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Press Release プレスリリース

2009.3.11

選手によるチケット贈呈

《市川大祐選手、山本海人選手、青山直晃選手が児童福祉施設へ試合チケットを贈呈》


3月11日(水)、清水エスパルスの市川選手、山本選手、青山選手が静岡市内の児童福祉施設・静岡ホームへホームゲーム全20試合分のチケット(メインスタンドSS指定席、毎試合6席)を贈呈しました。これは、ひとりでも多くの方々に清水エスパルスを応援していただきたい、これまで支えてくださったファンの方々への感謝の気持ちを社会に還元したい、という想いを込めて2001年より清水エスパルスの選手が継続しておこなっているもので、2007年度からは市川選手が、そして2009年度からは山本選手と青山選手が加わりました。
当日はたくさんの児童が待ちきれない様子で集まっていて、贈呈式が終わると、チームからプレゼントされた文具やイヤーブックにサインをしてもらい、とても嬉しそうでした。選手が試合開始時に投げ入れるオレンジボールを「僕に投げてね!」と子ども達が言うと、選手は皆、「投げるからしっかり受け止めてね」と答えました。そして肩車してもらったり、青山選手がジャンプして天井に手が届くと大喝采となるなど、楽しい時間を共に過ごしました。


《藤本淳吾選手が静岡里親会へシーズンチケットを贈呈》

3月12日(木)、清水エスパルスの藤本淳吾選手が静岡市里親会へホームゲーム全20試合分のシーズンチケット(バックスタンドS指定席、毎試合5席)を贈呈致しました。同会へのチケット贈呈は2007年から前清水エスパルス所属の高木和道選手(現ガンバ大阪)が実施しており、高木選手の移籍を機に藤本選手がその意思を引き継ぎました。
藤本選手は「エスパルスの試合を観戦頂き、里親家族に勇気や感動を与えることができるよう頑張ります」と述べ、静岡市里親会の真子会長にチケットとサイン入りイヤーブックを手渡しました。

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