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Press Release プレスリリース

2013.10.20

村松大輔選手が静岡県教育委員会「トップアスリート派遣事業」に参加

10月20日(日)、エスパルスはサッカーを通じて地域社会への貢献を目指す活動として、エスパルスアカデミー、ホームタウン推進室、サッカー普及部が共同し、静岡県教育委員会主催「トップアスリート派遣事業」に、村松大輔選手(焼津市出身)を講師として派遣しました。

これは、静岡県教育委員会がジュニアスポーツ全体の育成のため、トップアスリートを派遣し、中学生が直接指導を受けられる機会を設けることで、部活動の活性化を図ることを目的としています。

今回は、藤枝市立高洲中学校、牧之原市立榛原中学校の女子サッカー部員46名が、高洲中学校体育館に集まり、エスパルス普及部コーチのもと「サッカークリニック」を実施しました。

クリニックでは、「ゴールに向かってプレーすることの大切さ」を指導。まずは、基本であるボールコントロール(ドリブル、ターンなど)の練習を行いました。次に、5対5のゲーム形式を実施。ゲームには村松選手も参加し、部員の皆さんと一緒に汗を流しました。
最後に村松選手から、「勉強もサッカーも一生懸命に取り組んでください。応援しています!」とエールを送りました。

藤枝市立高洲中学校・牧之原市立榛原中学校サッカー部顧問の先生方また保護者の皆様、女子サッカー部の皆様、ありがとうございました。

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