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Press Release プレスリリース

2005.10.8

Jリーグサッカーパーク in 大分

Jリーグ選手協会とJクラブは、昨年2004年より、選手が主体となって地域の社会貢献活動を行う『Jリーガーズ・ウィーク』を実施しています。本年も 10月のオールスタサッカーの開催時期前後9月25日~11月27日の期間で、全国のJ1クラブ選手会が様々な社会貢献活動を実施しました。

10月8日、9日大分ビッグアイ芝生広場では、オールスター恒例のサッカーパークが開催されました。会場には青々とした緑の芝生が広がり、Jリーグ選手協会主催の「2005Jリーガーズウィーク」の一環として大分トリニータの選手たちも各種イベントに参加しました。会場には、大分の選手とファミリーでサッカーゲームを行う「トリニータチャレンジ」のほか、Jリーグ・アカデミーの子ども向け育成プログラム「サッカーアスレチック」、8対8のミニゲーム「Mizuno 8MAN SOCCER」、大分の選手らが指導する「サッカークリニック」などが開催されました。両日とも晴天に恵まれ、オールスターサッカー史上最多となる延べ 18,440人の来場者で賑わいました。

大分県臼杵市から家族5人で参加した笠野さん一家は、父親の裕司さん、母親の由美さん、泰良君(7才)、日南ちゃん(4歳)の4人で、トリニータチャレンジに参加。大分の深谷、西山、福本選手チームと、5分間のミニゲームを楽しみました。試合は2-2のまま残り数秒で泰良君が決勝ゴールを決め、見事3-2 でファミリーチームが勝利しました。父親の裕司さんは、「家族みんなで選手の皆さんと芝生の上で汗を流せて気持ちよかった」と気持ちよさそうに話してくれました。勝利のゴールを決めた泰良君は、「深谷選手が上手だった」と目を輝かせていました。

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