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Press Release プレスリリース

2013.2.22

【2013Jリーグ キックオフカンファレンス】 AFCチャンピオンズリーグに向けての会見:選手コメント

【AFCチャンピオンズリーグ 会見選手コメント】



●佐藤 寿人選手(広島):

「明日の富士ゼロックススーパーカップをはじめ、序盤から沢山の試合をこなすということで、今年のキャンプは例年よりも実践の機会少なかったのですが、ACLへ向けてチームとしていい準備ができたと思います。前回達成できなかったグループリーグ突破を目指して、しっかり入っていきたいと思います。」



Q:ACLではJリーグでの戦いとは違いアウェイで苦労が多いと思いますが、どういったところがポイントとなると思いますか?

「前回2010年に参加しましたが、3連敗の後3連勝してグループリーグを終えたので、前回の反省を生かすという意味で、いいスタートをACLの開幕戦からしていきたいと思います。

まずはしっかりと予選突破して決勝トーナメントに臨めるように戦っていきたいと思います。」



●赤嶺 真吾選手(仙台):

「(現在の心境について)チームとしても個人としても初めてのACLなので、どういった心境になるのかわかりませんが、楽しみながらやっていけたらと思います。」



Q:ACLではJリーグでの戦いとは違いアウェイで苦労が多いと思いますが、どういったところがポイントとなると思いますか?

想像はつかないですけど、ホームとアウェイでは違うと思いますし、サポーターを含めて戦っていきたいと思います。」



●阿部 勇樹選手(浦和):

「よく2007年に優勝したことを言っていただきますが、それは終わった話なので、新たな浦和レッズとしてやっていきたいなと思います。

Jリーグもありますし過密日程となりますが、大切なのはチームが団結することだと思っていますので、それを実践していきたいと思います。」



Q:ACLではJリーグでの戦いとは違いアウェイで苦労が多いと思いますが、どういったところがポイントとなると思いますか?

「アウェイは行ってみないとわからないですし、ホームでやった相手がアウェイに行った時は(戦い方が)全然違うチームということが、向こうに行ってはじめてわかります。今であればスカウティングで(ある程度は)わかると思います。また、向こうでもレッズサポーターの皆さんが沢山来てくれると聞いています。僕らも自分達のサッカーをアウェイでもしっかりできるように、戦っていきたいと思います。」



●大谷 秀和選手(柏):

「2年連続で出場できますが、昨年はアウェイで結果を残せなかったので、今年は昨年の経験を生かせるような戦いにしたいですし、チームも素晴らしい選手達を補強してくれて、またACLの経験豊富な選手も補強したので、そういった選手達と共にチーム一丸となってチャンピオンになれるように頑張りたいと思います。」



Q:ACLではJリーグでの戦いとは違いアウェイで苦労が多いと思いますが、どういったところがポイントとなると思いますか?

「Jリーグとは環境も違いますし、そういった中で選手達がタフさを持って移動であったり食事の面でやっていかなければいけません。そういった昨年の経験をすぐに生かせるのは大きなメリットなので、監督をはじめチームスタッフやレイソルに関わる人達が最善の努力を僕たち選手の為にしてくれています。日本の代表として素晴らしいサポートをいただいているので、結果を残さないといけないと思います。」

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