2014.8.4

【２０１4Ｊリーグヤマザキナビスコカップ】決勝トーナメント組み合わせ決定！ オープンドロー参加選手のコメント

　8月4日（月）に開催いたしましたオープンドローの結果、「２０１４Ｊリーグヤマザキナビスコカップ」決勝トーナメントの組み合わせが決定いたしました。オープンドローに参加した各選手のコメントは以下のとおりです。

●柏木　陽介選手（浦和）

（ドローの結果、広島との対戦が決まったが？）

どこと当っても難しい試合になることは分かっていますし、ただ、僕の中では（自分を）ずっと育ててもらったチームでもありますし、同じサッカーをするチームでもあります。だから、正面から本当にぶつかって見応えのある試合にしたいなと思います。


（ヤマザキナビスコカップへの特別な想いは？）

レッズに来てから2回決勝に行っているんですけど、2回とも決勝で敗れているので、その悔しさもありますし、個人的にもタイトルを獲ったことがないので、このヤマザキナビスコカップでタイトルを獲って、またリーグ戦につなげていけたらなと思っています。


自分たちがやれることをしっかりやって、（ファン・サポーターの）皆さんと共に勝利を分かち合って、優勝という喜びを一緒に分かち合いたいと思います。

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●野津田　岳人選手（広島）

難しい相手ですけど、決勝トーナメントまで来たら、どことやっても難しい戦いになると思うし、そういう意味では（準々決勝の対戦相手が）レッズということで、ここ最近は勝っていないので、とにかくみんなで全力で勝ちに行きたいと思います。


自分自身は、去年は（決勝トーナメント）1回戦でレイソルに負けて、自分も全然出られなかったので、そういう意味では今年は試合に出て活躍したいので、初戦はレッズで難しい相手ですけど、チーム一丸となって勝利して、ヤマザキナビスコカップはここ数年決勝まで行けていないので、決勝に行って優勝できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

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●茨田　陽生選手（柏）

相手がマリノスということで、ここ最近マリノスには負けなしという相性の良さもあるので、そこを少し踏まえるとよかったんじゃないかなというふうに思いますけど、トーナメントなので気を引き締めて、相性がいいからと気を緩めることなく戦っていきたいと思います。


関東同士で戦えるということは、移動とかを考えると近い距離で負担も少ないかなというふうに思うので、全力で挑むことができるんじゃないかなと思います。


村井チェアマンもギネスブックに載るほどの歴史ある大会だと言っているので、そこで自分たちは去年優勝することができましたし、今年ヤマザキナビスコカップを獲りに行くことで、連覇という形で歴史上に名を刻めるんじゃないかなというふうに思うので、そこは全力で連覇を狙いに行きたいと思います。

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●伊藤　翔選手（横浜FM）

もちろんベスト8まで残ったチームなので、どこが来たとしても楽ではないのは間違いないですけど、マリノス自体は去年ヤマザキナビスコカップでレイソルに負けているので、そういう意味ではリベンジの機会をもらったというか。（対戦カードは）悪くはないですけど、しっかり戦わなければならないし、去年の借りは返さないといけないと思います。


もちろんタイトルが懸った大会なわけで、僕ら選手たちも重く受け止めていますし、やはりひとつでも上に行くためにしっかり去年のリベンジを果たして次に進むとともに、優勝まで行けるように頑張りたいと思います。

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小林　悠選手（川崎Ｆ）

（準々決勝の相手がセレッソに決まったが？）

どこと当っても簡単な試合はないと思うので、僕たちは対戦相手に関係なく、自分たちらしいサッカーができればいいと思うので、そこに専念してやりたいと思っています。


僕たちのボールを保持してゴールへ向かっていくサッカーでタイトルを獲れるように頑張るので、ぜひ応援よろしくお願いします。

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●山口　蛍選手（Ｃ大阪）

（組み合わせが決まっての率直な感想は？）

どことやっても難しい戦いになると思うので、特にどこと当ったからというのはあまりないですけれど。


（タイトルは意識するか？）

そうですね。まだ僕らは一回も（ヤマザキナビスコカップを）獲ったことがないですし、リーグ戦でも優勝目指してやっていましたけど、なかなか厳しくて、結果が出なくて状況的に（リーグ優勝が）難しくなっているので、そのタイトルを獲れるチャンスがあるところでやっぱりしっかり獲りたいなというのはあります。


今、チームとしては、状況的にはあんまり良くないですけど、何かきっかけをつかめば、必ず良くなると思っていますし、そのきっかけにヤマザキナビスコカップがなるかもしれないですし、しっかりと結果を出して優勝して、チームをいい方向に向けていけたらいいかなと思います。

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●宇佐美　貴史選手（Ｇ大阪）

楽しみですよ、すごく、阪神ダービーで。やっぱり、セレッソとやれば大阪ダービーですし、ヴィッセルとやれば阪神ダービー。ダービーは盛り上がるので、そういう試合をこなせるというのは選手としてすごい貴重な経験ですし、すごく楽しみです。


（やりたかったカードか？）

関西の中のどれかとやれればいいなと思っていましたし、もし広島とやることになったら、広島と4連戦。天皇杯の結果もありますけど、4連戦になっていたので、広島だけは嫌やなという気持ちはありながら、そこもうまく避けて、阪神ダービーをやれるのですごく楽しみです。


ガンバもヤマザキナビスコカップを獲っていますし、そこからこのタイトルから長らく遠ざかっているので。去年はＪ２のタイトルを取りましたけど、本当に必要なのはもっと大きいタイトルだと思います。ガンバがこれからどんどん大きくなっていくためにも、ヤマザキナビスコカップ、天皇杯、Ｊ（リーグ）と、今自分たちが獲れる可能性のあるタイトルを本当に全力で狙っていきたいと思っています。貪欲にヤマザキナビスコカップのタイトルを獲りに行きたいと思います。

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●森岡　亮太選手（神戸)

（ガンバとの対戦となったが？）

関西ダービーなので、すごく盛り上がるかなと思います。


（くじを引いた瞬間の気持ちは？）

最後にふたつしかなかったので、それなら間違いなくガンバのほうがいいなと思っていたので、若干ほっとした部分もあり、この前の試合で大敗しているので、難しい試合になるなという気持ちもあったりという感じで。神戸はヤマザキナビスコカップで今回初めての決勝トーナメントということもありますし、タイトルをまだ一度も獲ったことがないということもあるので、しっかりタイトルに向けて頑張りたいなというふうに思います。


神戸に初めてのタイトルという部分で、ヤマザキナビスコカップではしっかり結果にこだわって頑張っていきたいなと思います。その中で、まず関西ダービーもありますし、難しい試合ばかりになると思うので、多くの応援をよろしくお願いします。

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