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Press Release プレスリリース
2014.5.3
今回はアカデミー選手達の試合結果ではなく、川崎フロンターレのホームゲームでの活動を報告します！
先日5月3日（土）ヴァンフォーレ甲府戦にて、川崎フロンターレジュニアユース（中学2年生）の選手たちが試合運営のサポートを行いました。
今回行ったのはボールパーソン、試合後のピッチ清掃、スタジアムのごみ拾い。
まず初めはボールパーソンからスタート！
ボールパーソンは、スローインやゴールキックを行う選手へボールを迅速に渡す大事な役目で、試合を円滑に進めるための大事な仕事です。
室内で注意事項や活動の流れの説明を受ける選手達…トップチームの公式戦での活動ということもあり選手達も真剣な眼差しで説明を受けていました。
いよいよピッチへ移動し、最終確認。そしてサポーターの皆様の前で挨拶もしっかり行い、いざ自分の担当する場所へ。
試合をスムーズに進行するため、選手達はしっかりサポートしてくれました！
試合も2-0でフロンターレの勝利！！「良かった～」と勝利の余韻に浸る間もなく今度の仕事に移ります。
水の入った大きな容器を手にピッチの汚れを探し、水で洗い流します。
そしてスタンドではクリーンサポーターの皆様と一緒にごみ拾い。
こうしてきれいな競技場が保たれていると実感することができたのではないでしょうか。
そして、翌週の5月10日（土）鹿島アントラーズ戦では前座試合として、川崎フロンターレU-15（中学2年生）・U-13（中学1年生）vs 鹿島アントラーズジュニアユース（中学2年生）が行われました。
トップチームに勢いづけるべく、選手達は奮闘。前半に先制点を上げるも、結果は残念ながら1-2で敗戦。
しかし、選手達は最後まで諦めない姿勢をみせてくれました。
今回の試合で見えた課題や修正点を、5月18日（日）からスタートしたメトロポリタンリーグに繋げてくれるでしょう。
2週に渡り活動してきた選手達、お疲れ様でした！
そしていつの日か、この等々力陸上競技場で活躍できる選手が出てくるのを楽しみにしています！
