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Press Release プレスリリース

2025.10.30

2025Jユースカップ ノックアウトラウンド出場8チームへ宮崎県のブランド認定商品を贈呈

 Jリーグは、主催大会「2025Jユースカップ 第31回Jリーグユース選手権大会」ノックアウトラウンド(準々決勝)に出場する8チームに対し、宮崎県「より良き宮崎牛づくり対策協議会」、「みやざきブランド推進本部」、「宮崎ブランドポーク普及促進協議会」より、「宮崎牛」、「宮崎ブランドポーク」、宮崎完熟きんかん「たまたま」、日向夏を贈呈することが決定しました。

 同団体からのJユースカップ出場チームへの贈呈は2011年から行っており、今回の贈呈は2019年大会以来、6年ぶり10回目です。毎年数多くのJクラブがシーズン前のキャンプを宮崎県で開催していることや、2010年の口蹄疫、鳥インフルエンザ、新燃岳の噴火災害に対する復興支援としてJリーグ・Jクラブが激励、災害義援金募金を実施したことに対する同協議会からの感謝の気持ちとしてスタートしており、Jリーグの将来を担うユース世代を応援する気持ちを込めて贈られるものです。各贈呈品の詳細は以下のとおりです。

■授与団体名
より良き宮崎牛づくり対策協議会、宮崎ブランドポーク普及促進協議会、みやざきブランド推進本部

■贈呈品目(1チームあたり)
・宮崎牛:優勝チームに20kg、その他7チームに8kg
・宮崎ブランドポーク:優勝チームに6kg、その他7チームに2kg
・宮崎県産完熟きんかん「たまたま」:ベスト8進出チームに3kg
・日向夏:ベスト8進出チームに2.5kg

■宮崎牛について
宮崎牛は、指定された種牛を父牛に持ち、宮崎県内で生産肥育された黒毛和牛で、日本食肉格付協会が定める格付基準の肉質等級4等級以上のもの。宮崎牛(ミヤザキギュー、ミヤザキウシ)は、地域団体商標に登録されている。5年に1度開催される和牛のオリンピックと称される「全国和牛能力共進会」において、最高賞である内閣総理大臣賞を史上初、4大会連続で受賞。



■宮崎ブランドポークについて
宮崎ブランドポークは、安心・安全の基準をクリアした指定生産者のみが生産する宮崎県を代表する豚肉ブランド。徹底した生産管理のもと、安全・安心な商品づくりを心がけている。様々な消費者ニーズに応えられるよう、飼料や環境に特長やこだわりをもった17種類の個別銘柄があり、多様で高品質な豚肉供給を目指している。また、豚(トン)豚(トン)の語呂合わせから、10月10日は「宮崎ブランドポークの日」として日本記念日協会に登録されている。



■宮崎県産完熟きんかん「たまたま」について
宮崎県産完熟きんかん「たまたま」は、糖度16度以上、直径2.8㎝以上の甘くて大きなきんかん。完熟させるために、開花から樹上で210日以上栽培し、そのまま皮ごと、丸かじりで食べられるのが特徴。2019年から栄養機能食品としても販売しており、ビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれている。




■日向夏について
日向夏は、宮崎県原産の柑橘で、生産量日本一を誇る特産果樹。爽やかな酸味とほのかな甘みが特長で、りんごのように外皮(黄色い部分)を薄くむき、白皮をつけたまま果肉と一緒に食べることで、より一層甘みを感じることができる。



※2025Jユースカップ ノックアウトラウンドに関する詳細は、以下のプレスリリースをご確認ください
https://aboutj.jleague.jp/corporate/pressrelease/article/15726

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