー・スポーツ専門媒体社、ラジオ局(運動記者クラブ加盟社、加盟社以外)、運動記者クラブに所属していない新聞社、在日外国報道協会の加盟社
※ラジオ取材の詳細は後述の「■ラジオ取材について」をご参照ください
- 上記対象メディアに含まれる記者・編集者は当該試合の取材枠に準じて、Jリーグメディアチャンネルを通じて締切日(通常は試合の2日前)までに個人単位で申請してください。
- フリーランス記者を自社の記者として派遣する場合は、媒体社より申請してください。
この場合も、1社あたりの取材枠に含まれます。後述の〈3〉フリーランス(ライター)をご参照ください。 - 定期刊行物以外の雑誌または出版等の取材に関しては、別途企画書を添付し、Jリーグ広報および取材対象クラブの広報宛てにご連絡の上、試合取材可否を確認してください。
- 取材内容の確認、取材者の人数調整をお願いすることがあります。
- 取材当日は、記者証、社員証、ご本人確認ができる身分証等を必ず携帯の上、提示を求められた場合はご提示ください。
- 露出された記事等はJリーグメディアチャンネルを通じて露出報告を行ってください。
〈3〉フリーランス(ライター)
- フリーランスのライターの方にはシーズン前に登録手続きを行っていただきます。
- Jリーグメディアチャンネルを通じて締切日(通常は試合の2日前)までに申請してください。
- 取材当日は、ご本人確認ができる身分証明書等を必ず携帯の上、提示を求められた場合はご提示ください。
- 記事掲載の際にはクレジット(取材者署名)を入れていただき、露出された記事等はJリーグメディアチャンネルを通じて露出報告を行ってください。
※ご取材申請の際は取材内容等を具体的に記載の上ご申請をお願いします。取材の可否判断は主管クラブ(ホームクラブ)および対戦クラブ(アウェイクラブ)により判断されます。
〈4〉インターネットメディア
- インターネットメディア(携帯、スマホサイト、アプリなど含む)単体での取材申請は、Jリーグ、Jクラブが認めた一部のメディアのみ取材を受け付けます(ムービー取材は不可)。
- 対象メディアは当該試合の取材枠に準じて、Jリーグメディアチャンネルを通じて、媒体社より締切日(通常は試合の2日前)までに個人単位で申請してください。
※Jリーグが取材を認める媒体は、シーズン開始前にJリーグにて決定します。
※一度取材を許可されたメディアでも、試合によって、またホームクラブによっては取材をお断りする場合があります。
※インターネットについては、報道機関が発行する新聞・定期刊行物の他、スポーツニュース協会加盟社およびニュース番組で、それを補完するためのホームページは写真の掲載が可能です。動画の掲載は不可です。
ただし、上記報道機関においては、取材申請の許可は主たる媒体に対して行うもので、インターネット単体での申請はJリーグが認めた一部のメディアのみ受け付けます。
〈5〉ローカルメディア
- ローカルメディア(紙媒体、WEB媒体、コミュニティラジオ)は、各クラブが認めた地域に密着した紙媒体、WEB媒体、コミュニティラジオとなります。
- 対象メディアは原則年1回(1月末から3月)クラブからのJリーグ広報部に申請のもとに 対象クラブのホームゲーム、アウェイゲームのみ取材可能となります。
- 対象メディアは当該試合の取材枠に準じて、Jリーグメディアチャンネルを通じて、締切日(通常は試合の2日前)までに申請してください。
対象メディア:全国の写真記者協会、運動記者クラブに加盟する通信社、新聞社
対象メディア:雑誌社、サッカー・スポーツ専門媒体社、運動記者クラブに所属していない新聞社、在日外国報道協会(FPIJ)の加盟社
*インターネットについては、報道機関が発行する新聞・定期刊行物の他、スポーツニュース協会加盟社およびニュース番組で、それを補完するためのホームページは写真の掲載が可能です。動画掲載は不可です。 報道以外の写真使用は原則として不可。「プロパティ利用規程」を参照の上ご不明な点は、Jリーグ マルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部 写真担当へお問い合わせください。フォトグラファーの取材について
〈1〉写真記者協会加盟社
〈2〉日本雑誌協会加盟社、サッカー・スポーツ専門媒体、その他のメディア
〈3〉Jリーグ登録フリーランス(フォトグラファー)
〈4〉フリーランス(フォトグラファー)
〈5〉インターネットメディア
ただし、上記報道機関においては、取材申請の許可は主たる媒体に対して行うもので、インターネット単体での申請は原則として受け付けておりません。
Jリーグが承認した一部媒体について取材を許可しています(ムービー取材は不可)。〈6〉Jリーグオフィシャルフォトグラファー、Jクラブフォトグラファー
TVクルーの取材について
報道利用、サッカー専門番組等に伴うご利用、その他映像利用に関する利用可能時間等の詳細は、「プロパティ利用規程」をご確認ください。
試合当日のADコントロール開始後は、試合以外の時間帯においても許可なく映像の撮影、ライブ配信、中継、インターネット配信を行うことはできません。予めご了承ください。
〈1〉スポーツニュース協会加盟社およびニュース取材
対象メディア:在京キー局(NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)およびキー局系列のローカル局、独立UHF局
- スポーツニュース協会加盟社およびニュース取材のTVクルーは当該試合の取材枠に準じて、Jリーグメディアチャンネルを通じて締切日(通常は試合の2日前)までに代表者が申請してください。
- 取材申請の際は系列間で人数調整の上申請をお願いします。
- 映像(動画)撮影を可能とするカメラ(ハンディカメラ、小型カメラ、アクションカメラなども含む)は、すべて1クルーの1台のカメラとみなします。
- ニュース使用目的で撮影した映像(素材を含む)を第三者に提供することは認められておりません。ただし、同局、系列局間に限り報道目的での素材交換(対価が発生しない場合)をする場合についてはこの限りではありません。詳しくはJリーグ マルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部 映像担当までお問い合わせください。
- スポーツニュース協会加盟社制作の企画番組についてはこの限りではありません。詳細については後述をご確認ください。
- ニュース/スポーツニュース番組に該当する番組は、各番組からJリーグ映像販売事務局宛に文書にて番組申請後、Jリーグにて該当番組を判断します。
収録メディア受け渡しの連絡員
- 収録メディア受け渡しの連絡員は、報道受付で報道各社の腕章をご提示の上、ビブスをお受け取りください。
- ビブス、各社の腕章は確認しやすいよう着用してください。
- 収録メディア受け渡しの指定場所、導線等については報道受付で確認し、これを遵守するようお願いします。
- 受け渡しが終わった後は速やかに退場し、報道受付にビブスをご返却ください。
〈2〉サッカー専門番組、クラブ応援番組
- 映像の使用にあたっては、シーズン開幕前もしくは番組開始前にJリーグ 映像担当に申請してください。
- 定期放送枠のあるサッカー専門番組、クラブ応援番組は、シーズン開幕前または番組開始前に番組企画書を添付の上、Jリーグの承認を得る必要があります。
*利用一括申請が認められている番組については、都度の取材申請時に映像使用の承認は必要ありませんが、当該試合の取材枠に準じて、Jリーグメディアチャンネルを通じて締切日(通常は試合の2日前)までに申請してください。 - 不定期のサッカー専門番組等は、取材を希望する試合の10日前までに番組の企画書を添付の上、Jリーグの映像申請用Webシステム(Jリーグ映像利用申請システム)にて「映像使用申請(テレビ放送用)」および、Jリーグメディアチャンネルを通じて「試合取材申請」を行ってください。
取材申請時に、取材目的欄の「その他」を選択して申請してください。
Jリーグ担当者が申請内容を確認の後、取材申請の一次承認を行います。Jリーグの一次承認終了後、ホームクラブが取材申請内容を確認の上、取材の受け入れが可能な場合はホームクラブが試合取材承認(二次承認)を行います。 - なお、サッカー専門番組、クラブ応援番組のTVクルーは、1会場の取材者を1番組1クルー(1クルー:カメラ1台、ディレクターを含む4名まで)とします。
- 取材申請は当該試合の取材枠に準じて、Jリーグメディアチャンネルを通じて締切日(通常は試合の2日前)までに代表者が申請してください。
- 取材枠によっては番組単体でご取材いただけない場合があります。予めスポーツニュース、ニュース番組取材クルーと人数調整の上、申請をお願いします。
- クラブ応援番組の場合でも、有料BS放送、CS放送、ケーブルテレビ等の有料放送は試合の撮影は不可となります。詳細は「〈4〉有料BS放送、CS放送、ケーブルテレビ等の有料放送」をご参照ください。※明治安田J3リーグはCATVのみ撮影可
〈3〉その他の番組取材
- 原則として、取材を希望する試合の10日前までに番組の企画書を添付の上、Jリーグ映像利用申請システムにて「映像使用申請(テレビ放送用)」および、Jリーグメディアチャンネルを通じて「試合取材申請」を行ってください。
- 申請内容によっては取材を許可しない場合がありますので、予めご了承ください。
- 取材した映像を放送する場合は規定の映像利用料(「プロパティ利用規程」参照)がかかりますので、料金、使用ルールについては予めJリーグ映像担当にお問い合わせください。
- 上記映像使用の承認を受け、取材を希望する試合の4日前までにJリーグメディアチャンネルを通じて「試合取材申請」を行ってください。
取材申請時に、取材目的欄の「その他」を選択して申請してください。Jリーグ担当者が申請内容を確認の後、取材申請の一次承認を行います。Jリーグの一次承認終了後、ホームクラブが取材申請内容を確認の上、取材の受け入れが可能な場合はホームクラブが試合取材承認(二次承認)を行います。 - 取材者は、原則として、1番組1クルー(1クルー:カメラ1台、ディレクターを含む4名まで)とします。
- 取材枠によっては番組単体でご取材いただけない場合があります。予めスポーツニュース、ニュース番組取材クルー、サッカー応援番組・クラブ応援番組取材クルーと人数調整の上、申請してください。
〈4〉有料BS放送、CS放送、ケーブルテレビ等の有料放送
- 明治安田Jリーグおよび昇格プレーオフについては、試合の撮影および試合映像の利用は原則できません。試合中はカメラエリアにはお入りいただけませんので予めご了承ください。
※明治安田J3リーグはCATVのみ撮影可 - 試合以外でも、スタジアムの撮影許可が必要な管理エリアで撮影された映像を利用する場合は、映像利用料の支払いが必要となります。(ウォーミングアップ、記者会見、ミックスゾーン等)
- シーズンを通じて取材を行う場合は、シーズン開幕前、もしくは番組開始前にJリーグ映像担当に申請の上、取材承認を得る必要があります。
- 取材承認を受けた番組は、当該試合の取材枠に準じて、Jリーグメディアチャンネルを通じて「試合取材申請」を行ってください。
- 不定期の取材の際は、試合開催日の10日前までに、番組企画書を添えてJリーグ映像担当に申請してください。
- 取材承認を受け、取材を希望する試合の4日前までにJリーグメディアチャンネルを通じて「試合取材申請」を行ってください。
取材申請時には、取材目的欄のその他」を選択して申請してください。Jリーグ担当者が申請内容を確認の後、取材申請の一次承認を行います。Jリーグの一次承認終了後、ホームクラブが取材申請内容を確認の上、取材の受け入れが可能な場合はホームクラブが試合取材承認(二次承認)を行います。 - 取材者は原則として1番組1クルー(1クルー:カメラ1台、ディレクターを含む4名まで)とします。ただし、取材内容の確認、取材者の人数調整を行う場合があります。
- ケーブルテレビは、2024明治安田J3リーグについて試合撮影が可能(Jリーグ映像利用申請システムでの事前申請と映像利用料のお支払いが必要となります。)
※大会ごとの試合撮影および試合映像利用の可否は、シーズンの途中で変更になる場合があります。
※2024年1月30日現在で開催が決定していない大会の試合撮影および試合映像利用の可否は、大会取材案内時にご案内いたします。
〈5〉インターネットメディア
- インターネットメディアのTVクルーによる取材申請は、ライツホルダーを除いて一切受け付けておりません。詳しくはJリーグ 映像担当までお問い合わせください。
※Jリーグ映像利用申請システムについては「プロパティ利用規程」をご参照ください
明治安田Jリーグニュース映像の分岐について
Jリーグ公式試合の映像をスピーディに放送局にお届けし、試合終了後すぐにニュース素材としてご利用いただくために、公式映像の分岐サービスを提供しております。
〈ニュース映像分岐対象試合〉
- 明治安田J1・J2・J3リーグ 全試合
- 昇格プレーオフ
※FUJIFILM SUPER CUP、JリーグYBCルヴァンカップのニュース映像分岐については大会ごとにご案内いたします。
〈分岐方法について〉
ニュース映像分岐の種類は下記の通りです。
●ダウンロード(年間パック/単発)
申し込み後、試合映像の検索・ダウンロードが可能なシステムにご登録いただき、システム上で二アライブの映像を閲覧しながら必要箇所をダウンロードいただく方法です。特定クラブの年間H&A全試合パック利用と、希望する試合のみの単発利用の2種類がございます。
●現場分岐(年間パック/単発)
スタジアム現地にて中継車から映像を分岐する方法です。分岐を受ける放送局は収録機、ケーブル、メディアを持参ください。年間パック利用と、希望する試合のみの単発利用の2種類がございます。
●無料ハイライト(年間パック)
希望クラブのハイライト素材(ゲームハイライトではなく希望チームのプレー集)をメールにて試合後配信いたします。分岐料は無料ですが、シーズン初めに申込みが必要となります。(放送局の所在地がホームタウンのクラブのみ申込み可能)
〈ご利用料金について〉
ご利用料金は分岐方法やパッケージ種別により異なります。詳細はJリーグニュース映像分岐事務局からの案内資料をご確認ください。
〈分岐映像の利用方法について〉
- 本ニュース映像分岐で提供した映像は当該放送局の制作番組でのみ当該シーズン中のみ使用可能です。
※キー局・ローカル放送局間の素材共有はできません。 - ニュース/報道番組以外で使用する場合はJリーグ映像利用申請システムにて申請が必要です。また、映像使用料が発生する場合があります。詳しくは後述の映像利用規程をご確認ください。
〈ニュース映像分岐のお問い合わせ先〉
Jリーグ マルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部
担当:ニュース映像分岐事務局 Mail:news-jd@j-league.or.jp
〈ニュース映像分岐の申し込みについて〉
サービス内容をご確認の上、Jリーグ映像利用申請システムよりお申込みください。
Jリーグ映像利用申請システム:https://jleague.videosales.jp/
ラジオ取材について
ニュース取材および応援番組
- ニュース取材および応援番組の試合の開催地域に属する運動記者クラブ加盟社、アウェイクラブ所在地の運動記者クラブ加盟社、その他ラジオ局を対象とします。
- 当該試合の取材枠に準じて、Jリーグメディアチャンネルを通じて締切日(通常は試合の2日前)までに申請してください。
- 取材当日は、記者証またはIDカードを必ず携帯の上、提示を求められた場合はご提示ください。
その他の番組取材
- 原則として、取材を希望する試合の10日前までに、番組企画書を添えてJリーグ 映像担当に申請してください。
- Jリーグ担当者が申請内容を確認の後、取材申請の一次承認を行います。Jリーグの一次承認終了後、ホームクラブが取材申請内容を確認の上、取材の受け入れが可能な場合はホームクラブが試合取材承認(二次承認)を行います。
- 取材人数は当該試合の取材枠に準じます。
ラジオ放送の注意事項とラジオ中継について
- 取材された音声のインターネット配信(パソコン、モバイル)および電話等への音声配信については、Jリーグ 放映事業部までお問い合わせください。
- 予め許可されたメディア以外は、原則として、試合途中に放送中の番組やインターネット等の通信メディアにリアルタイムで通信することはできません。
- 試合途中に行う、放送中の番組やインターネット等の通信メディアへのリアルタイムでの配信や情報掲載は、中継扱いとなります。
- ラジオ中継に関する詳細は、Jリーグ マルチメディア事業本部 放映事業部までお問い合わせください。なお、ラジオ中継申請窓口は当該試合のホームクラブとなります。
海外メディアの試合取材について
日本国内所在の海外メディア
Jリーグ公式試合の取材実績がある国際通信社(AP、AFP、ロイター通信、EPA通信、EFE、 Getty)の記者、フォトグラファー取材については、日本支社にてJリーグメディアポータルのアカウントを取得し、Jリーグメディアチャンネルを通じて試合取材申請を行ってください。
・取材枠は当該試合の取材枠に準じます。
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日本国外所在の海外メディア
日本国外に所在する海外メディアの試合取材に関しては、日本国内のメディアと申請方法、プロパティ利用規程が異なります。特に映像については、原則利用料が発生しますのでご了承ください。
取材枠について
- 取材枠は当該試合の取材枠に準じます。フォトグラファーの取材枠は試合にかかわらず1社1名の枠で受け付けます。ただし、通訳またはコーディネーターの随行を要する場合はこの限りではありません。通訳またはコーディネーターの同行を希望される場合は、取材申請時にご連絡ください。連絡を受けたのちJリーグにて同行可否を判断します。
- フリーランスは掲載媒体よりお申し込みください。取材申請書には掲載媒体の責任者サインが必要です。
- インターネットメディアの記者取材およびフォトグラファー取材は、取材お申し込み受付後Jリーグにて受入可否を判断します。
- テレビ、映像取材については後述をご参照ください。
取材申請について
- 必要事項を記入の上、当該試合の5日前までに次のアドレスに提出してください。 mediach@j-league.or.jp
- 海外のテレビ局および映像取材を希望されるすべてのメディアは、別途以下「テレビ局および映像取材を希望されるメディアについて」をご確認ください。
- 初めてJリーグを取材する方は、取材申請書に外国記者登録証のコピー、社員証のコピー、掲載紙のコピーなど、申請者がメディアだと証明できるものを添付してください。
- 取材申請が受理されたのち、Jリーグから当該メディアに取材可否をご連絡します。
テレビ局および映像取材を希望されるメディアについて
- 海外のテレビ局および映像取材を希望するすべてのメディアが取材を希望する場合は、対象試合の10日前までに以下専用のアドレスに掲載媒体、取材趣旨、取材企画をご連絡ください。
mediaservice@j-league.or.jp - 連絡を受けたのちJリーグにて取材可否を判断します。また、放映権の関係で、取材いただけない可能性もあります。
- 海外のテレビ局および映像取材を希望されるすべてのメディアが試合映像を撮影し、放映する場合は、原則使用料金が発生します。試合以外の撮影(ミックスゾーンや記者会見等)でも使用料金が発生する場合がありますのでご承知おきください。
- 映像撮影が不可の場合も、ペン取材は可能です。テレビ局/映像取材お問い合わせ先 mediaservice@j-league.or.jp
〈英語版メディアガイドについて〉
- 英語版のメディアガイドが必要な場合は、 Jリーグ広報部までご連絡ください。
- Jリーグ広報部 mediach@j-league.or.jp
試合取材に関する各種お問い合わせ先
試合取材全般
Jリーグ 経営基盤本部 広報部 mediach@j-league.or.jp
Jリーグメディアポータル、Jリーグメディアチャンネルに関するお問い合わせ先
mediach@j-league.or.jp
https://mediapt.j-league.or.jp/login
Jクラブ広報担当者
※Jリーグメディアチャンネルに掲載された広報担当者名簿をご参照ください
動画(映像)に関するお問い合わせ先
Jリーグマルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部
映像担当
videosales_chat@j-league.or.jp
Jリーグ映像利用申請システム
映像利用申請、「その他の番組取材」映像取材申請、ニュース分岐申請、応援番組申請等各種映像に関するお申し込み先
https://jleague.videosales.jp/
写真に関するお問い合わせ先
Jリーグ マルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部
photo-staff@j-league.or.jp
商品化、意匠に関するお問い合わせ先
Jリーグ 事業マーケティング本部 商品化事業部
https://jleague.co.jp/contact/
試合取材上の留意点について
〈円滑な取材活動を行うために〉
- AD、ビブスは視覚的に確認しやすいよう着用してください。また、取材終了後には必ずご返却ください。
- 取材者の過失によりAD、ビブスを破損・紛失した場合は費用を負担していただきます。なお、場合によっては再発行できないことがあります。
- スタジアムごとにローカルルールがありますので、メディアチャンネル内に主管するクラブが掲載する取材要項等をよくお読みの上、取材をお願いします。
- 取材エリアを遵守し、係員の指示に従ってください。
- 観客席(スタンド)等の取材・撮影可能エリア以外での取材・撮影および記者席での撮影は、原則として禁止しています。
- 開門前、試合終了後も含め、場内外および取材・撮影可能エリア以外での取材・撮影を希望される場合は、必ず事前に主管クラブ広報にご相談ください。
- 原則として、試合開始60分前から試合終了までは、試合メンバー表に記載された選手、スタッフへの取材(インタビュー含む)はご遠慮ください。
- 原則として、ミックスゾーン等での取材エリアでは取材活動以外の目的で選手、スタッフに接触する行為はご遠慮ください。
- 所定の喫煙場所以外は禁煙となります。スタジアム敷地内での喫煙を全面的に禁止とさせていただく場合があります。喫煙の可否は試合会場にてご確認ください。
- Jリーグの試合取材要項を遵守していただけない場合、退場または当日のご取材をお断りすることがあります。
- 取材エリア以外での取材・撮影を希望される場合は、Jリーグ広報部(mediach@j-league.or.jp)までお問い合せください。
- 予め許可されたメディア以外は、原則として、試合会場で放送中の番組やインターネット等の通信メディアにリアルタイムで情報を掲載することや放映はできません。(試合前後を含む)
- 試合、記者会見、試合前後の会場内の様子など、試合会場内(ADコントロール下)のあらゆる出来事を撮影した映像を利用する権利は、Jリーグに帰属します。
資料・会見・ミックスゾーン
- メンバー表は、試合開始110分前までに、公式記録は試合終了後、JリーグデータサイトおよびJリーグメディアチャンネルにアップします。
- 記者会見は、試合終了後、両チームの監督が所定の会見場にて行います。ただし、監督が試合で退席処分となった場合は、他のスタッフが代行して会見を行います。
- ミックスゾーンは試合終了後、所定の場所に設けられます。設置場所については、ホームクラブがメディアチャンネルに掲載する取材要項等をご参照ください。
- ミックスゾーンでの取材活動は、原則記者(ラジオ局含む)およびTV取材を対象とします。フォトグラファービブスではミックスゾーンにはいれません。
ペン取材
- フィールドレベルの立ち入りは不可となります。スタジアムによって取材エリアが異なりますので予めご確認ください。
- 記者席(観客席・スタンド含む)での撮影は禁止しています。
カメラ取材
- ピッチ内・観客席(スタンド)記者席での撮影は、原則として禁止しています(オフィシャルフォトグラファーはこの限りではありません)。
- フォトグラファーによる動画撮影は禁止しています。
- フィールドおよびスタンド所定の撮影エリアでは、ビブスの着用が義務付けられています。
- ビブスを着用したまま記者席で取材することはできません。
- TVクルーのうち、フィールドまたはスタンド所定の撮影エリアでの取材が必要ないディレクターには、ADを発行いたしますので、記者席または記者室等でご取材ください。
フィールドレベル取材エリアについて
- 試合前の選手集合写真等の撮影は、指定場所で広報スタッフの指示に従って行ってください。
- 試合中のフォトグラファーによる撮影は、ゴールラインおよびタッチラインの外側で指定された位置から行ってください(三脚は使用不可)。
- ホームクラブが定めたカメラエリア内にて撮影をお願いします。試合中のメインスタンド側での撮影は原則できません。
※試合中のメインスタンド側での撮影はHB,RH,オフィシャルメディアのみとなります。 -
TVクルーはメインスタンド所定の撮影エリア、ゴールライン外側(フォトグラファーの後方)およびタッチライン外側の指定された位置で撮影してください。ただし、観客の視野を妨げる場合は、その位置での撮影はできません。撮影位置は試合によって変更となる場合があります。必ず広報スタッフの指示に従ってください。
※スタンドレベルでの撮影は原則不可となります。ただし、Jリーグに申請、承認済みのサッカー応援番組、クラブ応援番組は、1系列1クルーのみ事前に許可を得た場合は撮影が可能です。または応援番組以外の番組でも企画内容により特別に許可した場合は撮影が可能です。
ご希望の際は対象試合の5日前までJリーグ広報部(mediach@j-league.or.jp)までご連絡ください。 - ハーフタイム等を除き、試合中の移動は禁止しています。ただし、オフィシャルフォトグラファーおよびHB、RHカメラはこの限りではありません。
- フィールドレベルでカメラ取材をする際には、以下の理由によって原則傘はご利用いただけません。ご理解の上ご協力をお願いいたします。
・カメラエリアでの傘の使用はスタジアムによっては観戦の妨げになる場合があります。
・強風などによって傘がピッチ内に入り込むと、競技の妨げや選手、審判員、ボールパーソン等の怪我につながる場合があります。
・試合中に限らず、試合開始前、ハーフタイム、試合終了後も傘のご使用は原則ご遠慮ください。
・試合中以外の時間帯については、スタジアム形状、当日の天候によって、ホームクラブ広報担当の判断によって一時的にご使用いただく場合もございます。 - 試合以外でも、スタジアムの撮影許可が必要な管理エリアで撮影された映像を利用する場合は、映像利用料の支払いが必要となります。(ウォーミングアップ、記者会見、ミックスゾーン等)
TVクルーによるフィールドレベルでのリポート撮影について
- NRHによるリポート撮影のライブ中継はできません。(試合前後を含む。場外は除く。)
- アナウンサー、リポーターを伴ったフィールドレベルでのリポート撮影をする際は、必ずホームクラブ広報担当の許可を得てから行ってください。
- スタジアム、ホームクラブによっては、スタジアム環境や演出上の理由から実施できない場合があります。
- 実施可能時間はウォーミングアップ終了までとします。
- メインスタンド側でのリポートは不可とします。ゴール裏およびバックスタンド側のエリアで必ず事前にホームクラブの許可を得た場所で実施してください。
- フィールドレベルへの立ち入りの際は必ずビブスの着用をお願いいたします。
- リポート撮影のライブ中継はできません。(試合前後を含む。場外は除く。)
※試合中のメインスタンド側での撮影はHB,RH,オフィシャルメディアのみとなります。
※スタジアムによっては取材エリアが異なる場合があります
※ゴール裏リモートカメラ設置位置の目安は、ゴールネットを客席側に引いた先から1m程度客席側です
なお、広告看板位置により、設置位置を調整する場合があります
【フィールドレベル撮影ポジション配置図例】
- 上図黄色(P)=フォトグラファー、赤(TV)=TVクルー、紫(P)=リーグ・クラブオフィシャルフォトグラファー、黒(HB)=Jリーグ公式映像/中継局
- 上図は一例となります。スタジアムの形状によって、各サイドの撮影ポジションが異なる場合があります。
- 中継局のカメラは、試合によっては上図より台数が増える可能性があります。
- TVクルーは、撮影された映像の攻守の方向を固定するため(イマジナリーラインを越えないようにするため)、ゴール裏メインスタンド側のみに撮影位置を設置しています。
- フィールドレベルのピッチサイドレポートはゴール裏およびバックスタンド側の看板の外側でお願いします。
- オフィシャルメディア以外はメインスタンド側での試合中の撮影は不可です。
プロパティ利用規程
はじめに
Jリーグでは、公式試合全試合、公式イベントをはじめ主なイベントの映像(動画)、写真をライブラリー化し、商品化、報道関係者への販売等において活用しています。
フォトグラファーやTVクルーなどの取材者を派遣できない試合の報道、過去の試合の写真や映像、選手の顔写真等、Jリーグの素材を幅広くご活用いただければ幸いです。
なお、Jリーグでは「ロゴ・エンブレム・フラッグ・マスコット等における商標権・著作権」、「公式試合・公式イベントにおける映像・写真等に関する著作権・著作隣接権」および「公式試合・公式イベントに関する選手・監督・コーチ等の肖像権」を管理し、保護・有効活用する目的で『プロパティ利用規程』を定めています。各種プロパティをご利用の際は、本規程によるルールの遵守にご協力くださいますよう、お願いいたします。
【Jリーグで管理する肖像・意匠/商標他】
1)Jリーグ主催の公式試合の肖像
リーグ戦、リーグカップ戦、その他の公式試合における選手・監督・コーチ等の肖像、試合・練習風景、インタビュー風景、試合に付随するイベント風景、スタジアム、ADコントロール下での肖像など
2)Jリーグ主催の公式イベントの肖像
Jリーグアウォーズ、Jリーグキックオフカンファレンス、その他の公式イベント・記者会見等における選手・監督・コーチ等の肖像、イベント風景など
3)Jリーグの意匠/商標等
Jリーグ、Jクラブのロゴ・エンブレム・フラッグ・マスコットなど
4)その他
Jリーグ所属選手、監督、コーチ等の似顔絵、アニメ、名前、音声、サイン、チームの公式ユニフォームなど
※練習やクラブ独自の活動における肖像についてはそれぞれルールがありますので、当該クラブにご確認ください
※Jクラブが参加する(公財)日本サッカー協会(JFA)主催の試合等(天皇杯等)における肖像は、JFAによる管理となります
Jリーグが定義する「報道利用」と「報道利用以外(商業利用含む)」
【報道利用】
Jリーグが定義する「報道利用」とは、新聞および定期刊行物、TVのニュース番組での純然たる報道における、サッカーやJリーグにかかわる個人・団体を誹謗・中傷する目的でない場合の肖像・意匠/商標等の利用を指します。
右記1)、2)で記す、「報道一次利用」、「報道二次利用」については、Jリーグへの申請は必要ありません。
※ただし、インターネットメディアについては、原則として公式試合や公式イベントでの取材はお断りしています
1)報道一次利用
当該媒体に掲載するために、Jリーグの公式試合・イベント等を取材・撮影した映像・静止画像等の肖像を、その媒体で使用することを「報道一次利用」とし、以下の二つがこれに該当します。
①新聞・定期刊行物・ニュース番組での純然たる「スポーツ報道」
②新聞・定期刊行物・ニュース番組でのスポーツ報道以外の報道を目的とした利用
2)報道二次利用
報道一次利用で撮影した肖像等を「自社の他媒体での報道利用」や「第三者の報道利用」として使用する場合は、「報道二次利用」となります。なお、この場合は報道媒体以外にインターネットでの「スポーツ報道」(自社が展開する主たる媒体を補完するサイト、電子版等のみ。ただし、動画は使用できません)も含まれます。これに該当するのは以下の三つです。
①新聞・定期刊行物・ニュース番組での純然たる「スポーツ報道」媒体での報道二次利用
②新聞・定期刊行物・ニュース番組でのスポーツ以外の報道を目的とした報道二次利用
③新聞・定期刊行物・ニュース番組など主たる媒体(*)を補完する目的のインターネットでの「スポーツ報道」としての利用
(*)報道一次利用を目的として取材した媒体
※別冊や増刊で発行する場合には、商業利用に該当する場合がありますので、詳しくはJリーグ広報にお問い合わせください
【第三者利用の責任】
本規程に反する第三者利用の責任は、使用者ならびに肖像・意匠の提供者も負うことになります。
【報道以外の利用(商業利用含む)】
「報道以外の利用(商業利用含む)」とは、「企業や商品の宣伝、出版物などの宣伝告知、キャンペーン活動、商品など、営利目的で行う活動」ならびに「報道利用に該当しない媒体・内容」での肖像・意匠/商標等の利用を指します。Jリーグへの事前申請が必要で、場合によっては使用できないことがあります。また、「報道以外の利用(商業利用含む)」は、原則として商品化権料、映像利用料等が発生しますので予めご承知おきください。
①商品・企業等の広告宣伝・広報活動での利用
②商品での利用
③商業的媒体での利用
④行政などが行う公共的な目的での利用
⑤報道した内容を宣伝・告知する目的における利用
⑥〈報道利用〉に該当しない媒体・内容での利用
(不定期の出版物、報道以外の媒体、ニュース番組以外の番組、定期刊行物の付録での利用等)
⑦報道利用以外のインターネット、その他デジタルコンテンツ(携帯・スマホサイト、アプリ等)
利用目的別の申請・注意事項
後述の「利用規定」をご確認いただきルールを遵守していただきますようお願いします。
映像 | 利用 | 利用目的 | 申請等 | その他特記事項 |
---|---|---|---|---|
報道利用 (一次利用・二次利用) |
①ニュース/スポーツニュースでの利用 |
●試合当日の21時までは当日開催試合の全試合合計で3分以内利用可能 ●試合当日の21時以降より1試合3分まで利用可能 ※インターネットでの利用不可 |
||
報道以外の利用 | ②サッカー専門番組(ハイライト番組)での利用 | シーズン前にJリーグ 映像担当に一括申請 |
●試合当日の21時以降より1試合5分まで利用可能 ●試合終了後24時間以降は1試合10分まで利用可能 ※Jリーグ 映像担当の承認が必要 |
|
③クラブ応援番組での利用 | シーズン前にJリーグ 映像担当に一括申請 |
●試合終了後より1 試合 5 分まで利用可能(番組数に限りあり) ●試合終了後24時間以降は1試合10分まで利用可能 ●ただし利用可能な映像は当該地域をホームとするクラブに関係する試合に限る ※Jリーグ 映像担当の承認が必要 |
||
④優勝特番等での利用 | Jリーグ 映像担当に申請 ※特定の重要な試合に限る |
●試合終了後より、当該試合につき10分まで利用可能 ※該当する試合はJリーグが定める |
||
上記①②③④以外の各種番組での利用 | Jリーグ 映像担当に申請 |
●試合当日の21時以降より1試合5分まで利用可能 ●試合終了後24時間以降は1試合10分まで利用可能。ただし、規定の映像利用料が発生 ●内容によっては利用不可の場合もある |
||
⑤有料BS放送、CS放送、ケーブルテレビ等の有料放送 | Jリーグ 映像担当に申請(シーズンを通じての番組はシーズン前に Jリーグ 映像担当に申請) |
●当該シーズンは「試合映像」の利用は原則不可 ●当該シーズンの試合以外の映像は1試合10分まで利用可能ただし、Jリーグ 映像担当への事前申請が必要。 また、規定の映像利用料が発生(P21参照) |
||
各種映像媒体での利用(商業利用含む) | Jリーグ 映像担当に申請 |
●申請後に使用の可否が決定 ●使用の際は規定の映像利用料が発生 ※Jリーグパートナー企業、クラブパートナー企業以外の商業利用は原則不可 |
||
インターネット(携帯サイト含む)での利用 |
●原則として利用不可(放映権取得局を除く) (映像の一部を静止画として利用する場合を含む) |
|||
写真 | 報道利用 | 【TV番組】 ニュース/スポーツニュース/ サッカー専門番組/クラブ応援番組 |
●Jリーグの試合をスポーツ報道を目的とした取材申請が承認されたフォトグラファーが撮影した写真と、Jリーグ・Jクラブが保有する写真が使用可能 | |
新聞/雑誌/書籍中面/出版物一般 | ※別冊や増刊での刊行物また付録等は商業利用に該当し、規定の肖像権料が発生する場合がある | |||
インターネット | P23写真利用規程を参照 |
●インターネット(携帯・スマホサイト、アプリ等も含む)での利用は、「スポーツ報道」を目的としたサイト等 に限る ただし、使用できる静止画は、Jリーグの試合をスポーツ報道を目的とした取材申請が承認されたフォトグラファーが撮影した写真と、Jリーグ・Jクラブが保有する写真に限る ●映像の一部を静止画として使用することはできない ●写真を加工・編集し、動画に見えるような使用はできない ●アイコンやサイト等のデザインには使用できない ●インターネット上の広告には使用できない ※引用にあたらない著作物・肖像の無断使用はできない |
||
報道以外の利用 |
・上記以外のTV番組、媒体全て ・宣伝、広告、商品化などの商業利用 |
Jリーグ 写真担当(クラブ)に申請 P23写真利用規程を参照 |
●原則としてJリーグ・Jクラブが保有する写真のみ使用できる ●規定の肖像権料が発生 ●Jリーグ 映像担当の承認が必要 媒体・内容により被写体の承認が必要な場合もある ※インターネットでの利用については、Jリーグ 写真担当までお問い合わせください |
|
意匠・商標 | 報道利用 |
●インターネットでの利用は、「スポーツ報道」を目的としたものに限る ●ホームページ上のデザイン(アイコンや挿し絵等)では使用禁止 |
||
報道以外の利用(商業利用含む) | Jリーグに申請 | |||
他 | 報道利用 報道以外の利用(商業利用含む) | Jリーグに申請 | ||
商品 | 商品化利用 | Jリーグ 事業マーケティング本部 商品化事業部に申請 | ●使用にあたって制限があるもの、使用できないものがある |
※表中の「他」は、Jリーグ選手・監督・コーチ等の似顔絵、声、アニメ、名前、サイン、チームの公式ユニフォームなど
■お問い合わせ先
- Jリーグ マルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部映像担当
videosales_chat@j-league.or.jp - Jリーグ映像利用申請システム(https://jleague.videosales.jp)
- Jリーグ マルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部写真担当
photo-staff@j-league.or.jp - 商品化に関するお問い合わせ先
https://jleague.co.jp/contact/
映像利用規程
Jリーグ公式試合の映像は、「プロパティ映像」として、Jリーグが管理し、Jリーグ マルチメディア事業本部デジタルアセット事業部(以下Jリーグ映像担当)で一元管理・保存・販売をしています。Jリーグでは、Jリーグ主催の試合・イベント、Jクラブが参加するその他の試合等の記録保持ならびにサッカー振興の一環として、質の高いサッカー映像の提供サービスを行っています。
映像利用に関する各種申請、映像利用規程の詳細は、Jリーグの映像利用申請システム(https://jleague.videosales.jp)をご参照ください。
以下は映像利用規程の抜粋となります。Jリーグ映像利用規程に準ずるものとし、予告なく変更する場合があります。
【プロパティ映像の定義】
プロパティ映像とは、その利用に際してJリーグによる許諾の必要な以下の映像をいいます。
尚、プロパティ映像を利用する方法は「一次利用」と「二次利用」に大別されます。
映像種別
- JリーグおよびJリーググループ会社が制作した映像
- 放映権取得局が、Jリーグとの放映権契約に基づいて制作した映像
- 放送局がニュース/スポーツニュース番組での利用を目的に、取材ルールに基づき制作した映像(以下「ユニラテラル映像」といいます)
- 放送局がニュース/スポーツニュース以外の番組での利用を目的に、取材ルールに基づき制作した映像
- Jリーグ映像アーカイブセンター(以下「JAC」といいます)に保管された映像
- 試合会場内ADコントロール下で撮影された全ての映像
上記映像には、Jリーグの試合の映像だけでなく、スタジアム・競技場内等の撮影許諾が必要な管理エリアで撮影された映像(選手・監督会見、サポーター映像等を含みます)すべてが含まれます。
著作権について
- JリーグおよびJリーググループ会社が制作した映像の著作権はすべてJリーグに帰属します。
- 放映権取得局が制作した映像の著作権は、当該放送局に帰属します。ただし、放映権契約に基づきJリーグに提供した映像の運用はJリーグ 映像担当が窓口となって行うことが許諾されています。
- ユニラテラル映像の著作権は当該放送局に帰属します。ただし、ユニラテラル映像を利用する場合には、本規程に基づくものとします。
【ニュース/スポーツニュース利用(報道利用)】
Jリーグ公式試合の映像を、ニュース番組・スポーツニュース番組の中で、純然たるスポーツ報道を目的として使用することを、映像の報道利用といいます(報道一次利用・報道二次利用を含む)。
ニュース/スポーツニュース番組の判断
「ニュース/スポーツニュース番組」とは、放送局制作番組のうち、ニュース性の強い内容で構成され、定期的に放送される地上波または無料BS放送(NHK-BSを含みます)の番組をいいます。
Jリーグ 映像担当へ申請後、許諾された番組のみが該当します。いわゆる「報道番組」、「情報番組」は必ずしもこれに当てはまりません。
- ニュース/スポーツニュース番組で、試合の結果報道を目的とする映像は、原則として、1試合あたり3分以内に限った映像利用とします。ただし、映像に含まれる試合の当日21時までは当日開催の全試合合計で3分以内に限った映像利用とします。
- ニュース/スポーツニュース番組に該当する番組は、各番組からJリーグ映像担当に文書にて番組申請をしていただいた後、該当番組を判断します。
- ニュース/スポーツニュース番組に該当しない場合は、しかるべき映像二次利用許諾料がかかるものとします。
- 試合の結果報道に関連しない内容での利用は、しかるべき映像二次利用許諾料がかかるものとします。
利用許諾の範囲
- 許諾対象は地上波及び無料BS放送のみで、その他CS放送や有料BS放送(NHK-BSを除きます)、ケーブルTV等の有料放送、インターネットメディアでの利用や、通信社による利用は許諾しません。ただし、地上波及び無料BS放送、NHK-BS放送のケーブルTVでのサイマル放送と放送局が管理・運営するインターネットサイト上でのIPサイマル放送は許諾対象とします。
取材映像の交換
- 放送局は、ニュース/スポーツニュース番組での利用を目的に制作したユニラテラル映像を、同一目的で利用する場合に限り系列局間での映像素材の交換を可能とし、ニュース/スポーツニュース番組以外の番組での利用は二次利用規程に従い利用許諾料がかかるものとします。
※ワイドショーや社会情報系などの情報番組については、この限りではありません
※クラブより提供を受けた素材については、使用を原則禁止しておりますが、試合以外の映像使用については、Jリーグ映像担当へお問い合わせください
※「中継利用」と「その他の利用」についてはJリーグ映像利用申請システムに掲載されている映像利用規程をご参照ください
【報道以外の利用(各種放送利用)】
①サッカー専門番組(ハイライト番組)での利用
「サッカー専門番組(ハイライト番組)」とは、放送局制作番組のうち、内容がJリーグ・Jクラブなどサッカーに特化されており、かつ定期的に放送されている番組をいいます。全ての「サッカー専門番組(ハイライト番組)」は事前に登録が必要になります。Jリーグ映像担当に申請してください。
- 原則として、地上波および無料BS放送(NHK-BSを含みます)に限ります。ただし、ケーブルTVでのサイマル放送及び放送局が管理・運営するインターネットサイト上でのIPサイマル放送は許諾対象とします。
- シーズン開幕前、または番組の放送開始前に一括して登録申請を受け付けており、Jリーグの承認が必要です。登録料(利用許諾料を含みます)および付帯メリットは別途案内します。
- 映像に含まれる試合の当日21時以降より、1試合あたり5分以内に限り利用可能です(当日21時より前には利用できません)。試合終了後24時間経過後は、1試合あたり10分以内の利用が可能です。
②クラブ応援番組での利用
「クラブ応援番組」とは、放送局制作番組のうち、内容が特定の地域のJクラブに特化されており、かつ定期的に放送されている番組をいいます。全ての「クラブ応援番組」は事前に登録が必要になります。Jリーグ映像利用申請システムにて申請してください。
- 原則として、地上波および無料BS放送(NHK-BSを含みます)に限ります。ただし、ケーブルTVでのサイマル放送および放送局が管理・運営するインターネットサイト上でのIPサイマル放送がある場合は許諾対象とします。
- シーズン開幕前、または番組の放送開始前に一括して登録申請を受け付けており、Jリーグからの承認が必要です。登録料(利用許諾料を含みます)および付帯メリットは別途案内します。
- 映像に含まれる試合の終了後より1試合あたり5分以内に限り利用可能です。ただし、試合終了後24時間経過後は、1試合あたり10分以内の利用が可能です。
- 当該地域をホームとするクラブに関係する試合に限ります。
- 試合当日に放送できる番組数に制限がありますので、詳細はJリーグ 映像担当までお問い合わせください。
③優勝特番等での利用
「優勝特番等」とは、J1、J2またはJ3のシーズン優勝クラブを決する試合、J1昇格プレーオフ、その他Jリーグが重要と認める試合(例えば、Jクラブで長年プレーした選手の最後の試合、移籍前の最後の試合等)のうち、いずれかの試合に限って、試合当日に特別に編成される番組をいいます。原則として、料金体系はテレビ放送用の映像利用料の通りとします。Jリーグ映像利用申請システムにて申請してください。
- 原則として、地上波および無料BS放送(NHK-BSを含みます)に限ります。ただし、ケーブルTVでのサイマル放送および放送局が管理・運営するインターネットサイト上でのIPサイマル放送がある場合は許諾対象とします。
- 映像に含まれる試合の終了後より、当該試合につき10分以内に限り利用可能です。
- 映像利用に関するその他の取扱いについては、別途Jリーグ映像担当までお問合せください。
④上記①②③以外の番組での映像利用
Jリーグ映像利用申請システムにて申請してください。
放送局制作番組のうち、左記に定める「ニュース/スポーツニュース番組」、「サッカー専門番組」、「クラブ応援番組」および「優勝特番等」以外の番組(バラエティー番組等)をいいます。
- 映像に含まれる試合の当日21時以降より1試合あたり5分以内の利用に限ります(当日21時以前は利用できません)。ただし、試合終了から24時間経過後は、1試合あたり10分以内の利用が可能です。
- 「試合結果報道を目的とした利用」については、映像に含まれる試合の当日21時から1週間以内に限って、利用許諾料を無料とします。その場合は、1試合あたり3分までの利用とします。3分以上利用する場合は通常の利用許諾料が発生します。
- 「試合結果報道を目的とした利用」は、原則として事前申請を必要とします。放送内容が「試合結果報道」に該当するか否かは、Jリーグ映像担当までお問合せください。
※「試合結果報道」以外の利用となる場合は、上記期間内であっても、所定の利用許諾料が必要となります - 利用する映像の当該シーズン中は、原則として、地上波および無料BS放送(NHK-BSを含みます)での利用に限ります。ただし、ケーブルTVでのサイマル放送および放送局が管理・運営するインターネットサイト上でのIPサイマル放送は許諾対象とします。前シーズン以前の映像を利用する場合は、この限りではありません。
⑤有料BS放送、CS放送、ケーブルテレビ等の有料放送
当該シーズンの明治安田Jリーグ、昇格プレーオフの試合映像は原則としてご利用いただけません。※明治安田J3リーグはCATVのみ利用可
また、試合以外の映像(ウォーミングアップ、記者会見、ミックスゾーン)をご利用の際は、Jリーグ映像利用申請システムでの事前申請と映像利用料のお支払いが必要となります。
- シーズンを通じて試合取材を行う場合は、映像利用の有無にかかわらずシーズン開幕前にJリーグへの事前申請が必要です。
- 映像に含まれる試合の当日21時以降より1試合あたり5分以内の利用に限ります(当日21時以前は利用できません)。ただし、試合終了から24時間経過後は、1試合あたり10分以内の利用が可能です。
- ケーブルテレビは、2024明治安田J3リーグについて試合撮影が可能(Jリーグ映像利用申請システムでの事前申請と映像利用料のお支払いが必要となります。)
※ニュース/スポーツニュースまたは各種番組での映像利用料は「テレビ放送用」、「テレビ放送用(J3)」をご参照ください。
※④の映像使用後はJリーグ映像利用申請システムにてご報告ください。
※IPサイマル放送、見逃し配信については申請時に必ず記載ください。見逃し配信については利用する映像の当該シーズン中は試合終了から24時間経過後から、1試合あたり3分以内の利用が可能です。番組種別ごとの利用尺と異なりますのでご注意ください。
【通信利用】
①インターネットコンテンツ・番組
「インターネットコンテンツ・番組」とは、利用者が放送局以外で、インターネット通信を介してIPTV、パソコン、タブレット、スマートフォン等で見られるコンテンツ・番組をいいます。利用者が映像を利用する際の料金の詳細は「テレビ放送以外」をご参照ください。
ただし、利用者はJリーグが認めるメディアに限ります。また番組内容により利用いただけない場合もございます。
- 映像に含まれる試合の当該シーズン中は原則として映像を利用できません。翌シーズン開始後に利用可能となります。
- 映像の掲載期間は1年間とし、2年目以降も利用する場合は1年間毎に再度申請を必要とし、その都度利用許諾料も発生します。
- 海外からも視聴可能なコンテンツ・番組については、利用規程および利用許諾料が異なりますので、Jリーグ映像担当にお問い合わせください。
②その他
家電、デジタル配信端末、通信カラオケなど上記に含まれない通信における映像の利用については、別途Jリーグ映像担当にお問合せください。
※映像使用後はJリーグ映像利用申請システムにてご報告ください
【テレビ番組以外での利用(商業利用含む)】
①パッケージメディア利用
「パッケージメディア」とは、企業等が販売、宣伝、販促、教育用に製作するソフトのうち、有償・無償を問わず、ビデオテープ、DVD、Blu-rayディスク、ビデオディスク、メモリースティック等の有形物に固定されるビデオソフトを含むものをいいます。
利用条件として、利用期限および複製本数を超えて複製することを禁止し、利用期限経過後は直ちにマスターテープを消去するものとします。ただし、利用期限の1ヶ月前までにJリーグ映像担当宛に文書にて再申請し、許諾が得られれば継続して利用することができるものとします。
②フィルム映画利用
映画館その他の場所において、公に上映する目的で製作されるフィルム製の映画をいいます。この使用許諾は、映画作品を上映後にビデオ化し、テレビ放送するまでを含みます。規定の映像利用料が発生します。ただし、インターネット上での配信については含まれないものとします。
③上映・再生利用
営利目的のイベント上映(入場無料のイベントを含む)や、店頭や街頭、電車内モニター等の旅客サービスやホテル等の宿泊施設内の顧客サービス等で映像を上映・再生することをいいます。規定の映像利用料が発生します。
④広告・CM利用
「コマーシャル」とは、媒体の種類を問わず、放送利用される広告主をスポンサーとする商業宣伝用コマーシャルのことをいい、放送事業に直接関係のない通信事業におけるCMやイベント等における告知スポットを含むものとします。Jリーグに申請した上で使用の可否が決定され、規定の映像使用料が発生します。テレビコマーシャルに映像を用いる際は、放送エリアに応じて利用許諾料を徴収いたします。(料金の詳細は利用料を参照)インターネットにおいてバナーや動画CM内に映像を利用する場合は、視聴可能エリアや掲載期間により利用許諾料が異なりますので、Jリーグ映像利用申請システムにて申請ください。
ビデオパッケージやDVDなどのパッケージメディア内で映像を利用する「パッケージメディア内広告(コマーシャル)」、劇場やスタジアム大型映像装置等で映像を利用したCMを流す「上映・再生メディア内広告(コマーシャル)」についてはJリーグ映像利用申請システムにて申請ください。
⑤静止画利用
-
テレビ利用
利用許諾料は、放送利用の規程に準じます。
利用尺は静止画の露出時間とします。 -
紙媒体利用
動画を静止画にして紙媒体にて利用する際の利用許諾料は、パッケージメディアにおける利用料金に準じて1秒当たりの利用とみなし、利用許諾料を徴収いたします。
⑥音声利用
-
テレビ利用
利用許諾料は、放送利用の規程に準じます。 -
ラジオ・IPラジオ利用
利用許諾料は、放送利用規程の料金体系の「地上波・その他」の料金に準じます。
⑦海外番組
海外番組に「映像」を利用する場合は、Jリーグ映像担当にお問合せください。
⑧パブリックビューイング
有償・無償のイベントにかかわらず、公衆の場に大型モニターを設置し、「映像」を試合と同時に拡大上映・再生する場合の利用許諾料は、原則として1会場につき次の通りとします。料金の詳細は「テレビ放送以外」をご参照ください。Jリーグ映像担当にお問い合わせください。
※テレビ番組以外での利用(商業利用含む)での映像利用料は「テレビ放送以外」をご参照ください
※映像利用後はJリーグ映像利用申請システムにてご報告ください
【映像使用における禁止事項】
1)個人で録画した映像利用
個人がビデオ、DVD等、PC・スマートフォン等に収録した映像を、有料・無料にかかわらず、配布したり、公の場で放映することは禁じられています。
2)サッカーやJリーグに関わる個人・団体を誹謗・中傷する目的で行うあらゆる媒体での映像使用
【Jリーグ映像利用申請システム申請方法】
Jリーグ映像利用申請システムにて映像利用に関する各種申請を受け付けています。
申請方法、映像利用規程、映像利用料等は下記ホームページに掲載しておりますので、ご確認ください。
2021年1月にリニューアルを行い、Jリーグメディアポータルのアカウントを用いて、Jリーグ映像利用申請システムにログインすることが可能になっております。
その他、映像利用に関する詳細はJリーグ 映像担当までお問い合せください。
Jリーグ マルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部 映像担当
メールアドレス:videosales_chat@j-league.or.jp
ホームページURL:
https://aboutj.jleague.jp/corporate/services/videooutline/
映像利用申請システム:https://jleague.videosales.jp
映像利用料
【テレビ放送用】
分類 | 基本料金(税抜き)/1試合 | 1秒当たりの利用料(税抜き) | |
---|---|---|---|
地上波(デジタル) | 全国 | 30,000円 | 1,500円 |
関東 | 25,000円 | 1,000円 | |
近畿 | 20,000円 | 750円 | |
名古屋 | 15,000円 | 500円 | |
北海道 | 15,000円 | 500円 | |
福岡 | 15,000円 | 500円 | |
その他(含独立U) | 10,000円 | 250円 | |
BS | 20,000円 | 750円 | |
CS | 10,000円 | 250円 | |
ケーブル |
【テレビ放送用(J3)】
分類 | 基本料金(税抜き)/1試合 |
---|---|
地上波全国 | 30,000円 |
関東単・BS | 20,000円 |
その他 | 10,000円 |
テレビ放送(J1、J2およびJ3)に関する注意事項
利用条件
当該「映像」の利用条件は、原則として放送回数1回とします。
再放送を行う場合は、通常料金の3分の1の利用許諾料を別途支払うものとします。
地上波ローカル放送2局以上でネット放送する場合は別途Jリーグ映像担当までお問い合わせください。
番組宣伝への利用
番組宣伝CMも個別の番組とみなし、上記の利用料が発生します。
自局収録素材の利用
ニュース利用等の目的で、自局で収録したユニラテラル映像を利用する場合、複数の試合であっても基本料金は「1試合分」とします。
※系列局間での交換素材については、この限りではありません
※複数の大会の映像を利用する場合は、大会毎に基本料金が発生します
複数波での利用
同一番組が複数の波(メディア種別)をまたぐ場合や番組販売の際も利用許諾料は波(メディア種別)毎にかかります。
有料BS放送、CS放送、ケーブルテレビ等の有料放送
当該シーズンの明治安田Jリーグおよび昇格プレーオフの試合映像はご利用いただけません。※明治安田J3リーグはCATVのみ利用可
※備考
・素材:お渡しするメディアはデータ等での納品が可能です。
・映像:Jリーグ 映像担当で管理している試合映像は原則、中継映像の白素材となります。
ただし、 中継のなかった試合は映像の内容が異なりますので、詳細はJリーグ 映像担当までお問合せください。
サマリー素材は、2017シーズン以降のリーグ戦において2016シーズンまでと構成が異なります。詳細はJリーグ 映像担当までお問合せください。
・納期:通常、試合日から3日後以降に映像をダウンロードできます。それ以前に入手希望の場合は、ニュース映像分岐のお申込みをお願いいたします。
【素材提供費】
分類 | 料金(税抜き) |
---|---|
フルマッチ(1試合すべて) | 1試合あたり 30,000円 |
サマリー(10 ~ 20分のハイライト) | 1試合あたり 15,000円 |
抜き素材(検索含) | 1試合あたり 20,000円 |
映像利用料(テレビ放送以外)
【インターネット番組・コンテンツ】
基本料金(税抜き)/ 試合 | 1秒当たりの利用料(税抜き) |
---|---|
30,000円 | 1,500円 |
【注意事項】 ・許諾期間は1年間です。延長する場合は、1年単位で申請・更新(別途利用許諾料発生)が必要となります。 |
【パッケージメディア利用】
基本料金(税抜き)/ 試合 | 1秒当たりの利用料(税抜き) |
---|---|
60,000円 | 3,000円 |
【フィルム映画利用】
基本料金(税抜き)/ 試合 | 1秒当たりの利用料(税抜き) |
---|---|
100,000円 | 10,000円 |
【上映・再生利用】
期間 | 基本料金(税抜き)/試合 | 1秒当たりの利用料(税抜き) |
---|---|---|
3日以内 | 60,000円 | 200円 |
7日以内 | 300円 | |
1ヶ月以内 | 400円 | |
6ヶ月以内 | 1,600円 | |
1年以内 | 2,000円 | |
【注意事項】 ・利用日数及び利用秒数が極端に少ない場合、あるいは、フルマッチで利用する場合はお問合せください。 |
【広告・CM利用】
分類 | 料金(税抜き)/1ヶ月 | 料金(税抜き)/1クール | |
---|---|---|---|
テレビ | 全国 | 600,000円 | 1,800,000円 |
関東 | 500,000円 | 1,500,000円 | |
近畿 | 400,000円 | 1,200,000円 | |
名古屋・北海道・福岡 | 300,000円 | 900,000円 | |
その他エリア | 200,000円 | 600,000円 | |
テレビ以外 | インターネット | 200,000円 | 600,000円 |
OOH(交通広告・屋外広告) | 200,000円 | 600,000円 | |
その他 | 200,000円 | 600,000円 | |
【注意事項】 ・利用許諾料は利用する試合数に関わりなく上記のように設定されます。 ・「コマーシャル」の利用期間が極端に短い場合には、利用許諾料を減額しうるものとします。 ・同一分類内であれば複数メディアでの利用が可能です。 |
【紙媒体における動画の静止画利用】
基本料金(税抜き)/ 試合 | 1秒当たりの利用料(税抜き) |
---|---|
60,000円 | 3,000円 |
【パブリックビューイング】
基本料金(税抜き)/ 試合 |
---|
300,000円 |
【素材提供費】
分類 | 料金(税抜き) |
---|---|
フルマッチ(1試合すべて) | 1試合あたり 30,000円 |
サマリー(約10 ~20分のハイライト) | 1試合あたり 15,000円 |
抜き素材(検索含) | 1試合あたり 20,000円 |
備考
- 2023シーズンのJ1、J2およびJ1昇格プレーオフの素材形式はTS形式となります。別フォーマットへ変換しての納品ご希望の場合、別途変換費用と日数が必要となります。詳細はJリーグ 映像担当までお問合せください。
- 素材:お渡しするメディアはHDD、USB、データダウンロードでの納品が可能です。
- 映像:Jリーグ 映像担当で管理している試合映像は原則、中継映像の白素材となります。
ただし、 中継のなかった試合は映像の内容が異なりますので、詳細はJリーグ 映像担当までお問合せください
サマリー素材は、2017シーズン以降のリーグ戦において2016シーズンまでと構成が異なります。
詳細はJリーグ 映像担当までお問合せください。 - 期間:お申込日から2営業日後の夕方出来上がりです。
最新の素材の場合は、Jリーグ 映像担当に納品されてから2営業日後の夕方出来上がりです。営業日は土日祝日を除きます。
ただしHDD・USBなどでのメディア納品の場合は3営業日後となります。
それ以前に入手希望の場合は別途ご相談ください。(特急料金は5,000円〜20,000円) - 受渡(データ納品):納品準備が出来次第、Jリーグ映像利用申請システム上にダウンロードリンクが表示されます。
- 受渡(メディア納品):Jリーグ映像アーカイブセンター(麹町)への来社(バイク便可)、または着払い宅急便にてお送りします。
- 返却:O.A.終了後1週間以内にJリーグ映像アーカイブセンター(麹町)へ返却してください(郵送可)。使用済みの映像データは必ず削除ください。
よくあるお問い合わせ
【申込みに関して】
Q:自局で持っている映像を使用したいのですが、いつ行われた試合なのか分かりません。
試合が分からなくても映像を利用することはできますか?
A:原則不可です。試合日、対戦カードなどが分からない試合映像については利用許可を出せませんので、必ず試合を特定した上で申請・利用してください。
Q:試合前のイベントや観客、タレントの映像を利用したいのですが、申請は必要ですか?
A:必要です。試合当日、取材許可を得て撮影した試合会場内(ADコントロール下)の映像は、全て主催するJリーグに権利が帰属する映像となり、Jリーグ映像利用申請システムでの申請が必要となります。
ただし、個人肖像については、利用者の責任において権利処理を行ってください。
Q:映像利用の申請だけで、課金・請求されてしまいますか?
A:申請だけでは、課金対象にはなりません。放送後に利用尺報告をいただき、実際に放送で利用された映像についてのみ、ご請求いたします。利用の可能性のある映像は全て事前に申請ください。
Q:Jリーグ映像利用申請システムで映像申請を行った時点で、映像の利用が可能となるのでしょうか?
A:Jリーグにて内容を確認し、利用規程を遵守しない場合や、個人、団体を誹謗・中傷する内容、また公序良俗に反すると判断される場合はお断りすることもあります。
【映像使用に関して】
Q:利用尺はどのように計算すればよいですか?
A:試合当日の試合会場内(ADコントロール下)の映像を、1秒未満を切り上げて計算してください
なお、同じ映像を繰り返し利用する場合は、映像が露出している時間が利用尺となります。
Q:映像を利用する際、クレジット表記は必要ですか?
A:必須ではありませんが、可能な限り、番組のエンドロールなどで「映像協力Jリーグ」もしくは「映像提供Jリーグ」と表記をお願いします。
Q:映像を加工して利用することは可能ですか?
A:原則禁止です。
Q:放送で使用された実況アナウンサー・解説者・ゲスト等の音声やグラフィックスをそのまま利用できますか?
A:音声等は利用者の責任において権利処理を行ってご使用ください。(ただし、素材によってはご利用いただけない場合もございます。)
Jリーグから購入いただく2016シーズン以前の映像素材は、原則実況・解説の音声は使用できません。
2017シーズン以降のリーグ戦は、権利処理済みの実況・解説入りの映像の利用が可能となります。
Q:市販されているJリーグの映像作品(DVD等)の映像を利用することはできますか?
A:不可です。Jリーグのアーカイブ素材をご購入ください。
詳細についてはJリーグ映像利用申請システムにて申請ください。
Q:練習場等で撮影をした映像を二次利用することはできますか?
A:Jリーグの公式試合以外については当該Jクラブの広報担当にお問い合わせください。
Q:番組の中でJリーグ、Jクラブのロゴを利用することはできますか?
A:利用は可能ですが、ロゴの規定や詳細についてはJリーグ広報にお問い合わせください。
※「意匠/商標利用規程」参照
Q:映像を静止画にして利用することは可能ですか?
A:可能です。ただし、その映像が露出している時間に応じて利用料金が発生します。
Q:他の放送局が持っている素材を入手して利用することは可能ですか?
A:在京キー局の系列局および在京キー局が出資するBS放送局の系列局同士のニュース素材・中継素材に限り可能です。
自局で持っている素材を、系列局以外の第三者に対して提供することはできません。
Q:試合の音声のみを使用する場合も料金はかかりますか?
A:音声を含め、試合の一部でも利用している場合は、規程料金が発生します。
【アーカイブに関して】
Q:Jリーグのアーカイブ素材にはどのような試合がありますか?
A:1993年以降のJリーグ全公式試合(J1・J2・J3リーグ戦、入れ替え戦、ルヴァンカップ等)を管理しています。
ご希望の素材がない場合もございますので、詳しくはJリーグ 映像担当までお問い合わせください。
Q:Jリーグより購入した素材を再利用、または他の番組で利用することは可能ですか?
A:利用を許可した番組向けに素材を提供していますので、申請時に複数の番組を指定していない場合は、再度素材の購入をお願いします。
Q:Jリーグから映像を購入する場合、どのようなメディアで入手できますか?
A:データでの納品が可能です。ご希望のフォーマットをご相談ください。ただし、ご希望のメディアによっては追加作業費が発生する場合があります。
Q:Jリーグから素材を購入したのですが、映像を利用しませんでした。この場合、料金は発生しますか?
A:利用料金は発生しません。素材提供費のみ請求させていただきます。
写真利用規程
Jリーグでは、写真(フィルム写真、デジタルデータ含む)のライブラリー機能を充実させ、Jリーグ主催の試合・イベント、Jクラブが参加するその他の試合等の記録保持ならびにサッカー振興の一環として、質の高いサッカー写真の提供サービスを行っています。また、JリーグがJクラブと連携しながら写真を管理することで、Jリーグに所属する選手・監督・コーチ等(以下「選手等」)の肖像権を保護する役割も担っています。
【報道利用】
写真における肖像利用は、「報道利用」(一次利用ならびに二次利用)に限り、申請・掲載報告の必要はありません。「インターネットでの写真(肖像)の扱い」は右記をご参照ください。
【報道以外の利用(商業利用含む)】
「報道以外の利用(商業利用含む)」では、使用する側は事前にJリーグに申請し、承認を得なければなりません。媒体・内容により被写体の承認が必要な場合もあります。また、使用できる写真は、Jリーグオフィシャルフォトグラファー/Jクラブ専属フォトグラファーが撮影した写真に限られます。
1)「報道以外の利用」の中で、商業利用(営利目的で行う活動での利用)について
企業や商品などの広告・宣伝、番組や出版物の宣伝告知、キャンペーン活動、イベント、商品化など、商業活動での肖像の利用は、Jリーグパートナーやクラブパートナー、ライセンス契約を結んだ企業、また選手等と契約した企業に限られます。[区分表 1, 2]
2)「報道利用」に該当しない媒体での利用について
「報道利用」の範疇には入らない下記の媒体は必ずJリーグへ事前申請し、承諾を得なければなりません。
規定の肖像権料が発生します。
不定期の出版物・書籍・単行本の表紙や帯、教科書・教材等、写真集、写真展、報道以外のTV番組(クイズ、バラエティ、ドラマ、情報番組など)。[区分表 3]
3)自治体や官公庁が行う広報的な利用について
「報道以外の利用」ではあるが、公共的な目的での利用はJリーグへ事前申請し、承諾を得なければなりません。写真使用料は特別価格となり、肖像権料は発生しません。[区分表 4]
【区分表 報道以外の利用例】
1 | 商品・企業等の広告宣伝・広報活動での利用 |
[例1]商品カタログ、企業案内、社内報、年史、販売促進用のJリーグ選手名鑑、販促情報誌、 POP、DMなどのSPツールその他広告 [例2]番組宣伝、新聞告知・車内吊りなど広告での使用 |
---|---|---|
2 | 商品での利用(*別途商品化の申請が必要) | [例]カレンダー、ポスター、ブロマイド、玩具、ビデオ、DVDなどの商品、雑誌等付録、サンプリング商品、SP商品等 |
3 | 報道利用に該当しない媒体での利用 |
[例1]報道以外のTV番組、写真集、Jリーグ選手名鑑、コミック等 [例2]新聞や定期刊行物の別紙や増刊として発刊され、商業利用に該当するもの [例3]写真展、企業や団体などが営利目的で行うイベント等 [例4]単行本、ムック本、教科書・副読本、選手名鑑 スポーツ報道以外の表紙での使用など |
4 | 行政などが行う公共的な目的での利用 | [例]官公庁・地方自治体、公共機関が行う広報活動・キャンペーン活動等での利用 |
【インターネットでの写真(肖像)の扱い】
①新聞・定期刊行物・ニュース番組など主たる媒体を補完する自社のインターネットでの「スポーツ報道」としての利用に限ります。ただし、試合の映像(動画)の一部を写真として掲載することはできません。
②「スポーツ報道」とは異なる記事やホームページ上のデザイン(アイコンや挿し絵等)で使用することはできません。
③写真を加工・編集し、動画に見えるような使用・掲載はできません。
【電子書籍、電子雑誌、アプリ等における写真(肖像)の扱い】
①定期刊行物など、主たる媒体の電子版、デジタルメディア版での利用は、主たる媒体の使用範囲内で写真(肖像)を利用することができます。
ただし、試合の映像(動画)の一部を写真として掲載することはできません。
②定期刊行物などの主たる媒体をもたない電子書籍、電子雑誌、アプリ等での写真(肖像)の利用は、都度申請が必要です。詳しくはJリーグまでお問い合わせください。
③電子版等のデジタルメディア、アプリ等のデザイン(アイコンや挿し絵等)で使用することはできません。
④その他、肖像利用に関する詳細は、Jリーグ 写真担当にお問い合わせください。
【写真使用における禁止事項】
①自費出版物、ならびに個人・グループなど任意で行うインターネット活動等での肖像使用。
②企業・任意団体等が営利目的で行うインターネットでの肖像使用。
③「報道(二次)利用」で記したように、報道機関が行うインターネットでも、「スポーツ報道」とは異なる内容での肖像使用。
④サッカーやJリーグにかかわる個人・団体を誹謗・中傷する目的で行うあらゆる媒体での肖像使用。
【肖像を商品化する場合】
肖像を使った商品については、別途、商品化の申請が必要です。この場合、肖像権料と商品化権料がかかります。Jリーグ 事業マーケティング本部 商品化事業部にお問い合わせください。
Jリーグ 事業マーケティング本部 商品化事業部
https://aboutj.jleague.jp/corporate/services/licensee/
【その他】
写真における肖像利用に関する詳細は、Jリーグにお問い合わせください。
■お問い合わせ・申請先
Jリーグ マルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部 写真担当
photo-staff@j-league.or.jp
■Jリーグの写真販売について
Jリーグでは、1993年のJリーグ開幕以降のJリーグ公式試合、公式行事、Jリーグ、Jクラブ主催の各種イベント等の静止画をアーカイブしています。
2020年7月より、JリーグはGetty ImagesにJリーグ公式写真の販売代理店を委託し、同社のウェブサイトを通じてJリーグ公式写真を販売しています。
報道利用、商業利用にかかわらず、Jリーグ公式写真の購入を希望される場合は、以下にお問い合わせください。
■Jリーグ公式写真ご利用ガイド http://engage.gettyimages.com/j-league-lp
【写真購入・貸し出しに関するお問い合わせ先】
Getty Images https://www.gettyimages.co.jp/
〇出版・webメディアの方:TEL: 0120-369-599
e-mail: service.japan@gettyimages.com
〇テレビ番組制作の方:TEL: 0120-941-229
e-mail: service.tvjapan@gettyimages.com
※クラブ、Jリーグパートナー、ライツホルダー、ライセンシー、年間契約・顔写真セット申込みの方、およびJリーグ関連業務受託の皆さまは従来通りJリーグフォトライブラリーをご利用ください
※Jリーグデジタルフォトライブラリーはメンテナンスのため、サービスを停止させていただきます
※写真のご利用にあたってはクレジットを必ずご掲載ください。(©Jリーグまたは©J.LEAGUE)
※クラブ専属フォトグラファーが撮影した写真はクラブ毎にクレジットが異なりますのでご注意ください
※2017年4月1日より、日本代表等の写真管理業務は(公財)日本サッカー協会へ移管しています
意匠/商標利用規程
Jリーグでは、Jリーグ・Jクラブの広報・広告の他に、JリーグのパートナーとJクラブのスポンサーの広報・広告、Jリーグと商品化契約を結んだライセンシー企業の商品において、所定のロゴ・エンブレム・フラッグ・マスコット(以下、Jリーグの意匠/商標等)の使用を権利として認めています。報道利用における意匠/商標の使用申請は不要ですが、報道とは異なる目的で使用する場合、使用料がかかることがありますので、事前にJリーグにお問い合わせください。
【報道利用】
「報道利用」においては、意匠/商標使用の申請・掲載報告の必要はありません。ただし、報道機関等が、インターネット課金による有料情報提供を行う場合は、意匠/商標等の使用はできません。また、ホームページ上のデザイン(アイコンや挿し絵等)として使用することもできません。
【報道以外の利用 (商業利用含む)】
企業や商品などの宣伝、出版物の宣伝告知、キャンペーン活動など、営利目的で行う活動での意匠/商標等の使用は、原則としてJリーグ・Jクラブのパートナー・スポンサー関係企業以外は使用できません。ただし、商業的出版での意匠/商標等の使用は、内容によっては使用可能なケースがあります。使用料がかかりますので、事前にJリーグにお問い合わせください。商品化については、Jリーグ エンターテインメント事業部(以下Jリーグ エンターテインメント事業部 商品化担当)にお問い合わせください。
1)Jリーグ・Jクラブ関係のパートナー・スポンサー以外の企業が行うキャンペーン活動、広告・宣伝での利用は原則として使用できません
2)Jリーグ・Jクラブの名鑑や観戦ガイド等を制作し無料で配布する場合
①事前に必ずJリーグに申請し、許可された場合は所定の使用料をJリーグ 商品化担当にお支払いください。
②意匠を使用する際は、著作権を示すクレジットを表記してください。
③複数の意匠を使用する場合など、意匠ごとのクレジット表記が難しい場合は、奥付に、必ずJリーグまたはJクラブのクレジットを入れてください。
④クレジット付きの意匠をご利用の際は、事前に必ずJリーグに申請してください。
3)Jリーグ関連を題材にしたムック本や、単行本等を出版し、販売する場合
①事前に必ずJリーグに申請し、許可された場合は所定の使用料をJリーグにお支払いください。
②表紙まわりでの使用はできません。
③意匠を使用する際は、著作権を示すクレジット付きの意匠をご利用ください。
④複数の意匠を使用する場合など、意匠ごとのクレジット表記が難しい場合は、奥付に、必ずJリーグまたはJクラブのクレジットを入れてください。
⑤クレジット付きの意匠をご利用の際は、事前に必ずJリーグに申請してください。
【意匠/商標等の利用における禁止事項】
①自費出版物、ならびに個人・グループ等任意で行うインターネット活動での使用
②課金による有料情報提供を行うインターネットでの使用
③Jリーグ・Jクラブのパートナー・スポンサー以外の企業・任意団体等が営利目的で行うインターネットでの使用
④「報道(二次)利用」で記したように、報道機関が行うインターネットでも、「スポーツ報道」とは異なる内容での使用
⑤挿し絵等のデザインでの使用
⑥サッカーやJリーグにかかわる個人・団体を誹謗・中傷する目的で行うあらゆる媒体での意匠/商標等使用
⑦Jリーグの意匠/商標等を模倣したものを無断で商品化すること
■その他/商品化
【その他の利用規程】
Jクラブの選手・監督・コーチ等関係者の似顔絵やアニメ、声、名前、サイン、チームのユニフォームなどを無断で使用することはできません。報道以外での使用に当たっては、事前にJリーグまでお問い合わせください。「報道以外での利用」で使用する場合、肖像権等の権利処理が必要となります。
【商品化での利用規程】
Jクラブの選手・監督・コーチ等関係者の肖像、似顔絵、アニメ、声、名前、サイン、チームのユニフォーム、JリーグやJクラブの意匠/商標等を使って、商品を作る場合(パッケージも含む)は、Jリーグ 商品化事業部にお問い合わせください。
※一般のお客様への注意事項
Jリーグでは、Jリーグの承認を得て取材活動されるジャーナリストの皆様の権利を保護するために、営利目的で不当にJリーグの肖像などを使用する行為を取り締まるとともに、一般の観客、ファン・サポーターに対しても同様の行為の禁止を促してまいります。
これらの禁止事項については、Jリーグ・Jクラブの広報誌、出版物、ホームページ、スタジアムでの掲出等を通じて呼び掛けていく方針です。
メディア向けサービスについて
報道関係者向けツールについて
Jリーグは、報道関係者向に、Jリーグメディアポータル等の情報発信ツールや、試合取材をはじめとする各種申請ができるオンラインツールを設けています。
情報収集等にご利用ください。また、2021シーズンより、Jリーグ公式試合の取材を希望するすべての皆様がJリーグメディアチャンネルを通じた試合取材申請に移行しております。試合取材を希望される方は、Jリーグメディアポータルのアカウントを取得し、同ポータルよりリンクされている「Jリーグメディアチャンネル」を通じて取材申請してください。
なお、Jリーグメディアポータル、Jリーグメディアチャンネル等のメディア向けサイトのご利用は報道関係者に限定しています。一般の方、メディアとしての活動に実績がない個人の方は利用できません。サイトの紹介およびURLの一般への公開は固くお断りします。
Jリーグメディアポータルについて(一般非公開)
【URL】https://mediapt.j-league.or.jp/
Jリーグメディアポータルは、Jリーグ公式試合取材申請窓口であり、報道関係者向け情報発信ツールである「Jリーグメディアチャンネル」や、各種プロパティ利用申請窓口の入り口となるポータルサイトです。 同ポータルのご利用を希望される方は、アカウントの取得が必要となりますので、下記URLにアクセスの上アカウントを取得してください。
アカウントの取得について
アカウント取得を希望される方は、上記にアクセスの上、トップページよりアカウント申請を行ってください。
アカウントは個人単位で取得してください。
新聞社、雑誌社、テレビ局等の社に所属されている方は、会社ごと(全国に支社、支局がある場合は支局単位)に責任者を決め、各社所属の記者、フォトグラファー等のアカウント登録にあたっては、責任者の方に承認作業をお願いしています。詳細は別途配布されている利用者向けマニュアルをご確認ください。
Jリーグメディアポータル掲載項目
①Jリーグメディアチャンネル(詳細は後述)
Jリーグ試合取材申請窓口
報道向け各種資料、プレスリリース
Jリーグデジタルデータブック
②Jリーグ映像利用申請システム
放送局・制作会社向けのJリーグ映像使用申請サイト
③他競技映像利用申請システム
放送局・制作会社向けの他競技(Bリーグ・Tリーグ・千葉ロッテマリーンズ、等)映像使用申請サイト
④WEリーグメディアチャンネル
Jリーグメディアチャンネル(一般非公開)
【URL】https://mediach.j-league.or.jp/
Jリーグ公式試合、Jリーグ主催行事の取材申請窓口および、各種資料、試合記録、プレスリリース等の各種報道資料をダウンロードいただけるサイトです。
Jリーグメディアチャンネル掲載項目
⒈ 試合記録
当該シーズンおよび過去の大会のJリーグ公式試合のメンバー表、公式記録
⒉ プレスリリース
JリーグおよびJクラブのプレスリリース
⒊ 取材申請
Jリーグ公式試合、公式行事、主催イベントの取材申請窓口(イベントによっては別の方法で申請を受け付ける場合もあります。)
一部のクラブのイベント等の取材申請窓口
4.取材要項
Jリーグ公式試合(一部試合)、公式行事、一部のクラブの取材要項の閲覧、資料のダウンロード 。
5. その他申請
Jリーグ、Jクラブ関係者へのインタビュー申請
Jリーグ・Jクラブ意匠/商標使用申請
ロゴ・プロパティ申請
6. 各種資料
Jリーグメディアガイド
試合取材要項/プロパティ利用規程他/各種資料
Jリーグ、Jクラブ広報担当者名簿
過去のJリーグプレスリリース
Jリーグデジタルデータブック(一般非公開)
【URL】https://ddb.j-league.or.jp/
JリーグデジタルデータブックはJリーグの公式記録集「J.LEAGUEYEARBOOK」をベースにWEB化したメディア限定のサービスです。
※Jリーグメディアチャンネルよりリンク
サービス対象について
JリーグデジタルデータブックはJリーグメディアポータルにご登録いただいているメディア様対象のサービスとなります。
一般の方への提供は控えていただきますようお願いいたします。
ご利用にあたっては、Jリーグメディアチャンネルに掲載されている「Jリーグデジタルデータブック」のリンクバナーよりアクセスしてください。
情報の更新について
掲載データは試合開催日の全試合公式記録確定後に更新が行われます。
※Jユースカップ、AFCチャンピオンズリーグは大会終了後の更新となります
Jリーグデータサイト(一部一般非公開)
【URL】https://data.j-league.or.jp/SFTP01/
「Jリーグデータサイト」は、明治安田J1リーグ、JリーグYBCルヴァンカップ、明治安田J2リーグ、明治安田J3リーグをはじめとするJリーグ主管試合の公式記録の閲覧、様々な検索によってJリーグの記録や各種データを閲覧できるサービスです。
「Jリーグデータサイト」は、明治安田J1リーグ、JリーグYBCルヴァンカップ、明治安田J2リーグ、明治安田J3リーグをはじめとするJリーグ主管試合の公式記録の閲覧、様々な検索によってJリーグの記録や各種データを閲覧できるサービスです。
さらに詳細なデータを検索できる報道関係者向け有料サービスもご用意しています。
有料サービスのお申し込みについては、「J.LEAGUE Data Site 有料サービス申込書」にてお申し込みください。
※「出場停止処分について」と「記録達成のお知らせ」はJリーグWebサイト「Jリーグ.jp」に掲載しております。
https://www.jleague.jp/
Jリーグ試合記録掲載時のクレジットについて
Jリーグの試合結果、Jリーグデータサイト、Jリーグデジタルデータブックに掲載された各種データをご利用の際は、Jリーグの公式記録であることを示すためのクレジットロゴの表示にご協力いただきたくお願いいたします。
クレジットロゴはJリーグメディアチャンネル「各種申請」よりお申込みいただけます。
ロゴの掲載が難しい場合は、クレジット(©JSTATS)の表記をお願いいたします。
各種資料
年間スケジュール
大会名称一覧
和文 | 英文 | |
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正式名称 | 明治安田J1リーグ | MEIJI YASUDA J1 LEAGUE |
略称 | 明治安田J1 | J.LEAGUE YBC Levain CUP |
正式名称 | JリーグYBCルヴァンカップ | J.L EAGUE YBC Levain CUP |
各ステージの名称 | 1stラウンド | 1st Round, 1st Leg |
プレーオフラウンド | Play-off Round | |
プライムラウンド | Prime Round | |
正式名称 | 明治安田J2リーグ | MEIJI YASUDA J2 LEAGUE |
略称 | 明治安田J2 | MEIJI YASUDA J2 |
正式名称 | 明治安田J3リーグ | MEIJI YASUDA J3 LEAGUE |
略称 | 明治安田J3 | MEIJI YASUDA J3 |
正式名称 | 2024J1昇格プレーオフ | 2024 J1 Promotion Play-Offs |
略称 | J1昇格プレーオフ | J1 Promotion Play-Offs |
J1昇格PO | J1 Play-Offs | |
正式名称 | 2024J2昇格プレーオフ | 2024 J2 Promotion Play-Offs |
略称 | J2昇格プレーオフ | J2 Promotion Play-Offs |
J2昇格PO | J2 Play-Offs | |
正式名称 | 2024J3・JFL入れ替え戦 | 2024 J3/JFL Play-Offs |
略称 | 2024J3・JFL入替戦 | J3/JFL Play-Offs |
2024J3・JFL入替 | ||
正式名称 | FUJIFILM SUPER CUP | FUJIFILM SUPER CUP |
大会タイトルマーク一覧
報道関係者SNS利用ガイドライン
詳細は下記画像をクリック
2023年度版からの主な変更点
更新日 | 掲載箇所 | 2023年 赤字取り消し線部:2023年→2024年更新時削除部 |
2024年 赤字太字部2023年→2024年変更部 |
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2024/2/6 | 2024Jリーグ試合取材要項はじめに |
〈はじめに〉 Jリーグは2023シーズンも新型コロナウイルス感染予防に配慮し運営を行っています。 報道関係の皆様におかれましてもご理解ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。 ●後述の運用は、政府、各自治体等が定めるスポーツイベントの開催方針や、状況に応じて急遽変更となる場合があります。 ●スタジアム内でのご取材はマスク着用を原則としています。 飲食や熱中症対策等で一時的に外される場合は、ご自身と周りの方にご配慮のうえ、外している間の会話はお控えいただくようご協力をお願いします。 ●取材いただくメディアの皆さま、選手、クラブスタッフなどすべての皆さまの安全を確保するうえでも、「無理な来場は、勇気をもって、見合わせる」意識を持って、取材活動にご協力いただくようお願いします。 |
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2024/2/6 | 2024Jリーグ試合取材要項 取材にあたって | ●新型コロナウイルス感染症対策等の影響で、運用を従来から一部変更しています。シーズン途中に運用が変更する場合がありますので、随時最新の試合取材要項をご確認ください。 | |
2024/2/6 | 2024Jリーグ試合取材要項 取材にあたって | 「Jリーグ公式試合における写真・動画のSNSおよびインターネット上での使用ガイドライン」はご来場のお客様向けのものであり、ご取材のみなさまは本メディアガイドの規程を遵守くださいますようお願いいたします | 「Jリーグ公式試合における写真・動画のSNSおよびインターネット上での使用ガイドライン」はご来場のお客様向けのものであり、ご取材のみなさまは本メディアガイドおよび「報道関係者SNS利用ガイドライン」の規程を遵守くださいますようお願いいたします |
2024/2/6 | 2024Jリーグ試合取材要項
試合取材申請 ペン記者/フォトグラファー |
④ サッカー・スポーツ専門媒体 ベースボール・マガジン社(サッカーマガジン)、日本スポーツ企画出版社(サッカーダイジェスト)、スクワッド(エルゴラッソ)、フロムワン(サッカーキング)、文藝春秋(Number)、スポーツナビ(Sportsnavi)、DAZN News、Goal.com、講談社(ゲキサカ)、集英社(Web Sportiva)、Creative2(Football Zone)、SEA(Js LINK)、CWS Brains(超ワールドサッカー)、FACTORIES(theWORLD) | ④ サッカー・スポーツ専門媒体 ベースボール・マガジン社(サッカーマガジン)、日本スポーツ企画出版社(サッカーダイジェスト)、スクワッド(エルゴラッソ)、文藝春秋(Number)、スポーツナビ(Sportsnavi)、DAZN News、Goal.com、講談社(ゲキサカ)、集英社(Web Sportiva)、Creative2(Football Zone)、SEA(Js LINK)、FACTORIES(theWORLD)、 株式会社シーソーゲーム(サッカーキング、超ワールドサッカー)、株式会社コリー(Qoly Football Web Magazine) |
2024/2/6 | 2024Jリーグ試合取材要項
試合取材申請 テレビクルー |
●TVクルー TVクルーは以下の通りとなります。 1社2クルー(1クルー4名) ※分岐対応スタッフ含む※1系列最大4クルーまで ※テレビクルーの記者席利用は1クルー最大2名まで ※カメラ取材がない場合の記者取材は1社2名まで ※記者席利用は、試合中に撮影をしない記者席を使用する記者、記者、ディレクター、アナウンサー等が対象。申請枠はTVクルーではなく「記者」枠(ADを使用)となる。 ※連絡員(バイク便/フィルムランナー)の方は報道受付での受付対応は行わず、フィルムデリバリー等の作業は報道受付外での対応を原則とする。 ※有料BS放送、CS放送、CATV等の有料放送については、明治安田生命Jリーグの試合撮影は不可(ライツホルダー、NHK-BSを除く)。※明治安田J3リーグはCATVのみ撮影可 |
●TVクルー TVクルーは以下の通りとなります。 1社2クルー(1クルー4名) ※分岐対応スタッフ含む※1系列最大4クルーまで ※テレビクルーの記者席利用は1クルー最大2名まで ※カメラ取材がない場合の記者取材は1社2名まで ※記者席利用は、試合中に撮影をしない記者、ディレクター、アナウンサー等が対象。 ※有料BS放送、CS放送、CATV等の有料放送については、明治安田生命Jリーグの試合撮影は不可(ライツホルダー、NHK-BSを除く)。※明治安田J3リーグはCATVのみ撮影可 |
2024/2/6 | 2024Jリーグ試合取材要項 ペン記者取材について |
〈4〉フリーランス(ライター) ●フリーランスのライターの方は取材を希望する試合ごとに媒体社からの申請が必要になります。フリーランス個人からの申請はできません。 ●当該試合の取材枠に準じて、Jリーグメディアチャンネルを通じて個人単位で申請し、媒体社からの承認を得て、締切日(通常は試合の2日前)までに申請してください。 ●媒体社から派遣される場合は、雑誌等の媒体社の取材枠に含まれます。 ●取材当日は、ご本人確認ができる身分証明書等を必ず携帯の上、提示を求められた場合はご提示ください。 ●記事掲載の際にはクレジット(取材者署名)を入れていただき、露出された記事等はJリーグメディアチャンネルを通じて露出報告を行ってください。 |
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2024/2/6 | 2024Jリーグ試合取材要項 ペン記者取材について | 新規追加 |
〈5〉ローカルメディア ●ローカルメディア(紙媒体、WEB媒体、コミュニティラジオ)は、各クラブが認めた地域に密着した紙媒体、WEB媒体、コミュニティラジオとなります。 ●対象メディアは原則年1回(1月末から3月)クラブからのJリーグ広報部に申請のもとに 対象クラブのホームゲーム、アウェイゲームのみ取材可能となります。 ●対象メディアは当該試合の取材枠に準じて、Jリーグメディアチャンネルを通じて、締切日(通常は試合の2日前)までに申請してください。 *インターネットについては、報道機関が発行する新聞・定期刊行物の他、スポーツニュース協会加盟社およびニュース番組で、それを補完するためのホームページは写真の掲載が可能です。動画の掲載は不可です。 ただし、上記報道機関においては、取材申請の許可は主たる媒体に対して行うもので、インターネット単体での申請はJリーグが認めた一部のメディアのみ受け付けます。 |
2024/2/6 | 2024Jリーグ試合取材要項 テレビクルーの取材について |
〈4〉有料BS放送、CS放送、ケーブルテレビ等の有料放送 ●明治安田JリーグおよびJ1昇格プレーオフについては、試合の撮影および試合映像の利用は原則できません。試合中はカメラエリアにはお入りいただけませんので予めご了承ください。※明治安田J3リーグはCATVのみ撮影可※明治安田J3リーグは除く。 ●試合以外でも、スタジアムの撮影許可が必要な管理エリアで撮影された映像を利用する場合は、映像利用料の支払いが必要となります。(ウォーミングアップ、記者会見、ミックスゾーン等) ●シーズンを通じて取材を行う場合は、シーズン開幕前、もしくは番組開始前にJリーグ映像担当に申請の上、取材承認を得る必要があります。 |
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2024/2/6 | 2024Jリーグ試合取材要項 テレビクルーの取材について | 補足追加 |
明治安田Jリーグニュース映像の分岐について Jリーグ公式試合の映像をスピーディに放送局にお届けし、試合終了後すぐにニュース素材としてご利用いただくために、公式映像の分岐サービスを提供しております。 |
2024/2/6 | 2024Jリーグ試合取材要項 テレビクルーの取材について |
分岐方法について ニュース分岐の方法は下記の通りです。 Shoot配信について(専用端末へのオンライン配信) 「Shoot端末」と呼ばれる専用の端末(Jリーグより貸与)と専用回線を用いた分岐方法です。シーズンごとに対象クラブの「ホーム&アウェイ全試合」「アウェイ全試合」等のパッケージ配信となります。 単発ダウンロード配信について(Jリーグ映像利用申請システムからのダウンロード) Jリーグ映像利用申請システムからインターネット経由で映像をダウンロードする分岐方法です。Shoot配信パッケージ以外の希望試合を個別にお申込みの際にご利用ください。 現場分岐について 継車から映像を分岐する分岐方法です。分岐を受ける放送局は収録機、ケーブル、メディアを持参ください。 ご利用料金について ご利用料金は分岐方法やパッケージ種別により異なります。詳細はJリーグニュース分岐事務局までお問い合わせください。 分岐映像の利用方法について 本ニュース分岐で提供した映像は当該放送局の制作番組でのみ使用可能です。ただし在京キー局についてはニュース/報道目的に限り、系列局へ素材提供し使用することが可能です。 ※地方ローカル放送局から他局(キー局含む)への素材提供はできません。 ニュース/報道番組以外で使用する場合はJリーグ映像利用申請システムにて申請が必要です。また、映像使用料が発生する場合があります。詳しくは映像利用規程をご確認ください。 ニュース分岐のお問い合わせ先 Jリーグ マルチメディア事本業部 デジタルアセット事業部 担当:ニュース分岐事務局 Mail:news-jd@j-league.or.jp |
〈ニュース映像分岐対象試合〉 明治安田J1・J2・J3リーグ 全試合 昇格プレーオフ ※FUJIFILM SUPER CUP、JリーグYBCルヴァンカップのニュース映像分岐については大会ごとにご案内いたします。 〈分岐方法について〉 ニュース映像分岐の種類は下記の通りです。 ●ダウンロード(年間パック/単発)申し込み後、試合映像の検索・ダウンロードが可能なシステムにご登録いただき、システム上で二アライブの映像を閲覧しながら必要箇所をダウンロードいただく方法です。特定クラブの年間H&A全試合パック利用と、希望する試合のみの単発利用の2種類がございます。 ●現場分岐(年間パック/単発) スタジアム現地にて中継車から映像を分岐する方法です。分岐を受ける放送局は収録機、ケーブル、メディアを持参ください。年間パック利用と、希望する試合のみの単発利用の2種類がございます。 ●無料ハイライト(年間パック) 希望クラブのハイライト素材(ゲームハイライトではなく希望チームのプレー集)をメールにて試合後配信いたします。分岐料は無料ですが、シーズン初めに申込みが必要となります。(放送局の所在地がホームタウンのクラブのみ申込み可能) 〈ご利用料金について〉 ご利用料金は分岐方法やパッケージ種別により異なります。詳細はJリーグニュース映像分岐事務局からの案内資料をご確認ください。 〈分岐映像の利用方法について〉 ・本ニュース映像分岐で提供した映像は当該放送局の制作番組でのみ当該シーズン中のみ使用可能です。 ※キー局・ローカル放送局間の素材共有はできません。 ・ニュース/報道番組以外で使用する場合はJリーグ映像利用申請システムにて申請が必要です。また、映像使用料が発生する場合があります。詳しくは後述の映像利用規程をご確認ください。 〈ニュース映像分岐のお問い合わせ先〉 Jリーグ マルチメディア事本業部 デジタルアセット事業部 担当:ニュース映像分岐事務局 Mail:news-jd@j-league.or.jp 〈ニュース映像分岐の申し込みについて〉 サービス内容をご確認の上、Jリーグ映像利用申請システムよりお申込みください。 映像利用申請システム:https://jleague.videosales.jp/ |