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Press Release プレスリリース
2007.9.27
9月27日（木）、宮崎小学校の放課後教室「ポプラＦＵＮ２クラブ」が、フクダ電子アリーナのスタジアム見学に訪れました。在籍する小学校１年生から５年生までの児童２３人が、スタジアムの建設過程や特徴などの説明を受け、ロッカールームやドーピングルール等を見学しました。
このポプラＦＵＮ２クラブは、文部科学省が推進している、全国の小学校区における放課後の子どもの安全で健やかな活動場所の確保を図る観点から実施された新規施策（文部科学省生涯学習政策局子どもの居場所づくり推進室，http://www.ibasyo.com/index.html）に即して、宮崎小学校で行われているクラブです。以前よりジェフと一緒に事業を企画したいというお話をいただいていました。宮崎小学校はホームスタジアムであるフクダ電子アリーナまで徒歩１５分のところにある小学校のため、ぜひこのスタジアムの見どころを知ってもらいたいという趣旨から、スタジアム見学会を実施しました。
スタジアムの外でユニティの歓迎を受け、説明会場となったインタビュールームにみんなで一緒に移動しました。参加した子ども達は、航空写真でとったスタジアムができるまでの変遷の資料や、スタジアムの見取図などを見ながら、スタッフからフクダ電子アリーナの概要の説明を受けました。その後、ジェフの選手がいつも使っているロッカールームや、審判室、ドーピングルーム、来賓室等をみんなで見学しました。最後に、ピッチに降りて、ユニティと一緒に記念撮影を行い、見学会は終了しました。
ホームタウンのひとつである千葉市の将来を担う子供たちの活動に、これからもジェフは協力していきます。
