Press Release プレスリリース
2026.8.20
イベント・プロモーション

公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と公益財団法人日本サッカー協会(JFA)は、FIFAワールドカップ2026期間を中心に、「街の誇りを、世界へ。」をコンセプトとした過去最大規模となる共同プロモーションを実施しました。
本プロモーションは、Jリーグと日本代表のつながりを改めて発信し、日本サッカー全体の盛り上がりを創出することを目的として、交通広告やTVCM・WEBCM、Jリーグの試合会場でのプロモーションなど、さまざまな施策を展開したものです。
これらの取り組みとあわせて実施したアンケート調査では、2月から7月にかけて、日本代表を視聴・観戦、またはJリーグを観戦した「サッカー界全体の観戦者層」が1,071万人から1,644万人へと、約573万人増加しました。また、共同プロモーションへの接触者は、非接触者と比較して、その後の日本代表戦およびJリーグいずれについても3倍以上高い観戦意向を示す結果となりました。
ワールドカップを通じて日本サッカーへの関心が高まる中、8月7日には2026/27明治安田Jリーグが開幕。開幕節において合計476,112人と全カテゴリーの節別最多入場者数を更新しましたが、第2節(8月14日~16日)においても、J1・J2・J3合計30試合の入場者数が481,544人となり、1節あたりの最多入場者数を2節連続で更新いたしました。JリーグとJFAは、ワールドカップを契機に高まったサッカーへの関心を、日本代表やJリーグをはじめとする日本サッカーへの継続的な観戦・視聴につなげるため、今後も連携した取り組みを展開し、日本サッカー全体のさらなるファンベース拡大を目指してまいります。
■共同プロモーション実施の背景と目的
日本代表戦やワールドカップは、サッカーファンのみならず、社会から広く高い関心が集まる大きな機会です。一方、日本代表とJリーグ、それぞれのファンとの接点には、日本サッカー全体のファンベース拡大に向けて、さらに広げていく余地があります。
現在、日本代表で活躍する選手たちの多くは、それぞれの街のクラブで育ち、Jリーグで経験を積みながら世界へと羽ばたいていきました。地域に根差したクラブが育んだ選手たちが、日本代表として世界に挑む。こうしたJリーグと日本代表のつながりをより多くの方々に知っていただくため、JリーグとJFAは「街の誇りを、世界へ。」をコンセプトに、ワールドカップという日本代表への関心が大きく高まるタイミングにあわせ、「Jリーグ」と「日本代表」を一体的に発信する共同プロモーションを展開しました。
■共同プロモーションの実施内容
| 施策 | 実施概要 | 主な実施結果 |
「街の誇りを、世界へ。」交通広告
| 実施期間:2026年6月8日(月)~ 参考:掲出例 | 広告接触者の87%がワールドカップやJリーグに対する意識変容があったと回答 |
「街の誇りを、世界へ。」TVCM・WEBCM
| 実施期間:2026年6月8日(月)~ 参考:WEBCM | ・Jリーグ公式X:702.9万imp ・JFA公式X:117.7万imp |
「Jリーグの日」×日本代表メンバー発表連動施策
| 実施日:2026年5月15日(金) 参考:イベント様子 | ・ミサンガ7,140本、号外5,000部を配布 |
スタジアム施策
| 実施期間:2026年5月30日(土)~6月7日(日) 参考:告知投稿 | ・オリジナルカード約54.3万枚を配布 |
グッズ施策
| 実施期間:2026年6月~ | ・選出メンバーTシャツ、タオルマフラー、デジタルトレカを販売 |
「#街の誇りを世界へ」SNSキャンペーン
| 実施期間:2026年5月29日(金)~6月21日(日) 参考:告知ニュース | ・「街の誇りを、世界へ。」メッセージ限定グッズ(メタルグラフィ)を11名にプレゼント |
「四年後は、この夏からはじまる。」WEBCM
| 実施概要:2026年7月20日(月)~ 参考:WEBCM | ・Jリーグ公式X:452.2万imp ・Jリーグ公式YouTube:75万再生 |
「日本のサッカーを、もっと上へ。8月7日、Jリーグ新開幕。」TVCM・WEBCM
| 実施概要:2026年7月23日(木)~ 参考:WEBCM | ・Jリーグ公式X:155.9万imp(シリーズ計) |
■実施結果①:共同プロモーション接触者に高い観戦意向
共同プロモーションへの接触状況と、その後の観戦意向について調査した結果、以下の傾向が確認されました。
・共同プロモーションにおける広告接触率は全体の33%となりました。
・広告接触者のその後の観戦意向は、非接触者と比較して、日本代表戦で3倍(接触者42%、非接触者14%)、Jリーグで3.6倍(接触者40%、非接触者11%)と、いずれも高い結果となりました。
・また、日本代表を観戦していなかったJリーグ観戦者の約5~7割がJリーグとJFAが連携して展開した施策に接触しており、接触者は非接触者と比較して、日本代表戦の観戦意向が10~15ポイント高い結果となりました。
■実施結果②:日本サッカー全体の観戦者層が約573万人増加
共同プロモーションとあわせて実施したアンケート調査(事前・事中・事後の3回)では、以下の結果が確認されました。
・日本代表を視聴・観戦、またはJリーグを観戦した「サッカー界全体の観戦者層」は、ワールドカップ前の1,071万人(2026年2月)から1,644万人(同7月)へと、約573万人増加しました。
・これは調査対象としたスポーツに関心のある全国の15~69歳の約29%にあたり、日本代表またはJリーグを観戦・視聴する層が大きく広がったことが確認されました。
・日本代表とJリーグの双方を観戦する層も、2月から7月にかけて最大93万人増加したと推計されます。
・Jリーグ観戦者層に占める日本代表観戦者の割合も、57.7%(2月)から69.9%(7月)へと12.2ポイント上昇しました。
■2026/27明治安田Jリーグ開幕節で1節あたりの最多入場者数を更新
ワールドカップ終了後、2026/27明治安田Jリーグの開幕にあわせた各種プロモーションを展開しており、2026/27明治安田Jリーグの開幕節(J1・J2・J3 第1節:8月7日~9日)において、合計476,112人の入場者数を記録し、全カテゴリーを合計した1節あたりの最多入場者数を更新しましたが、第2節(8月14日~16日)においても、J1・J2・J3合計30試合の入場者数が481,544人となり、1節あたりの最多入場者数を2節連続で更新いたしました。
ワールドカップの盛り上がりに加え、Jリーグでも、2節連続で最多入場者数を更新するなど、サッカー界全体の熱量が高まっています。
■今後の展開
JリーグとJFAは、ワールドカップを契機に高まったサッカーへの関心を一過性のものとせず、日本代表やJリーグの継続的な観戦・視聴へとつなげ、拡大したファンベースをさらに広げていくため、引き続き連携した取り組みを展開します。9月以降も共同施策を継続し、今後もそれぞれのファン・サポーターが日本サッカーのさまざまな魅力に触れる機会を広げ、日本代表やJリーグをはじめとする日本サッカーとの接点をさらに創出してまいります。
<アンケート調査概要>
調査手法:インターネット調査
調査対象:全国15~69歳の男女のうち、スポーツへの関心度が「全く関心がない」以外の方(推計対象人口 5,667万~5,908万人)
調査時期:①事前 2026年2月10日~17日/②事中 2026年6月17日~24日/③事後 2026年7月10日~21日
調査サンプル数:事前・事中・事後それぞれ10,000サンプル
推計の基準となる15~69歳の総人口は約8,099万人(出典:総務省 人口推計/2024年10月1日現在)
推計人数は各時点の対象人口と構成比をもとに算出しているため、人数の前回差は、ポイント差に一方の時点の対象人口を乗じた値とは一致しません。
<参考>
2026年6月10日リリース:JリーグとJFAが過去最大規模の共同プロモーションを実施 ~「街の誇りを、世界へ。」ワールドカップと2026/27シーズン開幕に向けた共同施策を展開~
https://www.jleague.jp/news/article/34108/
日本サッカー応援サイト:https://www.jleague.jp/special/sb/pride_2026/