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2025Jリーグ試合取材要項

Requirements

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〔1〕試合取材にあたって linkcopy

  • Jリーグの試合では、「スポーツ報道」を目的とした取材についてお受けしています(Jリーグの公式イベントもこれに準じます)。
  • 取材メディアの加盟団体/カテゴリーによる申請方法、取材人数枠は大会によって異なります。詳細は最新の情報をご確認ください。
  • Jリーグを取材いただくすべてのメディアの皆様に、Jリーグメディアチャンネルを通じた取材申請の事前申し込みをお願いいたします。
  • 1会場に取材が集中することが想定される場合(優勝決定時やJリーグ主管試合など)は、通常とは異なる体制を取らせていただく場合があります。この場合は別途ご案内します。
  • 1社/1試合あたりの取材可能者数(取材枠)は、シーズン途中で変更する場合があります。
  • インターネットメディア単体(携帯・スマホサイト、アプリ等含む)での映像取材は原則として受け付けていません。
  • 試合当日は、ADコントロール開始後、試合以外についてでも許可なく映像の撮影、ライブ配信、中継、インターネット配信を行うことはできません。
  • 著作物の掲載等については、「プロパティ利用規程」を遵守してください。
  • Jリーグ、Jクラブの権益を侵したり、個人・団体を誹謗・中傷するなど、日本サッカー界にとって不利益になる活動を行った場合は、その後の取材をお断りする場合があります。

試合会場におけるSNS利用について

Jリーグ公式試合における写真・動画のSNSおよびインターネット上での使用ガイドライン」はご来場のお客様向けのものであり、ご取材のみなさまは本メディアガイドおよび「報道関係者SNS利用ガイドライン」の規程を遵守くださいますようお願いいたします。

〔2〕Jリーグを取材いただけるメディア linkcopy

〈1〉メディア区分と取材枠

Jリーグの試合取材は「スポーツ報道」の受け入れを前提としているため、取材を受け入れるメディアも運動記者クラブ加盟社、サッカー・スポーツ専門媒体をはじめとした、スポーツ報道を主たる業務としているメディアが中心となります。
また、取材者の職掌は「記者」「フォトグラファー」「TVクルー(映像取材)」の3種類となり、各職掌で取材可能人数(取材枠)を設定しています。
テレビ局については、あらかじめニュース/スポーツニュース番組、サッカー専門/クラブ応援番組としての登録や、事前の手続きが必要となります。テレビ局によっては、明治安田Jリーグの試合映像を撮影いただけないため、ご取材の前に映像利用規程をご確認ください。

【メディア区分表と取材枠】
■運動記者クラブ/写真記者協会加盟社およびそれに準ずるメディア
優先順位 媒体カテゴリー 記者 フォト TVクルー 対象メディア
記者・フォト TV
- 通信社 1社2名 1社2名 - 共同通信、時事通信 (状況に応じて下記③の地方紙を優先)
- 一般紙 1社2名 1社2名 - 朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、産経新聞
- スポーツ紙 1社2名 1社2名 - 日刊スポーツ、スポーツニッポン、報知新聞、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ・中日スポーツ、道新スポーツ、西日本スポーツ、東京(中京、大阪、九州)スポーツ
- ブロック紙 1社2名 1社2名 - 北海道新聞、東京新聞、中日新聞、西日本新聞
- 地方紙 1社2名 1社2名 - Jクラブが所在する府県の運動記者クラブ加盟または日本新聞協会加盟の地方紙(Jリーグが定めた運動記者クラブ加盟社に準ずる新聞社)
- 英字紙 1社2名 1社2名 -
- ラジオ局※1 1社2名 - -
■テレビ局/サッカー専門番組・クラブ応援番組
優先順位 媒体カテゴリー 記者 フォト TVクルー 対象メディア
記者・フォト TV
在京キー局・系列局、独立U局 - - 1社2クルー
(1クルー=カメラ1台/最大4名)
NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビキー局系列のローカル局、独立U局
サッカー専門番組・クラブ応援番組を有するCATV、有料BS、CS放送※2 - - 1社2クルー
(1クルー=カメラ1台/最大4名)
  • ※2:有料BS、CS放送、CATVは明治安田Jリーグの試合撮影は不可。ただし、CATVは明治安田J3リーグおよびJリーグYBCルヴァンカップの撮影は可。
■サッカー・スポーツ専門媒体
優先順位 媒体カテゴリー 記者 フォト TVクルー 対象メディア
記者・フォト TV
- サッカー・スポーツ専門媒体 1媒体2名 1媒体2名 - ベースボール・マガジン社(サッカーマガジン)、日本スポーツ企画出版社(サッカーダイジェスト)、スクワッド(エルゴラッソ)、文藝春秋(Number)、LINEヤフー(Sportsnavi)、DAZN News、Goal.com、講談社(ゲキサカ)、集英社(Web Sportiva)、Creative2(Football Zone)、SEA(Js LINK)/記者のみ、FACTORIES(theWORLD)、株式会社シーソーゲーム(サッカーキング、超ワールドサッカー)、株式会社コリー(Qoly Football Web Magazine)、Leminoニュース
- 日本雑誌協会加盟社 1社2名 1社2名 -
■フリーランス、その他のメディア
優先順位 媒体カテゴリー 記者 フォト TVクルー 対象メディア
記者・フォト TV
- フリーランス 1名 ※3 -
  • ※3:登録フリーランス以外のフリーランスフォトグラファーは、個人での取材不可。媒体からの派遣による取材は可。
- 登録フリーランスフォトグラファー※4 - 1名 -
  • ※4:シーズン開始前にJリーグへの登録が必要
- ローカルメディア
その他
1社1名 1社1名 - 上記◎に含まれないラジオ局、上記④に含まれない雑誌、上記⑥に含まれないテレビ局、その他の媒体
■海外メディア ※5:試合によっては主要国際通信社の優先順位は上記①~③に準ずる
優先順位 媒体カテゴリー 記者 フォト TVクルー 対象メディア
記者・フォト TV
※5 主要国際通信社 1社2名 1社2名 - 対象:AP、ロイター、AFP、EPA、EFE、Getty
FPJI加盟社 1社1名 1社1名 ※6
  • ※6映像取材はテレビ局に限り、原則有料。
その他の海外メディア 1社1名 1社1名 ※6
  • ※6映像取材はテレビ局に限り、原則有料。

〈2〉運動記者クラブ/写真記者協会取材地域区分

メディア区分に適用する、Jクラブホームタウンに所在する全国運動記者クラブおよび写真記者協会加盟社は下表のとおりです。運動記者クラブ/写真記者協会がないホームタウンについては、Jリーグが定める当該エリアの地方紙、テレビ局、ラジオ局を運動記者クラブ/写真記者協会加盟社と同じ扱いとしています。

【運動記者クラブ/写真記者協会取材地域区分表】
地域区分 地域運動記者クラブ
地域写真記者協会
当該クラブ
北海道 北海道運動記者クラブ
北海道写真記者協会
北海道コンサドーレ札幌
東北 東北運動記者クラブ
東北写真記者協会
ヴァンラーレ八戸
ベガルタ仙台
ブラウブリッツ秋田
モンテディオ山形
福島ユナイテッドFC
いわきFC
関東 東京運動記者クラブ
(サッカー分科会)
東京写真記者協会
鹿島アントラーズ
水戸ホーリーホック
栃木SC
栃木シティ
ザスパ群馬
浦和レッズ
RB大宮アルディージャ
ジェフユナイテッド千葉
柏レイソル
FC東京
東京ヴェルディ
FC町田ゼルビア
川崎フロンターレ
横浜F・マリノス
横浜FC
湘南ベルマーレ
SC相模原
ヴァンフォーレ甲府
北信越 (関東に準ずる※) 松本山雅FC
AC長野パルセイロ
アルビレックス新潟
カターレ富山
ツエーゲン金沢
東海 中部運動記者クラブ
中部写真記者協会
清水エスパルス
ジュビロ磐田
藤枝MYFC
アスルクラロ沼津
名古屋グランパス
FC岐阜
関西 関西運動記者クラブ
関西写真記者協会
京都サンガF.C.
ガンバ大阪
セレッソ大阪
FC大阪
奈良クラブ
ヴィッセル神戸
ファジアーノ岡山
中国 広島運動記者クラブ
関西写真記者協会
ガイナーレ鳥取
サンフレッチェ広島
九州運動記者クラブ
九州写真記者協会
レノファ山口FC
四国 (関西に準ずる※) カマタマーレ讃岐
徳島ヴォルティス
愛媛FC
FC今治
高知ユナイテッドSC
九州 九州運動記者クラブ
九州写真記者協会
アビスパ福岡
ギラヴァンツ北九州
サガン鳥栖
V・ファーレン長崎
ロアッソ熊本
大分トリニータ
テゲバジャーロ宮崎
鹿児島ユナイテッドFC
沖縄 (九州に準ずる※) FC琉球
  • ※Jリーグが定めるメディアを、運動記者クラブ、写真記者協会加盟社と同じ扱いとする

〔3〕試合取材申請 linkcopy

〈1〉取材申請の前提と方法

Jリーグ公式試合を取材するすべてのメディアの皆様は事前申請が必要となります。
Jリーグ公式試合の取材を希望する場合は、Jリーグメディアポータルのアカウントを取得の上、同ポータルよりアクセスいただける「Jリーグメディアチャンネル」を通じて申請を行ってください。
アカウントは以下のURLより取得可能です。
アカウント取得に関する詳細はmediach@j-league.or.jpまでお問い合わせください。

  • ※アカウント申請後承認には原則2営業日を要します。

〈Jリーグメディアポータル〉https://mediapt.j-league.or.jp

〈2〉職掌および取材申請の単位

取材ができる職掌は、①記者(通信社、新聞社、雑誌等、ラジオ局)、②フォトグラファー(通信社、新聞社、雑誌等)③TVクルーの3カテゴリーです。
記者、フォトグラファーは個人単位、TVクルーはクルー単位で代表者が取材申請を行ってください。
TVクルーは1クルーあたり2~4名を目安とします。1クルーの目安については以下「取材枠について」をご参照ください。

〈3〉取材申請期間/取材申請締切

原則当該試合開催日の10日前より申請受付を開始し、2日前の16時が締め切りとなります。(例:土曜日開催の場合は直近の木曜日の16時が締め切り)
FUJIFILMSUPERCUP、JリーグYBCルヴァンカップ決勝等のJリーグ主管試合については申請受付期間、締切りが異なります。

〈4〉取材枠について

1社あたりの取材枠、1試合あたりの取材可能数上限は以下のとおり定められています。
取材希望者が各スタジアムの取材エリアの枠を超える場合は、原則としてカテゴリーの上位を優先いたします。ただし、ホームクラブ広報の判断により優先順位が前後する場合がございます。
FUJIFILMSUPERCUP、JリーグYBCルヴァンカップ決勝等のJリーグ主管試合については、取材枠上限が異なる場合があります。

① 記者(ペン取材)

記者は1社2名を上限とします。
ラジオ局の取材者は記者扱いとします。

  • ※その他の媒体に該当する社は記者1社1名
② フォトグラファー(静止画)

フォトグラファーは1社2名を上限とします。

  • ※その他媒体フォトグラファー1社1名
  • ※フォトグラファーによる映像撮影は禁止
③ TVクルー(動画/ペン取材)

TVクルーは1社2クルー(1クルー4名)

  • ※分岐対応スタッフ含む
  • ※1系列最大4クルーまで
  • ※テレビクルーの記者席利用は1クルー最大2名まで
  • ※カメラ取材がない場合の記者取材は1社2名まで
  • ※記者席利用は、試合中に撮影をしない記者、ディレクター、アナウンサー等が対象。
  • ※有料BS放送、CS放送、CATV等の有料放送については、明治安田Jリーグ、昇格プレーオフの試合撮影は不可(ライツホルダー、NHK-BSを除く)。
  • ※CATVは明治安田J3リーグおよびJリーグYBCルヴァンカップのみ撮影可。

〔4〕職掌別の詳細 linkcopy

〈1〉ペン記者の取材

① 運動記者クラブ加盟社

対象メディア:全国の運動記者クラブに加盟する通信社、新聞社

  • ※テレビ局は〈3〉、ラジオ局は〈4〉をご参照ください
  • 試合の開催地域に属する運動記者クラブ加盟社、アウェイクラブ所在地の運動記者クラブ加盟社を対象とします。
  • Jクラブの所在地に運動記者クラブが無い場合は、Jリーグが定めるメディアを運動記者クラブと同じ扱いとします。
  • 全国に支社、支局がある通信社、新聞社は、本社、支社、支局間で人数調整の上、申請をお願いします。(メディアチャンネル上は取材枠の上限に達すると申請ができなくなります)
② 日本雑誌協会加盟社、サッカー・スポーツ専門媒体、ラジオ局、その他のメディア

対象メディア:雑誌社、サッカー・スポーツ専門媒体社※、ラジオ局(運動記者クラブ加盟社、加盟社以外)、運動記者クラブに所属していない新聞社、在日外国報道協会(FPIJ)の加盟社

  • ※ラジオ取材の詳細は後述の「〈4〉ラジオ取材について」をご参照ください
  • フリーランス記者を自社の記者として派遣する場合は、媒体社より申請してください。
    この場合も、1社あたりの取材枠に含まれます。後述の〈3〉フリーランス(ライター)をご参照ください。
  • 定期刊行物以外の雑誌または出版等の取材に関しては、別途企画書を添付し、Jリーグ広報および取材対象クラブの広報宛てにご連絡の上、試合取材可否を確認してください。
  • 取材内容の確認、取材者の人数調整をお願いすることがあります。
  • 露出された記事等はJリーグメディアチャンネルを通じて露出報告を行ってください。
③ フリーランス(ライター)
  • フリーランスのライターの方にはシーズン前にJリーグメディアチャンネルへの登録手続きを行っていただきます。
  • 記事掲載の際にはクレジット(取材者署名)を入れていただき、露出された記事等はJリーグメディアチャンネルを通じて露出報告を行ってください。
  • ご取材申請の際は取材内容等を具体的に記載の上ご申請をお願いします。取材の可否判断は主管クラブ(ホームクラブ)および対戦クラブ(アウェイクラブ)により判断されます。
④ インターネットメディア
  • インターネットメディア(携帯、スマホサイト、アプリなど含む)単体での取材申請は、Jリーグ、Jクラブが認めた一部のメディアのみ取材を受け付けます(ムービー取材は不可)。
  • Jリーグが取材を認める媒体は、シーズン開始前にJリーグにて決定します。
  • 一度取材を許可されたメディアでも、試合によって、またホームクラブによっては取材をお断りする場合があります。
  • ※インターネットについては、報道機関が発行する新聞・定期刊行物の他、スポーツニュース協会加盟社およびニュース番組で、それを補完するためのホームページは写真の掲載が可能です。動画の掲載は不可です。
    ただし、上記報道機関においては、取材申請の許可は主たる媒体に対して行うもので、インターネット単体での申請はJリーグが認めた一部のメディアのみ受け付けます。
⑤ ローカルメディア
  • ローカルメディア(紙媒体、WEB媒体、コミュニティラジオ)は、各クラブが認めた地域に密着した紙媒体、WEB媒体、コミュニティラジオとなります。
  • 対象メディアは原則年1回(1月末から3月)クラブからのJリーグ広報部に申請のもとに 対象クラブのホームゲーム、アウェイゲームのみ取材可能となります。

〈2〉フォトグラファーの取材

① 写真記者協会加盟社

対象メディア:全国の写真記者協会、運動記者クラブに加盟する通信社、新聞社

  • 試合の開催地域に属する写真記者協会加盟社を対象とし、アウェイクラブ所在地の運動記者クラブ加盟社も対象とします。
  • Jクラブの所在地に写真記者協会が無い場合は、Jリーグが定めるメディアを写真記者協会または運動記者クラブと同じ扱いとします。
  • 全国に支社、支局がある通信社、新聞社は、本社、支社、支局間で人数調整の上申請をお願いします。(メディアチャンネル上は取材枠の上限に達すると申請ができなくなります)
② 日本雑誌協会加盟社、サッカー・スポーツ専門媒体、その他のメディア

対象メディア:雑誌社、サッカー・スポーツ専門媒体社※、運動記者クラブに所属していない新聞社、在日外国報道協会(FPIJ)の加盟社

  • 定期刊行物以外の雑誌または出版等の取材に関しては、別途企画書を添付し、Jリーグ広報もしくは当該クラブ広報宛にご連絡の上、試合取材可否を確認してください。
  • 取材内容の確認、取材者の人数調整をお願いすることがあります。
  • 露出された記事等はJリーグメディアチャンネルを通じて露出報告を行ってください。
  • ※サッカー・スポーツ専門媒体対象媒体は、シーズンごとにJリーグで決定します。
③Jリーグ登録フリーランス(フォトグラファー)
  • Jリーグ登録フリーランスのフォトグラファーの方にはシーズン前に登録手続きを行っていただきます。
  • 写真掲載の際にはクレジット(取材者署名)を入れていただき、写真が使用された記事等はJリーグメディアチャンネルを通じて露出報告を行ってください。
  • フォトエージェンシーを通じて露出された写真も、Jリーグメディアチャンネルを通じて露出報告を行ってください。
  • 露出された記事等はJリーグメディアチャンネルを通じて露出報告を行ってください。
④フリーランス(フォトグラファー)
  • フリーランスのフォトグラファーの方は取材を希望する試合ごとに媒体社からの申請が必要になります。フリーランス個人からの申請はできません。
  • 媒体社から派遣される場合は、雑誌等の媒体社の取材枠に含まれます。
  • 写真掲載の際にはクレジット(取材者署名)を入れていただき、露出された記事等はJリーグメディアチャンネルを通じて露出報告を行ってください。
  • フォトエージェンシーを通じて露出された写真も、Jリーグメディアチャンネルにて露出報告を行ってください。
⑤ インターネットメディア
  • インターネットメディア(携帯、スマホサイト、アプリなど含む)単体での取材申請は、Jリーグが認めた一部のメディアのみ受け付けます。
  • クラブが認めた一部のメディアは記者取材のみとなります。
  • ※インターネットについては、報道機関が発行する新聞・定期刊行物の他、スポーツニュース協会加盟社およびニュース番組で、それを補完するためのホームページは写真の掲載が可能です。動画掲載は不可です。
    ただし、上記報道機関においては、取材申請の許可は主たる媒体に対して行うもので、インターネット単体での申請は原則として受け付けておりません。
    Jリーグが承認した一部媒体について取材を許可しています(ムービー取材は不可)。
    報道以外の写真使用は原則として不可。「プロパティ利用規程」を参照の上ご不明な点は、Jリーグ マルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部 写真担当へお問い合わせください。
⑥ Jリーグオフィシャルフォトグラファー、Jクラブフォトグラファー
  • オフィシャルフォトグラファービブスの配布枚数を超える取材は原則として不可とします。特別な希望がある場合は、事前にJリーグ広報までご相談ください。
  • 取材当日、専用のフォトグラファービブスを着用してください。追加申請をした場合は、報道受付にて別途ビブスを受け取り、試合終了後は必ずご返却ください。
  • 写真記事掲載の際にはクレジットを入れていただき、写真が使用された記事等はJリーグメディアチャンネルを通じて露出報告および必要に応じてクラブ広報担当に報告してください。

〈3〉TVクルーの取材

報道利用、サッカー専門番組等に伴うご利用、その他映像利用に関する利用可能時間等の詳細は、「プロパティ利用規程」をご確認ください。
試合当日のADコントロール開始後は、試合以外の時間帯においても許可なく映像の撮影、ライブ配信、中継、インターネット配信を行うことはできません。予めご了承ください。
また、映像(動画)撮影を可能とするカメラ(ハンディカメラ、小型カメラ、アクションカメラ、スマートフォンなども含む)は、すべて1クルーの1台のカメラとみなします。

① スポーツニュース協会加盟社およびニュース取材

対象メディア:在京キー局(NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)およびキー局系列のローカル局、独立UHF局

  • 取材申請の際は系列間で人数調整の上申請をお願いします。
  • ニュース使用目的で撮影した映像(素材を含む)を第三者に提供することは認められておりません。ただし、同局、系列局間に限り報道目的での素材交換(対価が発生しない場合)をする場合についてはこの限りではありません。詳しくはJリーグ マルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部 映像担当までお問い合わせください。
  • スポーツニュース協会加盟社制作の企画番組についてはこの限りではありません。詳細については後述をご確認ください。
  • ニュース/スポーツニュース番組に該当する番組は、各番組からJリーグ映像販売事務局宛に文書にて番組申請後、Jリーグにて該当番組を判断します。

〔収録メディア受け渡しの連絡員〕

  • 収録メディア受け渡しの連絡員は、報道受付で報道各社の腕章をご提示の上、ビブスをお受け取りください。
  • ビブス、各社の腕章は確認しやすいよう着用してください。
  • 収録メディア受け渡しの指定場所、導線等については報道受付で確認し、これを遵守するようお願いします。
  • 受け渡しが終わった後は速やかに退場し、報道受付にビブスをご返却ください。
  • ※ニュース映像の分岐についてはこちら
② サッカー専門番組、クラブ応援番組
  • 定期放送枠のあるサッカー専門番組、クラブ応援番組は、シーズン開幕前または番組開始前に番組企画書を添付の上、Jリーグ映像利用申請システム(https://jleague.videosales.jp/)の「応援番組の申し込み」より申請いただき、Jリーグの承認を得る必要があります。
  • ご案内資料は別途お送りし、上記申請システムにも掲載いたします。
    ※利用一括申請が認められている番組については、都度の取材申請時に映像使用の承認は必要ありませんが、当該試合の取材枠に準じて、Jリーグメディアチャンネルを通じて締切日(通常は試合の2日前)までに申請してください。
  • 不定期のサッカー専門番組等は、取材を希望する試合の10日前までに番組の企画書を添付の上、Jリーグの映像申請用Webシステム(Jリーグ映像利用申請システム)にて「映像使用申請(テレビ放送用)」および、Jリーグメディアチャンネルを通じて「試合取材申請」を行ってください。
    取材申請時に、取材目的欄の「その他」を選択して申請してください。
    Jリーグ担当者が申請内容を確認の後、取材申請の一次承認を行います。Jリーグの一次承認終了後、ホームクラブが取材申請内容を確認の上、取材の受け入れが可能な場合はホームクラブが試合取材承認(二次承認)を行います。
  • 取材申請は当該試合の取材枠に準じて、Jリーグメディアチャンネルを通じて締切日(通常は試合の2日前)までに代表者が申請してください。
  • 取材枠によっては番組単体でご取材いただけない場合があります。予めスポーツニュース、ニュース番組取材クルーと人数調整の上、申請をお願いします。
  • クラブ応援番組の場合でも、有料BS放送、CS放送、ケーブルテレビ等の有料放送は明治安田Jリーグ、昇格プレーオフの撮影は不可となります。詳細は下記「〈4〉有料BS放送、CS放送、ケーブルテレビ等の有料放送」をご参照ください。
③ その他の番組取材
  • 原則として、取材を希望する試合の10日前までに番組の企画書を添付の上、Jリーグ映像利用申請システムにて「映像使用申請(テレビ放送用)」および、Jリーグメディアチャンネルを通じて「試合取材申請」を行ってください。
  • 申請内容によっては取材を許可しない場合がありますので、予めご了承ください。
  • 取材した映像を放送する場合は規定の映像利用料(「プロパティ利用規程」参照)がかかりますので、料金、使用ルールについては予めJリーグ映像担当にお問い合わせください。
  • 上記映像使用の承認を受け、取材を希望する試合の4日前までにJリーグメディアチャンネルを通じて「試合取材申請」を行ってください。
    取材申請時に、取材目的欄の「その他」を選択して申請してください。Jリーグ担当者が申請内容を確認の後、取材申請の一次承認を行います。Jリーグの一次承認終了後、ホームクラブが取材申請内容を確認の上、取材の受け入れが可能な場合はホームクラブが試合取材承認(二次承認)を行います。
  • 取材者は、原則として、1番組1クルー(1クルー:カメラ1台、ディレクターを含む4名まで)とします。
  • 取材枠によっては番組単体でご取材いただけない場合があります。予めスポーツニュース、ニュース番組取材クルー、サッカー応援番組・クラブ応援番組取材クルーと人数調整の上、申請してください。
④ 有料BS放送、CS放送、ケーブルテレビ等の有料放送
  • 明治安田Jリーグおよび昇格プレーオフについては、試合の撮影および試合映像の利用は原則できません。試合中はカメラエリアにはお入りいただけませんので予めご了承ください。
    ※CATVは明治安田J3リーグおよびJリーグYBCルヴァンカップのみ撮影可。
  • 試合以外でも、スタジアムの撮影許可が必要な管理エリアで撮影された映像を利用する場合は、映像利用料の支払いが必要となります。(ウォーミングアップ、記者会見、ミックスゾーン等)
  • シーズンを通じて取材を行う場合は、シーズン開幕前、もしくは番組開始前にJリーグ映像利用申請システム(https://jleague.videosales.jp/)の「応援番組の申し込み」より申請いただき、取材承認を得る必要があります。
  • 取材承認を受けた番組は、当該試合の取材枠に準じて、Jリーグメディアチャンネルを通じて「試合取材申請」を行ってください。
  • 不定期の取材の際は、試合開催日の10日前までに、番組企画書を添えてJリーグ映像担当に申請してください。
  • 取材承認を受け、取材を希望する試合の4日前までにJリーグメディアチャンネルを通じて「試合取材申請」を行ってください。
  • 取材申請時には、取材目的欄のその他」を選択して申請してください。Jリーグ担当者が申請内容を確認の後、取材申請の一次承認を行います。Jリーグの一次承認終了後、ホームクラブが取材申請内容を確認の上、取材の受け入れが可能な場合はホームクラブが試合取材承認(二次承認)を行います。
  • 取材者は原則として1番組1クルー(1クルー:カメラ1台、ディレクターを含む4名まで)とします。ただし、取材内容の確認、取材者の人数調整を行う場合があります。
  • ケーブルテレビは、明治安田J3リーグおよびJリーグYBCルヴァンカップのみ試合撮影が可能(Jリーグ映像利用申請システムでの事前申請と映像利用料のお支払いが必要となります)。
  • ※大会ごとの試合撮影および試合映像利用の可否は、シーズンの途中で変更になる場合があります。
  • ※2025年1月30日現在で開催が決定していない大会の試合撮影および試合映像利用の可否は、大会取材案内時にご案内いたします。
⑤ インターネットメディア
  • インターネットメディアのTVクルーによる取材申請は、ライツホルダーを除いて一切受け付けておりません。
  • 映像利用については下記の映像利用規程「2.3 通信利用」の箇所をご確認ください。
    https://aboutj.jleague.jp/corporate/services/videoutil/

〈4〉ラジオ取材

対象メディアは、運動記者クラブ加盟社のラジオ局、総務省が定める全国民放FM局・ワイドFM局です。ラジオ取材は記者取材に準じ、1社2名となります。なお、コミュニティラジオ局は「ローカルメディア」に分類されます。

① ニュース取材および応援番組
  • ニュース取材および応援番組の試合の開催地域に属する運動記者クラブ加盟社、アウェイクラブ所在地の運動記者クラブ加盟社、その他ラジオ局を対象とします。
② その他の番組取材
  • 原則として、取材を希望する試合の10日前までに、番組企画書を添えてJリーグ 映像担当に申請してください。
  • Jリーグ担当者が申請内容を確認の後、取材申請の一次承認を行います。Jリーグの一次承認終了後、ホームクラブが取材申請内容を確認の上、取材の受け入れが可能な場合はホームクラブが試合取材承認(二次承認)を行います。
  • 取材人数は当該試合の取材枠に準じます。
③ ラジオ放送に関する注意事項
  • 取材された音声のインターネット配信(パソコン、モバイル)および電話等への音声配信については、Jリーグ 放映事業部までお問い合わせください。
  • 予め許可されたメディア以外は、原則として、試合途中に放送中の番組やインターネット等の通信メディアにリアルタイムで通信することはできません。
  • 試合途中に行う、放送中の番組やインターネット等の通信メディアへのリアルタイムでの配信や情報掲載は、中継扱いとなります。

〔ラジオ中継に関するお問い合わせ先〕

  • ラジオ中継に関する詳細は、Jリーグ マルチメディア事業本部 放映事業部までお問い合わせください。なお、ラジオ中継申請窓口は当該試合のホームクラブとなります。

〔5〕海外メディアの試合取材 linkcopy

〈1〉日本国内所在の海外メディア

Jリーグ公式試合の取材実績がある国際通信社(AP、AFP、ロイター通信、EPA通信、EFE、 Getty)、在日外国報道協会加盟社の記者、フォトグラファー取材については、日本支社にてJリーグメディアポータルのアカウントを取得し、Jリーグメディアチャンネルを通じて試合取材申請を行ってください。
取材枠は当該試合の取材枠に準じます。

〈2〉日本国外所在の海外メディア

日本国外に所在する海外メディアの試合取材に関しては、日本国内のメディアと申請方法、プロパティ利用規程が異なります。特に映像については、原則利用料が発生しますのでご了承ください。

■取材枠について
  • 取材枠は当該試合の取材枠に準じます。フォトグラファーの取材枠は試合にかかわらず1社1名の枠で受け付けます。ただし、通訳またはコーディネーターの随行を要する場合はこの限りではありません。通訳またはコーディネーターの同行を希望される場合は、取材申請時にご連絡ください。連絡を受けたのちJリーグにて同行可否を判断します。
  • フリーランスは掲載媒体よりお申し込みください。取材申請書には掲載媒体の責任者サインが必要です。
  • インターネットメディアの記者取材およびフォトグラファー取材は、取材お申し込み受付後Jリーグにて受入可否を判断します。
  • テレビ、映像取材については後述をご参照ください。
■取材申請について
  • 必要事項を記入の上、当該試合の5日前までに次のアドレスに提出してください。
    mediach@j-league.or.jp
  • 海外のテレビ局および映像取材を希望されるすべてのメディアは、別途以下「テレビ局および映像取材を希望されるメディアについて」をご確認ください。
  • 初めてJリーグを取材する方は、取材申請書に外国記者登録証のコピー、社員証のコピー、掲載紙のコピーなど、申請者がメディアだと証明できるものを添付してください。
  • 取材申請が受理されたのち、Jリーグから当該メディアに取材可否をご連絡します。
■テレビ局および映像取材を希望されるメディアについて
  • 海外のテレビ局および映像取材を希望するすべてのメディアが取材を希望する場合は、対象試合の10日前までに以下専用のアドレスに掲載媒体、取材趣旨、取材企画をご連絡ください。
    mediaservice@j-league.or.jp
  • 連絡を受けたのちJリーグにて取材可否を判断します。また、放映権の関係で、取材いただけない可能性もあります。
  • 海外のテレビ局および映像取材を希望されるすべてのメディアが試合映像を撮影し、放映する場合は、原則使用料金が発生します。試合以外の撮影(ミックスゾーンや記者会見等)でも使用料金が発生する場合がありますのでご承知おきください。
  • 映像撮影が不可の場合も、ペン取材は可能です。
    テレビ局/映像取材お問い合わせ先
    mediaservice@j-league.or.jp
【英語版メディアガイド】

〔6〕試合会場での取材活動 linkcopy

〈1〉試合取材の前提

  • Jリーグ公式試合は、Jリーグ試合取材要項と試合主管者(ホームクラブ)が定めた取材要項に基づいて取材対応を行っています。
  • 試合取材要項を遵守していただけない場合、退場または当日のご取材をお断りすることがあります。
  • スタジアムごとにローカルルールがありますので、メディアチャンネル内に主管するクラブが掲載する取材要項等をよくお読みの上、取材をお願いします。
  • 取材エリアを遵守し、係員の指示に従ってください。
  • 予め許可されたメディア以外は、原則として、試合会場で放送中の番組やインターネット等の通信メディアにリアルタイムで情報を掲載することや放映はできません。(試合前後を含む)
  • 試合、記者会見、試合前後の会場内の様子など、試合会場内(ADコントロール下)のあらゆる出来事を撮影した映像を利用する権利は、Jリーグに帰属します。

〈2〉メディアアクレディテーションと本人確認証

  • 取材当日は、記者証、社員証、ご本人確認ができる身分証等を必ず携帯の上、提示を求められた場合はご提示ください。
  • 試合会場内ではメディアアクレディテーション(AD、ビブス)を着用いただきます。
  • AD、ビブスは視覚的に確認しやすいよう着用してください。また、取材終了後には必ずご返却ください。
  • 取材者の過失によりAD、ビブスを破損・紛失した場合は費用を負担していただきます。なお、場合によっては再発行できないことがあります。
【AD区分表】
カテゴリー/表記 使用者 デザイン 主な使用範囲
ノンライツ PRESS 一般記者 黄緑 記者席・報道控室 その他所定のプレスゾーン
PRESS フォトグラファー 報道控室・フィールドレベル撮影エリア・その他所定のプレスゾーン
  • ※スタンド内の撮影不可
  • ※連絡員(フィルムランナー)は、所定の腕章を着用
  • ※試合中の移動厳禁
TV-PRESSまたはNRH
(Non-RightsHolder)
TVクルー 報道控室・フィールドレベル撮影エリア・その他所定のプレスゾーン
  • ※スタンドレベルでの撮影は原則不可。番組の企画内容により特別に許可した場合のみ撮影許可。
  • ※連絡員(フィルムランナー)は、所定の腕章を着用
  • ※試合中の移動厳禁
公式映像
制作
HB
(HostBroadcast)
ホストブロードキャスト 報道控室・フィールドレベル撮影エリア・中継用放送ブース・スタンド内撮影エリア・その他所定のプレスゾーン
  • ※ピッチ内への立ち入りは選手入場時・その他必要時のみ許可する
HB
(HostBroadcast)
ホストブロードキャスト 報道控室・中継用放送ブース・フィールドレベル・その他所定のプレスゾーン
  • ※試合中のフィールドレベル撮影エリア立ち入りは不可
ライツ RH
(Rights Holder)
またはTV
中継局(テレビ局)
カメラマン
中継局(ラジオ局)
フィールドレベル担当
グレー 報道控室・フィールドレベル撮影エリア・中継用放送ブース・スタンド内撮影エリア・その他所定のプレスゾーン
  • ※ピッチ内への立ち入りは選手入場時・その他必要時のみ許可する
RH
(Rights Holder)
中継局(テレビ局)
スタッフ
報道控室・中継用放送ブース・フィールドレベル・その他所定のプレスゾーン
  • ※試合中のフィールドレベル撮影エリア立ち入りは不可
RADIO ラジオ中継局スタッフ 報道控室・中継用放送ブース・フィールドレベル・その他所定のプレスゾーン
  • ※試合中のフィールドレベル撮影エリア立ち入りは不可
リーグ
クラブ
Jリーグオフィシャル
フォトグラファー
報道控室・フィールドレベル撮影エリア・その他所定のプレスゾーン
  • ※ピッチ内への立ち入りを選手入場時その他必要時のみ許可する
  • ※ホームスタジアムでの活動範囲は各クラブで別途調整
スカウティングクルー 報道控室・フィールドレベル撮影エリア・中継用放送ブース・スタンド内撮影エリア・その他所定のプレスゾーン
J.LEAGUE.jp Jリーグオフィシャル
メディア
報道控室・フィールドレベル撮影エリア・中継用放送ブース・スタンド内撮影エリア・その他所定のプレスゾーン
  • ※各試合での活動範囲は、ホームクラブと協議の上調整
Giant Screen 大型映像撮影 ピンク フィールドレベル撮影エリア・その他の運営ゾーン
  • ※ホームスタジアムでの活動範囲は各クラブで別途調整
CLUB OFFICIAL クラブ映像撮影
(試合撮影可)
報道控室・フィールドレベル撮影エリア・その他所定のプレスゾーン
  • ※ホームスタジアムでの活動範囲は各クラブで別途調整
クラブ映像撮影
(試合撮影不可)
ピンク
クラブロゴ クラブ専属
フォトグラファー
報道控室・フィールドレベル撮影エリア・その他所定のプレスゾーン
  • ※ピッチ内への立ち入りを選手入場時その他必要時のみ許可する
  • ※ホームスタジアムでの活動範囲は各クラブで別途調整

〈3〉取材エリア

  • 試合会場内のメディア可動範囲、メディア控室、取材エリアについては各試合の取材要項をご確認ください。
  • 取材エリアは職掌(記者、フォトグラファー、TVクルー)ごとに定められています。
  • 観客席(スタンド)等の取材・撮影可能エリア以外での取材・撮影および記者席での撮影は、原則として禁止しています。
  • 開門前、試合終了後も含め、場内外および取材・撮影可能エリア以外での取材・撮影を希望される場合は、必ず事前に主管クラブ広報にご相談ください。
  • 所定の喫煙場所以外は禁煙となります。スタジアム敷地内での喫煙を全面的に禁止とさせていただく場合があります。喫煙の可否は試合会場にてご確認ください。
  • 取材エリア以外での取材・撮影を希望される場合は、Jリーグ広報部(mediach@j-league.or.jp)までお問い合せください。

〈4〉監督・選手・チームスタッフへの取材

  • 原則として、試合開始60分前から試合終了までは、試合メンバー表に記載された選手、スタッフへの取材(インタビュー含む)はご遠慮ください。
  • 原則として、ミックスゾーン等での取材エリアでは取材活動以外の目的で選手、スタッフに接触する行為はご遠慮ください。
  • 両チームの監督は、試合終了後に記者会見にて取材対応を行います。ただし、監督が試合で退席処分となった場合は、他のスタッフが代行して会見を行います。
  • 選手は試合終了後にミックスゾーンにて取材対応を行います。設置場所については、ホームクラブがメディアチャンネルに掲載する取材要項等をご参照ください。
  • ミックスゾーンでの取材活動は、原則記者(ラジオ局含む)およびTV取材を対象とします。
  • ミックスゾーンでの写真撮影は禁止となります。フォトグラファービブスではミックスゾーンにはお入りいただけません。

〈5〉各種資料

  • メンバー表は、試合開始110分前までに、公式記録は試合終了後、JリーグデータサイトおよびJリーグメディアチャンネルにアップします。

〈6〉試合取材

① ペン(記者)取材
  • 試合中の取材エリアは、スタンド内の記者席となります。
  • フィールドレベルの立ち入りは不可となります。スタジアムによって立ち入り可能エリアが異なりますので予めご確認ください。
  • 記者席(観客席・スタンド含む)での撮影は禁止しています。
② カメラ取材(フォトグラファー、TVクルー)

■カメラ取材の前提

  • 試合中の撮影エリアは、フィールドレベルとなります。(一部メディアのみスタンドレベルの撮影エリアにて撮影可)
  • ピッチ内・観客席(スタンド)記者席での撮影は、原則として禁止しています(オフィシャルフォトグラファーはこの限りではありません)。
  • フィールドおよびスタンド所定の撮影エリアでは、ビブスの着用が義務付けられています。
  • ビブスを着用したまま記者席で取材することはできません。
  • フォトグラファーによる動画撮影は禁止しています。
  • TVクルーのうち、フィールドまたはスタンド所定の撮影エリアでの取材が必要ないディレクターには、ADを発行いたしますので、記者席または記者室等でご取材ください。
  • 試合以外でも、スタジアムの撮影許可が必要な管理エリアで撮影された映像を利用する場合は、映像利用料の支払いが必要となります。(ウォーミングアップ、記者会見、ミックスゾーン等)

■フィールドレベルでの取材について

  • 試合開始前はフィールドレベルで行われるイベント、出場チームウォームアップ等を撮影いただけます。
  • 試合開始直前には選手入場時撮影、各チームスターティングイレブンの記念撮影を行います。撮影は、指定場所で広報スタッフの指示に従って行ってください。
  • 試合中はホームクラブが定めたカメラエリア内にて撮影をお願いします。試合中のメインスタンド側での撮影は原則できません。
    ※試合中にメインスタンド側で撮影できるのはHB、RH、オフィシャルメディアのみとなります。
  • ハーフタイム等を除き、試合中の移動は禁止しています。ただし、オフィシャルフォトグラファーおよびHB、RHカメラはこの限りではありません。
  • フィールドレベルでカメラ取材をする際には、以下の理由によって原則傘はご利用いただけません。ご理解の上ご協力をお願いいたします。
  • カメラエリアでの傘の使用はスタジアムによっては観戦の妨げになる場合があります。
  • 強風などによって傘がピッチ内に入り込むと、競技の妨げや選手、審判員、ボールパーソン等の怪我につながる場合があります。
  • 試合中に限らず、試合開始前、ハーフタイム、試合終了後も傘のご使用は原則ご遠慮ください。
  • 試合中以外の時間帯については、スタジアム形状、当日の天候によって、ホームクラブ広報担当の判断によって一時的にご使用いただく場合もございます。

■試合中の撮影エリア

  • フォトグラファー
    • ゴールラインおよびバックスタンド側タッチラインの外側で指定された位置から行ってください。
    • 三脚は使用不可です。一脚にて撮影をお願いします。
    • ゴール裏にリモートカメラを設置いただけます。リモートカメラ設置位置の目安は、ゴールネットを客席側に引いた先から1m程度客席側です。中継機材や広告看板位置により、設置位置を調整する場合があります。
    • 試合前ウォームアップ中のリモートカメラの設置・調整はご遠慮ください。
  • TVクルー
    • TVクルーはゴールライン外側(フォトグラファーの後方)の指定された位置で撮影してください。
    • フィールドレベルでは観客の視野を妨げる場所での撮影はできません。撮影位置は試合によって変更となる場合があります。必ず広報スタッフの指示に従ってください。
    • スタンドレベルでの撮影は原則不可となります。ただし、Jリーグに申請、承認済みのサッカー応援番組、クラブ応援番組は、1系列1クルーのみ事前に許可を得た場合は撮影が可能です。または応援番組以外の番組でも企画内容により特別に許可した場合は撮影が可能です。
      ご希望の際は対象試合の5日前までJリーグ広報部(mediach@j-league.or.jp)までご連絡ください。

■TVクルーによるフィールドレベルでのリポート撮影

  • NRHによるリポート撮影のライブ中継はできません。(試合前後を含む。場外は除く。)
  • アナウンサー、リポーターを伴ったフィールドレベルでのリポート撮影をする際は、必ずホームクラブ広報担当の許可を得てから行ってください。
  • スタジアム、ホームクラブによっては、スタジアム環境や演出上の理由から実施できない場合があります。
  • 実施可能時間はウォーミングアップ終了までとします。
  • メインスタンド側でのリポートは不可とします。ゴール裏およびバックスタンド側のエリアで必ず事前にホームクラブの許可を得た場所で実施してください。
  • フィールドレベルへの立ち入りの際は必ずビブスの着用をお願いいたします。
  • リポート撮影のライブ中継はできません。(試合前後を含む。場外は除く。)

■フィールドレベル撮影ポジション配置図例

  • 上図黄色(P)=フォトグラファー、赤(TV)=TVクルー、紫(P)=リーグ・クラブオフィシャルフォトグラファー、黒(HB)=Jリーグ公式映像/中継局
  • 上図は一例となります。スタジアムの形状によって、各サイドの撮影ポジションが異なる場合があります。
  • 中継局のカメラは、試合によっては上図より台数が増える可能性があります。
  • TVクルーは、撮影された映像の攻守の方向を固定するため(イマジナリーラインを越えないようにするため)、ゴール裏メインスタンド側のみに撮影位置を設置しています。
  • フィールドレベルのピッチサイドレポートはゴール裏およびバックスタンド側の看板の外側でお願いします。
  • オフィシャルメディア以外はメインスタンド側での試合中の撮影は不可です。

〔7〕よくあるお問い合わせ linkcopy

No. 質問 解答
Q1

Photo

TV

選手がバスから降りる様子を撮影することはできますか?
不可

選手バス降りは、HB、RH、オフィシャルのみ撮影可能です

  • ※ただし、スタジアムの形状によって通常の撮影エリア(外周・フィールド)から撮影できる場合は撮影を妨げない。
Q2

TV

事前申請なしでスタンドレベルカメラエリアでの、撮影はできますか?
不可

応援番組であっても必ず主管クラブ広報担当者に許可を得てください

Q3

TV

記者席で取材している出演者を定点カメラで撮影したい
原則不可※要相談

記者席にて、会話せずに出演者を撮影する場合は、原則ピッチからスタンドにカメラを向けて撮影ください。
定点カメラで撮影の際はマイクの使用を禁止といたします。

Q4

TV

記者席で会話しながら試合を見ている出演者の様子を撮影したい
不可※要相談

クラブと相談の上中継ブース等、記者席以外のエリアでの実施

Q5

TV

ロッカールーム、選手入場口等ノンライツホルダー撮影不可エリアで撮影してもよいですか?
不可

事前に主管クラブと調整の上クラブから許可が出た場合でも、クラブスタッフが撮影した映像をお貸出しすることになります。

Q6

TV

フィールドレベルでリポート(立ちリポ)をする際、ビブスの着用は必須ですか?
不可※要相談

フィールドに立ち入る際は必ずビブスの着用が必要です。事前にクラブの許可を得てリポートの際のみ一時的にリポーターがビブスを着用しないことは可能。

Q7

Photo

TV

ピッチ内にて撮影を行いたい。一般客とフィールド内で撮影を行いたい。
不可※要相談

事前に主管クラブと調整の上、 開門前の時間帯にてゴール裏およびバックスタンド側エリアにてピッチをバックにして撮影

  • ※ピッチインはできる限りご遠慮ください。
Q8

TV

フィールドレベルでのリポート(立ちレポ)の様子を撮影し、番組SNSへの掲載は可能ですか?
スタジアムの様子を番組のSNSに掲載することは可ですか?
撮影可

2024シーズンより、一定の条件下でのSNS用撮影が可能になります。別途定めるガイドラインに従って撮影をお願いします。
ビブスを脱いで撮影する場合は事前にクラブ広報の許可を得てください。

Q9

Pen

TV

記者席から撮影をしたい。
不可

記者席はペン取材エリアとして許可されている場所のため撮影はできません。
ビブスを着用しての着席もできません。

  • ※2024シーズンより、一定の条件下でのSNS用撮影が可能になります。
  • ※別途定めるガイドラインに従って撮影をお願いします。
Q10

Pen

TV

フィールドにADで(ビブスを着用せずに)入って撮影することはできますか?
不可

報道関係者のフィールドへの立ち入りはビブスの着用が必要です。
ペン記者AD(黄緑)ではフィールドへの立ち入り動画・静止画撮影とも不可

  • ※2024シーズンより、一定の条件下でのSNS用撮影が可能になります。
  • ※別途定めるガイドラインに従って撮影をお願いします。

〔8〕試合取材に関する各種お問い合わせ先 linkcopy

試合取材全般

Jリーグ 経営基盤本部 広報部
mediach@j-league.or.jp

Jリーグメディアポータル、Jリーグメディアチャンネルに関するお問い合わせ先

mediach@j-league.or.jp
https://mediapt.j-league.or.jp/login

Jクラブ広報担当者

  • ※Jリーグメディアチャンネルに掲載された広報担当者名簿をご参照ください

動画(映像)に関するお問い合わせ先

Jリーグマルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部
映像担当
videosales_chat@j-league.or.jp

Jリーグ映像利用申請システム

映像利用申請、「その他の番組取材」映像取材申請、ニュース分岐申請、応援番組申請等各種映像に関するお申し込み先
https://jleague.videosales.jp/

写真に関するお問い合わせ先

Jリーグ マルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部
photo-staff@j-league.or.jp

商品化、意匠に関するお問い合わせ先

Jリーグ 事業マーケティング本部 商品化事業部
https://jleague.co.jp/contact/

メディア向けサービスについて

Service

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〔1〕報道関係者向けツールlinkcopy

Jリーグは、報道関係者向に、Jリーグメディアポータル等の情報発信ツールや、試合取材をはじめとする各種申請ができるオンラインツールを設けています。
情報収集等にご利用ください。また、2021シーズンより、Jリーグ公式試合の取材を希望するすべての皆様がJリーグメディアチャンネルを通じた試合取材申請に移行しております。試合取材を希望される方は、Jリーグメディアポータルのアカウントを取得し、同ポータルよりリンクされている「Jリーグメディアチャンネル」を通じて取材申請してください。
なお、Jリーグメディアポータル、Jリーグメディアチャンネル等のメディア向けサイトのご利用は報道関係者に限定しています。一般の方、メディアとしての活動に実績がない個人の方は利用できません。サイトの紹介およびURLの一般への公開は固くお断りします。

〔2〕メディア向けWebサイトlinkcopy

〈1〉Jリーグメディアポータルについて(一般非公開)

【URL】https://mediapt.j-league.or.jp/

Jリーグメディアポータルは、Jリーグ公式試合取材申請窓口であり、報道関係者向け情報発信ツールである「Jリーグメディアチャンネル」や、各種プロパティ利用申請窓口の入り口となるポータルサイトです。 同ポータルのご利用を希望される方は、アカウントの取得が必要となりますので、下記URLにアクセスの上アカウントを取得してください。

■アカウントの取得について

アカウント取得を希望される方は、上記にアクセスの上、トップページよりアカウント申請を行ってください。
アカウントは個人単位で取得してください。
新聞社、雑誌社、テレビ局等の社に所属されている方は、会社ごと(全国に支社、支局がある場合は支局単位)に責任者を決め、各社所属の記者、フォトグラファー等のアカウント登録にあたっては、責任者の方に承認作業をお願いしています。詳細は別途配布されている利用者向けマニュアルをご確認ください。

■Jリーグメディアポータル掲載項目
  • ① Jリーグメディアチャンネル(詳細は後述)
    Jリーグ試合取材申請窓口
    報道向け各種資料、プレスリリース
    Jリーグデジタルデータブック
  • ② Jリーグ映像利用申請システム
    放送局・制作会社向けのJリーグ映像使用申請サイト
  • ③ 他競技映像利用申請システム
    放送局・制作会社向けの他競技(Bリーグ・Tリーグ・千葉ロッテマリーンズ、等)映像使用申請サイト
  • ④ WEリーグメディアチャンネル

〈2〉Jリーグメディアチャンネル(一般非公開)

【URL】https://mediach.j-league.or.jp/

Jリーグ公式試合、Jリーグ主催行事の取材申請窓口および、各種資料、試合記録、プレスリリース等の各種報道資料をダウンロードいただけるサイトです。

■Jリーグメディアチャンネル掲載項目
  • 1.試合記録
    当該シーズンおよび過去の大会のJリーグ公式試合のメンバー表、公式記録
  • 2.プレスリリース
    JリーグおよびJクラブのプレスリリース
  • 3.取材申請
    Jリーグ公式試合、公式行事、主催イベントの取材申請窓口(イベントによっては別の方法で申請を受け付ける場合もあります。)
    一部のクラブのイベント等の取材申請窓口
  • 4.取材要項
    Jリーグ公式試合(一部試合)、公式行事、一部のクラブの取材要項の閲覧、資料のダウンロード 。
  • 5.その他申請
    Jリーグ、Jクラブ関係者へのインタビュー申請
    Jリーグ・Jクラブ意匠/商標使用申請
    ロゴ・プロパティ申請
  • 6.各種資料
    Jリーグメディアガイド
    試合取材要項/プロパティ利用規程他/各種資料
    Jリーグ、Jクラブ広報担当者名簿
    過去のJリーグプレスリリース

〈3〉Jリーグデジタルデータブック(一般非公開)

【URL】https://ddb.j-league.or.jp/

JリーグデジタルデータブックはJリーグの公式記録集「J.LEAGUEYEARBOOK」をベースにWEB化したメディア限定のサービスです。

  • ※Jリーグメディアチャンネルよりリンク
■サービス対象について

JリーグデジタルデータブックはJリーグメディアポータルにご登録いただいているメディア様対象のサービスとなります。
一般の方への提供は控えていただきますようお願いいたします。
ご利用にあたっては、Jリーグメディアチャンネルに掲載されている「Jリーグデジタルデータブック」のリンクバナーよりアクセスしてください。

■情報の更新について

掲載データは試合開催日の全試合公式記録確定後に更新が行われます。

  • ※Jユースカップ、AFCチャンピオンズリーグは大会終了後の更新となります

〈4〉Jリーグデータサイト(一部一般非公開)

【URL】https://data.j-league.or.jp/SFTP01/

「Jリーグデータサイト」は、明治安田J1リーグ、JリーグYBCルヴァンカップ、明治安田J2リーグ、明治安田J3リーグをはじめとするJリーグ主管試合の公式記録の閲覧、様々な検索によってJリーグの記録や各種データを閲覧できるサービスです。
「Jリーグデータサイト」は、明治安田J1リーグ、JリーグYBCルヴァンカップ、明治安田J2リーグ、明治安田J3リーグをはじめとするJリーグ主管試合の公式記録の閲覧、様々な検索によってJリーグの記録や各種データを閲覧できるサービスです。
さらに詳細なデータを検索できる報道関係者向け有料サービスもご用意しています。
有料サービスのお申し込みについては、「J.LEAGUE Data Site 有料サービス申込書」にてお申し込みください。

  • ※「出場停止処分について」と「記録達成のお知らせ」はJリーグWebサイト「Jリーグ.jp」に掲載しております。
https://www.jleague.jp/

〔3〕Jリーグ試合記録掲載時のクレジット掲載のお願いlinkcopy

Jリーグの試合結果、Jリーグデータサイト、Jリーグデジタルデータブックに掲載された各種データをご利用の際は、Jリーグの公式記録であることを示すためのクレジットロゴの表示にご協力いただきたくお願いいたします。
クレジットロゴはJリーグメディアチャンネル「各種申請」よりお申込みいただけます。
ロゴの掲載が難しい場合は、クレジット(©JSTATS)の表記をお願いいたします。

各種データの利用は、スポーツ報道を目的とした利用や、サッカー専門番組・クラブ応援番組内での利用に限ります。商品化含むその他の利用をご希望の場合は、データスタジアム株式会社(ds_fb_info@datastadium.co.jp)にご連絡ください。

ニュース映像の分岐について

News footage branching

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Jリーグ公式試合の映像をスピーディに放送局にお届けし、試合終了後すぐにニュース素材としてご利用いただくために、公式映像の分岐サービスを提供しております。

〔1〕ニュース分岐対象試合linkcopy

  • 明治安田J1・J2・J3リーグ 全試合
  • J1/J2昇格プレーオフ
  • J3・JFL入れ替え戦
  • ※FUJIFILM SUPER CUP、JリーグYBCルヴァンカップのニュース映像分岐については大会ごとにご案内いたします。

〔2〕分岐方法についてlinkcopy

ニュース映像分岐の種類は下記の通りです。

ダウンロード(年間パック/単発)

申し込み後、試合映像の検索・ダウンロードが可能なシステムにご登録いただき、システム上で二アライブの映像を閲覧しながら必要箇所をダウンロードいただく方法です。特定クラブの年間H&A全試合パック利用と、希望する試合のみの単発利用の2種類です。

現場分岐(年間パック/単発)

スタジアム現地にて中継車から映像を分岐する方法です。分岐を受ける放送局は収録機、ケーブル、メディアを持参ください。年間パック利用と、希望する試合のみの単発利用の2種類です。

無料ハイライト(年間パック)

希望クラブのハイライト素材(ゲームハイライトではなく希望チームのプレー集)をメールにて試合後配信いたします。分岐料は無料ですが、シーズン初めに申込みが必要となります。(放送局の所在地がホームタウンのクラブのみ申込み可能)

〔3〕ご利用料金についてlinkcopy

ご利用料金は分岐方法やパッケージ種別により異なります。詳細はJリーグニュース映像分岐事務局からの案内資料をご確認ください。

〔4〕分岐映像の利用方法についてlinkcopy

  • 本ニュース映像分岐で提供した映像は当該放送局の制作番組でのみ当該シーズン中のみ使用可能です。
    ※キー局・ローカル放送局間の素材共有はできません。
  • ニュース/報道番組以外で使用する場合はJリーグ映像利用申請システムにて申請が必要です。また、映像使用料が発生する場合があります。詳しくは後述の映像利用規程をご確認ください。

〔5〕お問い合わせ先/お申し込み先linkcopy

ニュース映像分岐のお問い合わせ先

Jリーグ  マルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部
担当:ニュース映像分岐事務局 news-jd@j-league.or.jp

ニュース映像分岐の申し込みについて

サービス内容をご確認の上、Jリーグ映像利用申請システムよりお申込みください。
Jリーグ映像利用申請システム:https://jleague.videosales.jp/

ログイン後右上のユーザー名▼クリックで各種ご案内資料ダウンロード可能(下図参照)

  • ※Jリーグ公式映像アーカイブは試合の3日後より素材ダウンロード・利用が可能となります。
  • ※試合当日~3日以内に映像分岐を希望される場合は、ニュース映像分岐をご利用ください。

各種資料

Documents

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〔1〕年間スケジュールlinkcopy

  • ※日程は変更になる場合があります

〔2〕大会方式/名称一覧linkcopy

大会 和文 英文
J1 正式名称 明治安田J1リーグ MEIJI YASUDA J1 LEAGUE
略称 明治安田J1 J.LEAGUE YBC Levain CUP
リーグカップ戦 正式名称 JリーグYBCルヴァンカップ J.L EAGUE YBC Levain CUP
各ステージの名称 1stラウンド 1st Round, 1st Leg
プレーオフラウンド Play-off Round
プライムラウンド Prime Round
J2 正式名称 明治安田J2リーグ MEIJI YASUDA J2 LEAGUE
略称 明治安田J2 MEIJI YASUDA J2
J3 正式名称 明治安田J3リーグ MEIJI YASUDA J3 LEAGUE
略称 明治安田J3 MEIJI YASUDA J3
昇格プレーオフ 正式名称 J1昇格プレーオフ J1 Promotion Play-Offs
J1昇格PO J1 Play-Offs
正式名称 J2昇格プレーオフ J2 Promotion Play-Offs
略称 J2昇格PO J2 Play-Offs
入れ替え戦 正式名称 J3・JFL入れ替え戦 J3/JFL Play-Offs
略称 J3・JFL入替戦 J3/JFL Play-Offs
J3・JFL入替
スーパーカップ 正式名称 FUJIFILM SUPER CUP FUJIFILM SUPER CUP

〔3〕大会タイトルマークlinkcopy

明治安田Jリーグ リーグ戦大会タイトルマーク

2025Jリーグルヴァンカップ

J1昇格プレーオフ

J2昇格プレーオフ

J3・JFL入れ替え戦

FUJIFILM SUPER CUP2025

報道関係者SNS利用ガイドラインlinkcopy

詳細は下記画像をクリック

プロパティ利用規程

Terms of use

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〔1〕Jリーグが管理する肖像・意匠/商標他linkcopy

Jリーグでは、公式試合全試合、公式イベントをはじめ主なイベントの映像(動画)、写真をライブラリー化し、商品化、報道関係者への販売等において活用しています。
フォトグラファーやTVクルーなどの取材者を派遣できない試合の報道、過去の試合の写真や映像、選手の顔写真等、Jリーグの素材を幅広くご活用いただければ幸いです。

なお、Jリーグでは「ロゴ・エンブレム・フラッグ・マスコット等における商標権・著作権」、「公式試合・公式イベントにおける映像・写真等に関する著作権・著作隣接権」および「公式試合・公式イベントに関する選手・監督・コーチ等の肖像権」を管理し、保護・有効活用する目的で『プロパティ利用規程』を定めています。各種プロパティをご利用の際は、本規程によるルールの遵守にご協力くださいますよう、お願いいたします。

Jリーグで管理する肖像・意匠/商標他

  • 1)Jリーグ主催の公式試合の肖像
    リーグ戦、リーグカップ戦、その他の公式試合における選手・監督・コーチ等の肖像、試合・練習風景、インタビュー風景、試合に付随するイベント風景、スタジアム、ADコントロール下での肖像など
  • 2)Jリーグ主催の公式イベントの肖像
    Jリーグアウォーズ、Jリーグキックオフカンファレンス、その他の公式イベント・記者会見等における選手・監督・コーチ等の肖像、イベント風景など
  • 3)Jリーグの意匠/商標等
    Jリーグ、Jクラブのロゴ・エンブレム・フラッグ・マスコットなど
  • 4)その他
    Jリーグ所属選手、監督、コーチ等の似顔絵、アニメ、名前、音声、サイン、チームの公式ユニフォームなど
  • ※練習やクラブ独自の活動における肖像についてはそれぞれルールがありますので、当該クラブにご確認ください
  • ※Jクラブが参加する(公財)日本サッカー協会(JFA)主催の試合等(天皇杯等)における肖像は、JFAによる管理となります

〔2〕Jリーグが定義する「報道利用」と「報道利用以外(商業利用含む)」linkcopy

〈1〉報道利用

Jリーグが定義する「報道利用」とは、新聞および定期刊行物、TVのニュース番組での純然たる報道における、サッカーやJリーグにかかわる個人・団体を誹謗・中傷する目的でない場合の肖像・意匠/商標等の利用を指します。
右記1)、2)で記す、「報道一次利用」、「報道二次利用」については、Jリーグへの申請は必要ありません。

  • ※ただし、インターネットメディアについては、原則として公式試合や公式イベントでの取材はお断りしています
(1)報道一次利用

当該媒体に掲載するために、Jリーグの公式試合・イベント等を取材・撮影した映像・静止画像等の肖像を、その媒体で使用することを「報道一次利用」とし、以下の二つがこれに該当します。

  • ① 新聞・定期刊行物・ニュース番組での純然たる「スポーツ報道」
  • ② 新聞・定期刊行物・ニュース番組でのスポーツ報道以外の報道を目的とした利用
(2)報道二次利用

報道一次利用で撮影した肖像等を「自社の他媒体での報道利用」や「第三者の報道利用」として使用する場合は、「報道二次利用」となります。なお、この場合は報道媒体以外にインターネットでの「スポーツ報道」(自社が展開する主たる媒体を補完するサイト、電子版等のみ。ただし、動画は使用できません)も含まれます。これに該当するのは以下の三つです。

  • ① 新聞・定期刊行物・ニュース番組での純然たる「スポーツ報道」媒体での報道二次利用
  • ② 新聞・定期刊行物・ニュース番組でのスポーツ以外の報道を目的とした報道二次利用
  • ③ 新聞・定期刊行物・ニュース番組など主たる媒体(※)を補完する目的のインターネットでの「スポーツ報道」としての利用
    (※)報道一次利用を目的として取材した媒体
  • ※別冊や増刊で発行する場合には、商業利用に該当する場合がありますので、詳しくはJリーグ広報にお問い合わせください

〈2〉第三者利用の責任

本規程に反する第三者利用の責任は、使用者ならびに肖像・意匠の提供者も負うことになります。

〈3〉報道以外の利用(商業利用含む)

「報道以外の利用(商業利用含む)」とは、「企業や商品の宣伝、出版物などの宣伝告知、キャンペーン活動、商品など、営利目的で行う活動」ならびに「報道利用に該当しない媒体・内容」での肖像・意匠/商標等の利用を指します。Jリーグへの事前申請が必要で、場合によっては使用できないことがあります。また、「報道以外の利用(商業利用含む)」は、原則として商品化権料、映像利用料等が発生しますので予めご承知おきください。

  • ① 商品・企業等の広告宣伝・広報活動での利用
  • ② 商品での利用
  • ③ 商業的媒体での利用
  • ④ 行政などが行う公共的な目的での利用
  • ⑤ 報道した内容を宣伝・告知する目的における利用
  • ⑥ 〈報道利用〉に該当しない媒体・内容での利用
    (不定期の出版物、報道以外の媒体、ニュース番組以外の番組、定期刊行物の付録での利用等)
  • ⑦ 報道利用以外のインターネット、その他デジタルコンテンツ(携帯・スマホサイト、アプリ等)

〔3〕利用目的別の申請・注意事項linkcopy

利用 利用目的 申請等 その他特記事項
映像 報道利用
(一次利用・二次利用)
①ニュース/スポーツニュースでの利用
  • 試合当日の21時までは当日開催試合の全試合合計で3分以内利用可能
  • 試合当日の21時以降より1試合3分まで利用可能
  • ※インターネットでの利用不可
報道以外の利用 ②サッカー専門番組(ハイライト番組)での利用 シーズン前にJリーグ 映像担当に一括申請
  • 試合当日の21時以降より1試合5分まで利用可能
  • 試合終了後24時間以降は1試合10分まで利用可能
  • ※Jリーグ 映像担当の承認が必要
③クラブ応援番組での利用 シーズン前にJリーグ 映像担当に一括申請
  • 試合終了後より1試合5分まで利用可能(番組数に限りあり)
  • 試合終了後24時間以降は1試合10分まで利用可能
  • ただし利用可能な映像は当該地域をホームとするクラブに関係する試合に限る
  • ※Jリーグ 映像担当の承認が必要
④優勝特番等での利用 Jリーグ 映像担当に申請
  • ※特定の重要な試合に限る
  • 試合終了後より、当該試合につき10分まで利用可能
  • ※該当する試合はJリーグが定める
上記①②③④以外の各種番組での利用 Jリーグ 映像担当に申請
  • 試合当日の21時以降より1試合5分まで利用可能
  • 試合終了後24時間以降は1試合10分まで利用可能。ただし、規定の映像利用料が発生
  • 内容によっては利用不可の場合もある
⑤有料BS放送、CS放送、ケーブルテレビ等の有料放送 Jリーグ 映像担当に申請(シーズンを通じての番組はシーズン前に Jリーグ 映像担当に申請)
  • 当該シーズンは「試合映像」の利用は原則不可
  • 当該シーズンの試合以外の映像は1試合10分まで利用可能ただし、Jリーグ 映像担当への事前申請が必要。
    また、規定の映像利用料が発生(P21参照)
各種映像媒体での利用(商業利用含む) Jリーグ 映像担当に申請
  • 申請後に使用の可否が決定
  • 使用の際は規定の映像利用料が発生
  • ※Jリーグパートナー企業、クラブパートナー企業以外の商業利用は原則不可
インターネット(携帯サイト含む)での利用
  • 原則として利用不可(放映権取得局を除く)
    (映像の一部を静止画として利用する場合を含む)
写真 報道利用 【TV番組】
ニュース/スポーツニュース/ サッカー専門番組/クラブ応援番組
  • Jリーグの試合をスポーツ報道を目的とした取材申請が承認されたフォトグラファーが撮影した写真と、Jリーグ・Jクラブが保有する写真が使用可能
新聞/雑誌/書籍中面/出版物一般 ※別冊や増刊での刊行物また付録等は商業利用に該当し、規定の肖像権料が発生する場合がある
インターネット 写真利用規程を参照
  • インターネット(携帯・スマホサイト、アプリ等も含む)での利用は、「スポーツ報道」を目的としたサイト等 に限る
    ただし、使用できる静止画は、Jリーグの試合をスポーツ報道を目的とした取材申請が承認されたフォトグラファーが撮影した写真と、Jリーグ・Jクラブが保有する写真に限る
  • 映像の一部を静止画として使用することはできない
  • 写真を加工・編集し、動画に見えるような使用はできない
  • アイコンやサイト等のデザインには使用できない
  • インターネット上の広告には使用できない
  • ※引用にあたらない著作物・肖像の無断使用はできない
報道以外の利用
  • 上記以外のTV番組、媒体全て
  • 宣伝、広告、商品化などの商業利用
Jリーグ写真担当(photo-staff@j-league.or.jp)に申請
写真利用規程を参照
  • 原則としてJリーグ・Jクラブが保有する写真のみ使用できる
  • 規定の肖像権料が発生
  • Jリーグ 映像担当の承認が必要
    媒体・内容により被写体の承認が必要な場合もある
  • ※インターネットでの利用については、Jリーグ 写真担当までお問い合わせください
意匠・
商標
報道利用
  • インターネットでの利用は、「スポーツ報道」を目的としたものに限る
  • ホームページ上のデザイン(アイコンや挿し絵等)では使用禁止
報道以外の利用(商業利用含む) Jリーグに申請
報道利用 報道以外の利用(商業利用含む) Jリーグに申請
商品 商品化利用 Jリーグ 事業マーケティング本部 商品化事業部に申請
  • 使用にあたって制限があるもの、使用できないものがある
  • ※表中の「他」は、Jリーグ選手・監督・コーチ等の似顔絵、声、アニメ、名前、サイン、チームの公式ユニフォームなど

〔4〕映像利用規程linkcopy

Jリーグ公式試合の映像は、「プロパティ映像」として、Jリーグが管理し、Jリーグ マルチメディア事業本部デジタルアセット事業部(以下Jリーグ映像担当)で一元管理・保存・販売をしています。Jリーグでは、Jリーグ主催の試合・イベント、Jクラブが参加するその他の試合等の記録保持ならびにサッカー振興の一環として、質の高いサッカー映像の提供サービスを行っています。
映像利用に関する各種申請は、Jリーグ映像利用申請システム(https://jleague.videosales.jp)よりお願いいたします。
利用時は映像利用規程(https://aboutj.jleague.jp/corporate/services/videoutil/)を必ずご参照ください。

〈1〉プロパティ映像の定義

プロパティ映像とは、その利用に際してJリーグによる許諾の必要な以下の映像をいいます。
尚、プロパティ映像を利用する方法は「一次利用」と「二次利用」に大別されます。

(1)プロパティ映像種別
  • JリーグおよびJリーググループ会社が制作した映像
  • 放映権取得局が、Jリーグとの放映権契約に基づいて制作した映像
  • 放送局がニュース/スポーツニュース番組での利用を目的に、取材ルールに基づき制作した映像(以下「ユニラテラル映像」といいます)
  • 放送局がニュース/スポーツニュース以外の番組での利用を目的に、取材ルールに基づき制作した映像
  • Jリーグ映像アーカイブセンター(以下「JAC」といいます)に保管された映像
  • 試合会場内ADコントロール下で撮影された全ての映像

上記映像には、Jリーグの試合の映像だけでなく、スタジアム・競技場内等の撮影許諾が必要な管理エリアで撮影された映像(選手・監督会見、サポーター映像等を含みます)すべてが含まれます。
また、クラブが撮影した試合日の映像もプロパティ映像となるため、利用希望の場合はJリーグ映像利用申請システムから事前申請をお願いいたします。

(2)著作権について
  • JリーグおよびJリーググループ会社が制作した映像の著作権はすべてJリーグに帰属します。
  • 放映権取得局が制作した映像の著作権は、当該放送局に帰属します。ただし、放映権契約に基づきJリーグに提供した映像の運用はJリーグ 映像担当が窓口となって行うことが許諾されています。
  • ユニラテラル映像の著作権は当該放送局に帰属します。ただし、ユニラテラル映像を利用する場合には、本規程に基づくものとします。

〈2〉ニュース/スポーツニュース利用(報道利用)

Jリーグ公式試合の映像を、ニュース番組・スポーツニュース番組の中で、純然たるスポーツ報道を目的として使用することを、映像の報道利用といいます(報道一次利用・報道二次利用を含む)。

(1)ニュース/スポーツニュース番組の判断

「ニュース/スポーツニュース番組」とは、放送局制作番組のうち、ニュース性の強い内容で構成され、定期的に放送される地上波または無料BS放送(NHK-BSを含みます)の番組をいいます。
Jリーグ 映像担当へ申請後、許諾された番組のみが該当します。いわゆる「報道番組」、「情報番組」は必ずしもこれに当てはまりません。

  • ニュース/スポーツニュース番組で、試合の結果報道を目的とする映像は、原則として、1試合あたり3分以内に限った映像利用とします。ただし、映像に含まれる試合の当日21時までは当日開催の全試合合計で3分以内に限った映像利用とします。
  • ニュース/スポーツニュース番組に該当する番組は、各番組からJリーグ映像担当に文書にて番組申請をしていただいた後、該当番組を判断します。
  • ニュース/スポーツニュース番組に該当しない場合は、しかるべき映像二次利用許諾料がかかるものとします。
  • 試合の結果報道に関連しない内容での利用は、しかるべき映像二次利用許諾料がかかるものとします。
(2)利用許諾の範囲
  • 許諾対象は地上波及び無料BS放送のみで、その他CS放送や有料BS放送(NHK-BSを除きます)、ケーブルTV等の有料放送、インターネットメディアでの利用や、通信社による利用は許諾しません。ただし、地上波及び無料BS放送、NHK-BS放送の難視聴地域に向けたケーブルTVでのサイマル放送と放送局が管理・運営するインターネットサイト上でのIPサイマル放送は許諾対象とします。

〈3〉地上波及び無料BS放送 各種放送利用 規程早見表

以下は「映像利用規程の2.2 放送利用」を一覧に集約したものです。利用の際は必ず映像利用規程本文もご確認ください。

番組種別 ニュース
番組
その他番組
(試合後1週間以内)
サッカー
専門番組
応援番組 特番
(優勝・昇格等)
その他
番組
同時
配信※
映像利用料 なし なし 月額のみ
※別紙案内
月額のみ
※別紙案内
あり
応援番組の
特別版は
月額内
あり なし※
映像利用申請 不要 あり 登録時のみ 登録時のみ あり あり あり
利用尺/試合 試合後~試合日の
21時まで
全試合計
3分
× × 5分 10分 × ×
試合日の21時以降 3分 3分 5分 5分 10分 5分 ×
試合後24時間以降 3分 3分 10分 10分 10分 10分 3分
  • ※放送局が管理・運営するインターネットサイト上(TVer含む)における無料配信(同時配信および見逃し配信1週間まで)は映像利用料に含みます。当該シーズン以前の映像は上記規程通りとします。ただし、見逃し配信する場合、当該シーズンの試合映像は当該試合終了から24時間経過後かつ1試合3分以内の利用に限ります。
  • ※1週間以上の配信、Youtube、SNS等での配信、その他有償プラットフォームでの配信は別途映像利用申請の上有償となります。 ※TVerに関しては今後変更する場合があります。 ※サッカー専門番組、応援番組はシーズン開幕前、または番組の放送開始前に一括して登録申請を受け付けており、Jリーグからの承認が必要です。登録料(利用許諾料を含みます)および付帯メリットは別途ご案内します。 ※「中継利用」や「インターネット利用」その他については映像利用規程(https://aboutj.jleague.jp/corporate/services/videoutil/_)をご参照ください。 ※ライツホルダーについては、別途契約等で定めた内容に準じます。

〈4〉有料BS放送、CS放送、ケーブルテレビ等の有料放送

  • 有料放送においてはニュース・スポーツニュースという種別がございません
  • 当該シーズンの明治安田Jリーグ、昇格プレーオフの試合映像は原則としてご利用いただけません
  • 試合以外の映像(ウォーミングアップ、記者会見、ミックスゾーン)をご利用の際も、Jリーグ映像利用申請システムでの事前申請と映像利用料のお支払いが必要となります
  • 当該シーズン以前の映像利用は、「その他番組」の規程に準じます
  • ケーブルテレビについては別途ご案内する月額パック、ハイライト利用パックもご確認ください
  • ケーブルテレビは、明治安田J3リーグ、JリーグYBCルヴァンカップ、J2昇格プレーオフ、J3・JFL入れ替え戦のみ当該シーズンの映像利用が可能(Jリーグ映像利用申請システムでの事前申請と映像利用料のお支払いが必要となります)

〈5〉映像利用料・素材提供費

規程の詳細、映像利用料、素材提供費等についてはこちらをご確認ください。

〔5〕写真利用規程linkcopy

〈1〉はじめに

(1)報道利用

Jリーグでは、写真(フィルム写真、デジタルデータ含む)のライブラリー機能を充実させ、Jリーグ主催の試合・イベント、Jクラブが参加するその他の試合等の記録保持ならびにサッカー振興の一環として、質の高いサッカー写真の提供サービスを行っています。また、JリーグがJクラブと連携しながら写真を管理することで、Jリーグに所属する選手・監督・コーチ等(以下「選手等」)の肖像権を保護する役割も担っています。

〈2〉利用区分

写真における肖像利用は、「報道利用」(一次利用ならびに二次利用)に限り、申請・掲載報告の必要はありません。「インターネットでの写真(肖像)の扱い」は下記〈3〉(1)をご参照ください。

(2)報道以外の利用(商業利用含む)

「報道以外の利用(商業利用含む)」では、使用する側は事前にJリーグに申請し、承認を得なければなりません。媒体・内容により被写体の承認が必要な場合もあります。また、使用できる写真は、Jリーグオフィシャルフォトグラファー/Jクラブ専属フォトグラファーが撮影した写真に限られます。

  • 1)「報道以外の利用」の中で、商業利用(営利目的で行う活動での利用)について
    企業や商品などの広告・宣伝、番組や出版物の宣伝告知、キャンペーン活動、イベント、商品化など、商業活動での肖像の利用は、Jリーグパートナーやクラブパートナー、ライセンス契約を結んだ企業、また選手等と契約した企業に限られます。[区分表 1, 2]
  • 2)「報道利用」に該当しない媒体での利用について
    「報道利用」の範疇には入らない下記の媒体は必ずJリーグへ事前申請し、承諾を得なければなりません。
    規定の肖像権料が発生します。
    不定期の出版物・書籍・単行本の表紙や帯、教科書・教材等、写真集、写真展、報道以外のTV番組(クイズ、バラエティ、ドラマ、情報番組など)。[区分表 3]
  • 3)自治体や官公庁が行う広報的な利用について
    「報道以外の利用」ではあるが、公共的な目的での利用はJリーグへ事前申請し、承諾を得なければなりません。写真使用料は特別価格となり、肖像権料は発生しません。[区分表 4]
【区分表 報道以外の利用例】
1 商品・企業等の広告宣伝・広報活動での利用 [例1]商品カタログ、企業案内、社内報、年史、販売促進用のJリーグ選手名鑑、販促情報誌、 POP、DMなどのSPツールその他広告
[例2]番組宣伝、新聞告知・車内吊りなど広告での使用
2 商品での利用(※別途商品化の申請が必要) [例]カレンダー、ポスター、ブロマイド、玩具、ビデオ、DVDなどの商品、雑誌等付録、サンプリング商品、SP商品等
3 報道利用に該当しない媒体での利用 [例1]報道以外のTV番組、写真集、Jリーグ選手名鑑、コミック等
[例2]新聞や定期刊行物の別紙や増刊として発刊され、商業利用に該当するもの
[例3]写真展、企業や団体などが営利目的で行うイベント等
[例4]単行本、ムック本、教科書・副読本、選手名鑑
    スポーツ報道以外の表紙での使用など
4 行政などが行う公共的な目的での利用 [例]官公庁・地方自治体、公共機関が行う広報活動・キャンペーン活動等での利用

〈3〉媒体種別ごとの写真(肖像)の取り扱いについて

(1)インターネット
  • ① 新聞・定期刊行物・ニュース番組など主たる媒体を補完する自社のインターネットでの「スポーツ報道」としての利用に限ります。ただし、試合の映像(動画)の一部を写真として掲載することはできません。
  • ② 「スポーツ報道」とは異なる記事やホームページ上のデザイン(アイコンや挿し絵等)で使用することはできません。
  • ③ 写真を加工・編集し、動画に見えるような使用・掲載はできません。
(2)電子書籍、電子雑誌、アプリ等
  • ① 定期刊行物など、主たる媒体の電子版、デジタルメディア版での利用は、主たる媒体の使用範囲内で写真(肖像)を利用することができます。
    ただし、試合の映像(動画)の一部を写真として掲載することはできません。
  • ② 定期刊行物などの主たる媒体をもたない電子書籍、電子雑誌、アプリ等での写真(肖像)の利用は、都度申請が必要です。詳しくはJリーグまでお問い合わせください。
  • ③ 電子版等のデジタルメディア、アプリ等のデザイン(アイコンや挿し絵等)で使用することはできません。
  • ④ その他、肖像利用に関する詳細は、Jリーグ 写真担当にお問い合わせください。
(3)写真使用における禁止事項
  • ① 自費出版物、ならびに個人・グループなど任意で行うインターネット活動等での肖像使用。
  • ② 企業・任意団体等が営利目的で行うインターネットでの肖像使用。
  • ③ 「報道(二次)利用」で記したように、報道機関が行うインターネットでも、「スポーツ報道」とは異なる内容での肖像使用。
  • ④ その他、肖像利用に関する詳細は、Jリーグ 写真担当にお問い合わせください。
(4)肖像を商品化する場合

肖像を使った商品については、別途、商品化の申請が必要です。この場合、肖像権料と商品化権料がかかります。Jリーグ 事業マーケティング本部 商品化事業部にお問い合わせください。

Jリーグ 事業マーケティング本部 商品化事業部
https://aboutj.jleague.jp/corporate/services/licensee/

〈4〉お問い合わせ先

■写真における肖像利用に関するお問い合わせ・申請先

Jリーグ マルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部 写真担当
photo-staff@j-league.or.jp

■Jリーグの写真販売について

Jリーグでは、1993年のJリーグ開幕以降のJリーグ公式試合、公式行事、Jリーグ、Jクラブ主催の各種イベント等の静止画をアーカイブしています。
2020年7月より、Getty Imagesに、2023年より共同通信イメージズにJリーグ公式写真の販売代理店を委託し、同社のウェブサイトを通じてJリーグ公式写真を販売しています。
報道利用、商業利用にかかわらず、Jリーグ公式写真の購入を希望される場合は、以下にお問い合わせください。

【Jリーグ公式写真ご利用ガイド】
http://engage.gettyimages.com/j-league-lp

■写真購入・貸し出しに関するお問い合わせ先

【Getty Images】https://www.gettyimages.co.jp/

【株式会社共同通信イメージズ】https://imagelink.kyodonews.jp/

  • 〇テレビ報道・情報番組専用
    TEL:03-6252-8686(平日9:00-22:00/土日祝10:00-20:00)
    e-mail:tvphoto.service@kyodonews.jp
  • ※クラブ、Jリーグパートナー、ライツホルダー、ライセンシー、年間契約・顔写真セット申込みの方、およびJリーグ関連業務受託の皆さまは従来通りJリーグフォトライブラリーをご利用ください
  • ※Jリーグフォトライブラリーはメンテナンスのため、毎週金曜日午前 8:30~9:45の間、サービスを停止させていただきます
  • ※写真のご利用にあたってはクレジットを必ずご掲載ください。(©Jリーグまたは©J.LEAGUE)
  • ※クラブ専属フォトグラファーが撮影した写真はクラブ毎にクレジットが異なりますのでご注意ください
  • ※2017年4月1日より、日本代表等の写真管理業務は(公財)日本サッカー協会へ移管しています

〔6〕意匠/商標利用規程linkcopy

〈1〉はじめに

Jリーグでは、Jリーグ・Jクラブの広報・広告の他に、JリーグのパートナーとJクラブのスポンサーの広報・広告、Jリーグと商品化契約を結んだライセンシー企業の商品において、所定のロゴ・エンブレム・フラッグ・マスコット(以下、Jリーグの意匠/商標等)の使用を権利として認めています。報道利用における意匠/商標の使用申請は不要ですが、報道とは異なる目的で使用する場合、使用料がかかることがありますので、事前にJリーグにお問い合わせください。

〈2〉利用区分

(1)報道利用

「報道利用」においては、意匠/商標使用の申請・掲載報告の必要はありません。ただし、報道機関等が、インターネット課金による有料情報提供を行う場合は、意匠/商標等の使用はできません。また、ホームページ上のデザイン(アイコンや挿し絵等)として使用することもできません。

(2)報道以外の利用 (商業利用含む)

企業や商品などの宣伝、出版物の宣伝告知、キャンペーン活動など、営利目的で行う活動での意匠/商標等の使用は、原則としてJリーグ・Jクラブのパートナー・スポンサー関係企業以外は使用できません。ただし、商業的出版での意匠/商標等の使用は、内容によっては使用可能なケースがあります。使用料がかかりますので、事前にJリーグにお問い合わせください。商品化については、Jリーグ エンターテインメント事業部(以下Jリーグ エンターテインメント事業部 商品化担当)にお問い合わせください。

  • 1)Jリーグ・Jクラブ関係のパートナー・スポンサー以外の企業が行うキャンペーン活動、広告・宣伝での利用は原則として使用できません
  • 2)Jリーグ・Jクラブの名鑑や観戦ガイド等を制作し無料で配布する場合
    • ① 事前に必ずJリーグに申請し、許可された場合は所定の使用料をJリーグ 商品化担当にお支払いください。
    • ② 意匠を使用する際は、著作権を示すクレジットを表記してください。
    • ③ 複数の意匠を使用する場合など、意匠ごとのクレジット表記が難しい場合は、奥付に、必ずJリーグまたはJクラブのクレジットを入れてください。
    • ④ クレジット付きの意匠をご利用の際は、事前に必ずJリーグに申請してください。
  • 3)Jリーグ関連を題材にしたムック本や、単行本等を出版し、販売する場合
    • ① 事前に必ずJリーグに申請し、許可された場合は所定の使用料をJリーグにお支払いください。
    • ② 表紙まわりでの使用はできません。
    • ③ 意匠を使用する際は、著作権を示すクレジット付きの意匠をご利用ください。
    • ④ 複数の意匠を使用する場合など、意匠ごとのクレジット表記が難しい場合は、奥付に、必ずJリーグまたはJクラブのクレジットを入れてください。
    • ⑤ クレジット付きの意匠をご利用の際は、事前に必ずJリーグに申請してください。
(3)意匠/商標等の利用における禁止事項
  • ① 自費出版物、ならびに個人・グループ等任意で行うインターネット活動での使用
  • ② 課金による有料情報提供を行うインターネットでの使用
  • ③ Jリーグ・Jクラブのパートナー・スポンサー以外の企業・任意団体等が営利目的で行うインターネットでの使用
  • ④ 「報道(二次)利用」で記したように、報道機関が行うインターネットでも、「スポーツ報道」とは異なる内容での使用
  • ⑤ 挿し絵等のデザインでの使用
  • ⑥ サッカーやJリーグにかかわる個人・団体を誹謗・中傷する目的で行うあらゆる媒体での意匠/商標等使用
  • ⑦ Jリーグの意匠/商標等を模倣したものを無断で商品化すること

〈3〉その他(意匠/商標以外)のプロパティと商品化について

(1)その他のプロパティの利用について

Jクラブの選手・監督・コーチ等関係者の似顔絵やアニメ、声、名前、サイン、チームのユニフォームなどを無断で使用することはできません。報道以外での使用に当たっては、事前にJリーグまでお問い合わせください。「報道以外での利用」で使用する場合、肖像権等の権利処理が必要となります。

(2)商品化での利用について

Jクラブの選手・監督・コーチ等関係者の肖像、似顔絵、アニメ、声、名前、サイン、チームのユニフォーム、JリーグやJクラブの意匠/商標等を使って、商品を作る場合(パッケージも含む)は、Jリーグ 商品化事業部にお問い合わせください。

(3)一般のお客様への注意事項

Jリーグでは、Jリーグの承認を得て取材活動されるジャーナリストの皆様の権利を保護するために、営利目的で不当にJリーグの肖像などを使用する行為を取り締まるとともに、一般の観客、ファン・サポーターに対しても同様の行為の禁止を促してまいります。
これらの禁止事項については、Jリーグ・Jクラブの広報誌、出版物、ホームページ、スタジアムでの掲出等を通じて呼び掛けていく方針です。

〔7〕お問い合わせ先linkcopy

■Jリーグ マルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部映像担当
videosales_chat@j-league.or.jp
■Jリーグ映像利用申請システム
https://jleague.videosales.jp
■Jリーグ マルチメディア事業本部 デジタルアセット事業部写真担当
photo-staff@j-league.or.jp
■商品化に関するお問い合わせ先
https://jleague.co.jp/contact/
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