Press Release プレスリリース
2011.6.2
Jリーグは、6月5日(日)に開幕する2011Jリーグヤマザキナビスコカップ開催にあたり、「Power to the KIDS」プログラムを実施いたします。
本プログラムでは、子どもたちにスポーツにふれる機会を提供するとともに、東日本大震災の復興支援への思いを込め、日本全国の子どもたちにスポーツを通じて元気を届けられるような取り組みとして、J1・18クラブのホームタウンおよび東日本大震災被災地において、各クラブによるキッズサッカークリニックを実施いたします。
さらに、2011Jリーグヤマザキナビスコカップ1回戦から決勝までの各試合でのゴール数に応じて、被災地へサッカーボールを寄贈いたします。
【2011Jリーグヤマザキナビスコカップ「Power to the KIDS」プログラム実施概要】
【1】 2011Jリーグヤマザキナビスコカップ Power to the KIDSサッカークリニック
イベント名 | 2011Jリーグヤマザキナビスコカップ Power to the KIDS サッカークリニック |
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実施期間 | 2011年6月~10月(予定) ※開催日については、決定次第随時発表。 ※被災地での開催については、今後の現地の状況に応じて実施いたします。 |
実施内容 | 各クラブスクールコーチ等のスタッフによるサッカー教室 ※ベガルタ仙台、鹿島アントラーズを除くJ1・16クラブは、各クラブホームタウンにて各1回実施。(予定) ※ベガルタ仙台は、宮城県を中心に岩手県、福島県にて全15回実施。(予定) ※鹿島アントラーズは、茨城県内にて全5回実施。(予定) |
対象者 | 事前募集等によって選ばれた小学生等約30名以上~100名程度 |
参加費 | 無料 |
実施内容 | 6月5日(日)より開幕する2011Jリーグヤマザキナビスコカップ(1回戦~決勝)のゴール数に応じて、1ゴールにつき11球のサッカーボールを東日本大震災の被災地に寄贈させていただきます。 ※寄贈先、方法については決定次第お知らせいたします。 |
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