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Press Release プレスリリース
2006.12.3
12月3日(日)、『Ｊリーガーズウィーク2006』が実施されました。これはＪリーグの協力のもと、各クラブのホームタウンで選手主体による手作りの地域貢献を目的とした活動を行なうもので、清水エスパルス選手会はクラブハウスのある三保地区の防災訓練への参加と清掃活動を行いました。
まず、防災訓練には山西選手、和田選手、兵働選手の3選手が参加。初期消火訓練として、「火事だー！」と叫ぶ呼びかけから、消火器を使用しての消火実演を行いました。また、炊き出し訓練の様子も視察し、炊き出しで配っていたアルファ米のご飯や豚汁の試食も行いました。
続いて行なった三保の清掃活動では、24名の選手と約100名の一般市民の方が参加し、海岸を清掃しました。選手それぞれがゴミ袋を手にゴミ拾い。また、一般市民の皆さんが拾ったゴミを分別して回収するなど、選手は積極的に清掃活動を行なっていました。約1時間の清掃活動で、60袋ほどのゴミが集まりました。
