Press Release プレスリリース
2014.11.7
決勝戦に当たって、まず今年1年、非常にチームが苦しんできた、そういう1年だと思っていて、その苦しい思いというのがここに来て、このヤマザキナビスコカップ決勝という舞台につながっているんじゃないかと思うくらい、今ちょうどチームがいい状況にあるということは自信を持って言えます。平常心でプレーしたいと思っていたんですけれど、ここにあるヤマザキナビスコカップを見ると、気持ちが高ぶらないというのは無理な話だと気づきました。
明日はこのカップを広島に持って帰れるように自分たちが持っている力を100パーセント、いつもより出してやりたいと思います。頑張ります。
Q:遠藤選手のゲームの組み立てが大きなポイントになると思いますが、対戦相手としてどのように考えているかを教えてください
僕たちが考えていることの先を行くので、追いかければ余計に逃げていくと思いますし、あまり深追いしたくないなと思います。僕たちの思っていることは全部筒抜けのような気がするので、少しでもその逆を取れるように頑張ります。
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