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Press Release プレスリリース

2014.6.12

「大宮アルディージャ アカデミーサッカースクールおよびユース・ジュニアチーム」訪問レポート

6月12日(木)、「大宮アルディージャ アカデミーサッカースクールおよびユース・ジュニアチーム」へ、トップチームの選手が訪問しましたので、その模様をお伝えします。

リーグ戦が中断期間に入り、オフ明け練習初日の本日、トップチームの選手たちが、大宮アルディージャアカデミーのサッカースクール大宮校・志木校・上尾校・川越校・深谷校、育成部門のユース・ジュニアチームを訪問いたしました。

(ルミネ大宮校へ橋本晃司選手・高橋祥平選手が訪問する予定でしたが、雨天のため中止となりました。)

大宮アルディージャサッカースクールには、大宮校・志木校・上尾校・川越校・深谷校に各選手が訪問しました。
選手たちは各校で担当したクラスの子供たちと基礎的な練習からゲーム形式の練習まで参加し一緒に汗を流しました。練習が終わると、全員で記念撮影、生徒から選手への質問タイムなどを行い、最後に選手から生徒のみんなへメッセージを送りました。


堀崎校へは、清水慶記選手が訪問しました。

◎清水慶記選手コメント
「仲間が良いプレーをしたら、褒め合うようにしよう。これからも大宮アルディージャを応援してください。」

志木校へは、片岡洋介選手、福田俊介選手、和田拓也選手の三選手が訪問しました。

◎片岡洋介選手コメント
「みんなと一緒にサッカーができて楽しかったです。機会があれば、また一緒にサッカーしたいです。ありがとうございました。」

◎福田俊介選手コメント
「自分が小学生の時より上手だと思いました。いっぱいご飯食べて、勉強もしっかりして、これからもサッカーを楽しんでください。」

◎田拓也選手
「今日はありがとうございました。上手くなるには近道はないので、たくさん練習して、いつか大宮アルディージャのプロ選手になって下さい。」

上尾校へは中村北斗選手と藤井悠太選手が訪問しました。

◎中村北斗選手コメント
「自分も小学校時代の先生や監督が楽しくサッカーを教えてくれていたのが記憶に残っています。関東の子どもたちはプロの試合を観たり、練習も見学できる環境にあるので、是非それを活かしてもらって、自分たちも観られているということ、そしてサッカーを楽しいと思う気持ちを忘れてはいけないなと改めて感じました。」

◎藤井悠太選手コメント
「中・高学年ということで思った以上に生徒たちのレベルが高く、とても疲れました。(笑)楽しみながら上手くなるというのが上達する上ではとても大事なことと思います。子供たちからパワーを貰ったので、それを自分の活力として、明日からまた練習頑張ります。」

川越校へは、横山知伸選手と高瀬優孝選手が訪問しました。

◎横山知伸選手コメント
「元気な子供たちと一緒にサッカーすることが出来てとても楽しかったです。今日教えた子供たちの中から、将来大宮アルディージャの選手が出てきてくれるとうれしいです。」

◎高瀬優孝コメント
「3時間一緒にサッカーやりましたが、あっという間の時間でした。子供たちから元気を貰えたので、もっと試合に出れるように頑張りたいです。」

深谷校へは、川田修平選手と泉澤仁選手が訪問しました。

◎川田修平選手コメント
「元気な小学生のきらきら輝いた目をみて元気を貰いました。また、ゲームの中で、一生懸命やってゴールするまで諦めない気持ちの大切さを改めて感じるとともに、とても楽しい一日でした。」

◎泉澤仁選手コメント
「小学生の皆さんと思いっきりサッカーを楽しめたことが何よりでした。これからもサッカーを楽しみながら、上手になって貰えればと思います。有難うございました。」


渡部大輔選手が、志木グラウンドで行われているユースチームの練習へ訪れ、選手に対して激励のあいさつをしました。
渡部選手からは、「トップチームにアカデミー出身の選手が一人でも多く昇格し、チームの中心となっていくことで、本当に強いチームになると思う。自分の頃とくらべ練習環境が良くなっていると思うし、年間を通じて公式戦を闘うことで身につく強さがあると思うので、日々の練習・試合を全力で頑張って、目に見える結果を残せるように頑張ってください」というメッセージが送られました。
ユースチームの選手たちは、目の前にいる憧れの仲間を前に緊張しつつも和やかな雰囲気もあり、チームは練習を開始しました。
練習を見学した渡部選手は、ユースチームひとりひとりのプレーに、当時の自分を重ね合わせながら、気持ちの高まりを感じているようでした。

今井智基選手は、堀崎公園グラウンドで行われているジュニアチームの練習へ訪れました。
はじめに質問コーナーということで、プロとして気を付けていることや、辛い時を乗り越える方法などたくさんの質問に答えました。その後ピッチに移動し、全員で記念撮影を行ってから練習を開始しました。
4・5年生とは鬼ごっことヘディング練習に、6年生とは1対1の練習に加わり、「DFをやっていてドリブルで仕掛けてくる相手が怖いので、積極的に仕掛けてほしい」とアドバイスを送りました。
ジュニアの選手たちは、アカデミー出身の大先輩のプレーや言葉に興奮した様子で、全日本少年サッカー大会埼玉県大会に向けてよりいっそう気持ちを高めていました。

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