Press Release プレスリリース
2013.7.3
6月19日(水)、コンサドーレ札幌において、アカデミーU-15に所属する中学2年生の選手15名を対象に、Jリーグ版[よのなか]科(※)の第1回目が開催されました。
プログラムの進行役は、元コンサドーレ札幌の選手である黄川田賢司氏が担当。
第1回目では、選手たちがクラブの収支について学び、収入を増やす作戦、支出を減らす作戦を考えました。プログラムの終わりには、選手が考えた作戦に対し、野々村芳和社長がひとつひとつ丁寧にコメントを返し、経営で実際に取り組んでいることを説明するとともに、アカデミーの選手への期待も熱く語ってくれました。
選手たちはクラブの実際の経営や、社長から直接激励のメッセージを受け取り、とても刺激を受けた様子でした。
今後、第2回~第5回のプログラムの中で、Jリーグの理念、スポーツをとりまく職業、それぞれの職業に必要な「意志」「役割」「能力」、5年後のキャリアイメージプランについて考えていきます。
コンサドーレ札幌の今後のスケジュール
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/06/014816.html