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Press Release プレスリリース

2014.6.16

2014Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート(茶島雄介、皆川佑介)

6月9日(月)、サンフレッチェ広島の選手22名が、広島県内にある小学校7校を訪問。茶島雄介選手は、千葉和彦選手、大谷尚輝選手と一緒に江田島市立切串小学校を、皆川佑介選手は、高萩洋次郎選手、清水航平選手、宮原和也選手と一緒に福山市立明王台小学校を訪れました。

梅雨に入ったこともあり、天候が心配されていましたが、当日の天気は快晴。茶島選手は、しりとりをしながらリフティングをするゲームをしたり、一緒にミニゲームをするなど、子どもたちと楽しいひとときを過ごしました。また、サッカーのあとは教室で給食をいただき、子どもたちから質問を受けるなどしてふれあいました。

皆川選手は、まず、子どもと相撲で真剣勝負をして、溶け込んでいきます。さらに、ミニゲームのPKの場面では、ボールをける代わりに先に靴を飛ばして相手の油断を誘うなど、楽しいパフォーマンスを見せていました。給食では子どもたちと積極的に話をするなどして、ふれあいの時間を過ごしました。

この小学校訪問を受けて、元気な子どもたちからエネルギーをもらいつつ、各選手ともプロ選手としての自覚を新たにしたようです。


参加選手からのコメント

◎茶島雄介選手
「子どもたちの元気さや明るさにふれて、自分がサッカーを始めたころの気持ちを忘れずに頑張っていこうと感じました。サッカーの楽しさや素晴らしさを伝えていくことも、プロサッカー選手として重要な仕事だと思いました」

◎皆川佑介選手
「改めて初心を思い出し、より一層サッカーに打ち込んでいこうと思いました。子どもたちに少しでも夢を与えることができればうれしいです」

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