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Press Release プレスリリース

2008.7.7

【 JOMO CUP 2008 】出場選手発表記者会見 鬼武健二 Jリーグチェアマンコメント

こんにちは。大変お忙しいところJOMO CUP 2008の記者会見にお越しいただきありがとうございます。

日本と韓国のサッカー界は、過去、現在、そして将来に渡る永遠のライバルである一方で、ともにアジアのサッカー界を牽引していかなくてはならない、よき友人でもあります。
本日、「JOMO CUP 2008」を戦うJリーグとKリーグの選抜選手を発表させていただきますが、いずれも個性豊かで、強力な選手だと考えています。
さきほどオズワルド オリヴェイラ監督とチャ ボングン監督にお目にかかりましたが、大変厳しい顔をしていらっしゃいました。そうした監督の表情、あるいは今日の会見の雰囲気から、いよいよ始まる今大会では、きっとすばらしい試合が展開されるだろうと感じております。ファン・サポーターの皆さまにも、この真剣勝負を楽しみにしていただきたいと思います。

もうひとつ、楽しみなイベントもございます。U-11の対抗戦「U-11 Friendly Match」です。
Jリーグは、子どもたちにできるだけたくさんの国際経験を積ませてあげたいと思っているわけですが、今大会でJリーグとKリーグが対戦する中で、子どもたちにいい機会を与えることができたと思っております。日韓の子どもたちがサッカーをするだけでなく、お互いに歴史や文化を学びあい、知り合う機会を与えたい。そうした機会をうまくとらえていただいて、子どもたちの将来につながってくれたらいいと考えています。子どもたち自身に、そしてその友達や、ご家族の皆さんにU-11の対抗戦を楽しんでもらえればと思います。

最後に、大会に特別協賛していただいている株式会社ジャパンエナジー様に心からお礼を申し上げます。そして、全国生中継をしてくださるテレビ朝日様。また、29都道府県54の地域でコミュニティラジオの生放送があるともきいています。すべての報道関係の皆さんに心からお礼を申し上げ、またJOMO CUP 2008の成功のためにご尽力いただく多くの関係各位にお礼を申し上げまして、ご挨拶に代えさせていただきます。

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