Press Release プレスリリース
2009.7.6
○J-ALLSTARS:オズワルド オリヴェイラ監督(鹿島)コメント
2年連続でJリーグを代表する監督として大会に参加できることを名誉に思っています。昨年の大会で結果を出せなかった中、再びこうして監督に選んでいただき、誠にありがとうございます。その信頼に応えるためにも、責任を持って威信をかけて戦いたいと思います。特別協賛の株式会社ジャパンエナジー様にも、昨年は不甲斐ない結果に終わってしまった中で、2大会連続で選出していただき、深くお礼を申し上げたいと思います。
JOMO CUP 2009に出場する選手が来年の2010FIFAワールドカップの代表にも選ばれ、またいい結果を出せると確信していますし、この大会が両国のサッカーの発展につながっていくのではないかと思います。そのような意味で、この大会は重みと責任のあるものです。また、サッカーの世界では稀にみる貴重な大会だと思います。FIFAに加盟していて、ライバル関係にある国がこれだけ高いレベルの大会を開催するのは聞いたことがありません。こうした大会ができることは非常に喜ばしく、意義のあることだと思います。
この大会を通じて両国のサッカーの発展、そして、来年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会でそれぞれの国が大きな成果を出せるのではないかと確信しています。
○J-ALLSTARS:大久保嘉人選手(神戸)コメント
選ばれたことを嬉しく思っています。去年はホームで負けているので、今年は絶対に勝たなくてはいけないと思っていますし、勝てるように頑張りたいと思います。(自分は)前の選手なので得点をできればと思っています。