2012.3.1
海外における試合中継についてWORLD SPORT GROUPと海外における放送権契約更新を決定
Jリーグは、World Sport Group(本社:シンガポール/代表:シェーマス オブライエン氏(Mr.Seamus O'Brien)との、2012~2014シーズンにわたる海外における試合放送権契約更新について決定しましたのでお知らせいたします。
【Jリーグ 海外における放送権契約について】
契約者 | World Sport Group Pte. Ltd./社団法人日本プロサッカーリーグ |
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契約期間 | 2012~2014シーズン(3年契約) |
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基本放送内容 | Jリーグ ディビジョン1全公式戦(リーグ戦) |
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権利内容 | 日本を除く全世界での放送権(サブライセンス権含む) |
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備考 | - World Sport GroupとJリーグは、海外放送権について2002年より契約を締結しており、今年で11年目となります。
また、今シーズンより、アジア地域での地上波放送を拡大する予定です。 - World Sport Groupは2002年より香港、中国、インドネシア、マレーシア、オーストラリア、中東、米国、欧州、南アフリカを含むアジア太平洋地域の鍵となる地域でのライブ放送権を保持しています。
- World Sport Groupは、試合放送に加えて海外販売用として、毎週30分のJリーグを特集したダイジェスト番組を制作します。
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■WSG東アジア地域副代表 トム・スミス氏コメント「アジアの最も成功したプロサッカーリーグとして、Jリーグは、エキサイティングで、競争力のあるチームによる試合を提供しています。
日本国外でのJリーグに対する関心は近年非常に高まっており、主要大陸全てで、シーズンを通じた放送が可能となりました。
我々はJリーグとともに世界レベルでの視聴者を増加させるために、Jリーグと協力を続けていくことを楽しみにしています。」
■Jリーグチェアマン 大東 和美コメント「World Sport Groupとの放送権契約が継続されることを嬉しく思っております。
Jリーグは今年からアジアにおけるリーダーシップを発揮すべく、活動していきます。
その一環として、先日、タイ・プレミアリーグとのパートナーシップを締結しました。今後も各国とのリレーションシップを深めていくとともに、Jリーグの試合を各国で放送していただけるよう、働きかけていきます。
そのためにもWorld Sport Groupの協力が不可欠であり、今まで以上に強いパートナーシップを築き、Jリーグの世界的価値を高めていきたいと思っています。」
【World Sport Group】
所在地:8 Shenton Way, #30-01 Singapore 068811
設立:1992年
代表者:シェーマス オブライエン氏 (Mr.Seamus O'Brien)