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Press Release プレスリリース
2007.4.25
4月25日、クラブマスコットの「ヴァンくん」が山梨県中央市の山梨大学医学部附属病院小児科病棟を訪問し、入院中の子供たちとの交流を行いました。
今年で5年目となる活動で、昨年までは選手が訪問していましたが、今年はヴァンくんが担当。初の訪問ということもあり、自己紹介を行った後、子供たちからの「試合のない日は何をしているの」「お風呂には入るの」といった質問に答えました。
さらに、病室訪問、記念撮影などを行い、ヴァンくんからサイン入りのボールをプレゼントされた子供たちは大喜びで、楽しいひとときを過しました。
この活動は同病院の医師とクラブとのつながりの中から生まれたもので、担当するクラブのスタッフ、高原幸次氏は「地域とかかわる大切な活動の一つ。今後も各方面に広げていきたいが、あれもこれもではなく、本当に皆さんに喜んでもらうために何をしたらいいのか、じっくりと考えながら進めていきたい」と語りました。
