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Press Release プレスリリース
2014.9.8
清水エスパルス普及部の成川雄士(なるかわ ゆうじ)コーチが9月8日(月)、静岡県立静岡西高等学校の1年生を対象に行なわれた『職業講話』(30分×２クラス)に講師として参加しました。
これは同校がキャリア教育の一環として毎年行なっているもので、様々な職域で活躍する社会人から「仕事」の話を聞くことにより、職業観の醸成を図ることを目的として実施されています。
成川コーチは、「サッカーコーチの仕事」と題した講演を行いました。自己紹介に始まり、サッカー界に関わる仕事の紹介、エスパルスの組織について、実際の仕事内容、コーチになったきっかけ、コーチに求められるものなど、サッカーコーチという職業について分かりやすく語りました。1クラス目の生徒さんの中にエスパルスサッカースクールの卒業生が3名もおり、成川コーチも驚きを隠せませんでした。
成川コーチはサッカーコーチという仕事の魅力を、「多くの出会い、学びがある」、「成長、感動、喜びの共有」、「教え方に正解はなく、自分で考え解決すること」と説明し、最後に「自分の打ち込める仕事を見つけてください」と語りかけました。
静岡県立静岡西高等学校の皆様、ありがとうございました。清水エスパルスは今後も積極的に地域への貢献活動を行なっていきます。
