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Press Release プレスリリース
2008.11.27
11月27日（木）の「ジュビロの森」植樹祭の後、植樹祭に参加した磐田南小学校の皆さんを対象に、ジュビロ磐田育成センタースタッフによるサッカー教室が行われました。小学生と言っても1年生と6年生まで年齢はさまざま。さらに参加した子の弟や妹など幼稚園児も加わって、まず年齢や性別に関係なくできるゲームからスタートしました。
続いて学年を分けしたゲームがスタート。サッカーをしている子どもたちに混じって、サッカーを全くやったことのない女の子も一緒にプレー。人工芝なら転んでも痛くなく、果敢にスライディングの守備も飛び出します。
ゲームが終わると、両チームが向かい合って並び、「勝っても負けても、きちんと握手して終わるのが大事。さあ、みんなちゃんとあいさつしよう！」のコーチの声に、小さな子どもたちが頭を下げ頷き、お友達と握手。小さな頃からスポーツマンシップの大切さを教えます。
サッカー教室の後には、ジュビロ磐田から記念品のプレゼント。すっかり日も暮れて気温も下がっていましたが、汗びっしょりで湯気が立ちそうな子どもたち。「これ、もらったよ～！」と、大喜びの様子でした。
最後に参加者皆で記念撮影をし、サッカー教室が終わっても、最後まで名残惜しそうにボールを蹴っていた子どもたちも、お母さんと手をつなぎ一緒に帰っていきました。サッカーが好きな子も、サッカーをしたことのない子も、皆とても楽しそうな笑顔でした。
ジュビロ磐田育成センターは、これからもホームタウンを巡回し、サッカー教室を行い、子どもたちにスポーツの楽しさを伝えていきます。
