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Press Release プレスリリース

2005.8.27

セレッソ大阪サッカースクール スクールキャンプ

【主催/共催/協力等】セレッソ大阪サッカースクール
【開催日】2005年8月27・28・29日
【開催場所】三重県合歓の郷
【参加者】(人数含む)小学生1・2・3年生 60人
     スクールコーチ 10名

8月27日(土)、尼崎を8時に出発したバスは長居を経由して小学1・2・3年生60人を乗せ、三重県のヤマハリゾート合歓の郷に向けてキャンプがスタートしました。約4時間の移動の後、昼食をはさみサッカーのトレーニングに移っていきました。初めての芝生でのサッカーにみんな大喜びでした。
初日の夕食はバーベキューです。食べるだけでなく、火を熾すところから始まり、肉や野菜を自分たちで焼いて食べました。低学年ということもあり、各班子供12名にコーチ2名が付いて安全面にも注意しました。
2日目のメニューは午前トレーニング、昼食はカゴ漁&釜飯作り、午後はプール、夕食はバイキングと盛り沢山の一日に、子供たちの歓声が止むことがありませんでした。
最終日のメニューは午前にゲーム大会(サッカー)をし、昼食後は大部屋に集まってキャンプのMVPを各コーチから発表しました。目を輝かして見つめる姿に、みんなの3日間の体験が自信になったと感じました。

Report:セレッソ大阪サッカースクールコーチ 小林功基

《主催者のコメント(セレッソ大阪サッカースクールコーチ 小林 功基)》
今回のキャンプを通して子どもたちが何にでも積極的に取り組み、各自がリーダーシップの意識を持ってくれればと思い、時には厳しく叱り、小さい事でも頑張っている事には褒めてあげるように努めました。メリハリをつけることによって子どもたちも積極的に取り組んでくれました。たくさんの経験をする中で、子供たちから「本当に来て良かったと」の言葉が出、今後もさらにより良いものになる様に考えていきたいです。

《参加者のコメント(セレッソ大阪サッカースクール長居校 小学3年生 T君)》
今回のキャンプは初めてのことをいっぱい体験することが出来ました。芝生でのサッカー、最初から最後まで自分たちでやったバーベキュー、そしてカゴ漁体験や釜飯作り、お父さん、お母さんから離れて泊まった事がすごく自信になりました。友達もたくさん出来て来年も一緒に参加したいと思っています。

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