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Press Release プレスリリース
2013.11.1
本日はヤマザキナビスコカップの前夜祭に大勢の方にご出席いただき、ありがとうございます。本年は浦和レッズと柏レイソルの決勝戦になりました。
本戦の始まりは3月8日でございます。全18チームによるスタートでございます。日本一をかけてこの2チームが決勝に進むことになりましたけれども、16チームが残念な思いといいますか、決勝に進むことができずに本日を迎えました。
先ほど監督、キャプテン、そして選手の皆さんから大変意気込みの入った言葉を聞かせてもらいまして、明日の試合は大変盛り上がるに違いないということを確信しています。
この2チームがこのカップに情熱をあげて、獲りにきているという話をいただきました。それでも16チームのなかにも大変な意気込みをもって、戦いに臨んだチームがあると思います。
明日は優勝チームと準優勝チームということになりますけれども、優勝チームは選手の皆さん、チームの方々、サポーターと一緒に地域振興というか大いに盛り上がっていただきたいと思います。
準優勝チームですが、3年ほど前になると思いますが、準優勝でも誇りを持って祝杯をあげるということをいってくれました。どちらかが準優勝になるということですが、そのような気持ちでその他の16チームを思い、準優勝でも誇りを持ってもらいたいと思います。
21回目になりました。昨年に20回で成年をしたわけですけれども、21年目にして現国立競技場の決勝戦は今回限りということになりました。これまで色々と支えていただいた方々に本当に感謝を申し上げたいと思います。
それから、チケットが1時間で完売したということで、このように大変大きな大会にしていただいたJリーグ関連の皆様、サッカー協会の皆様、関係者の皆様に厚く御礼を申し上げたいと思います。
明日は絶好のサッカー日和になるかと思います。
明日の現国立の最終戦に相応しいフェアで熱い戦いをしていただくことを祈念しています。
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