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Press Release プレスリリース
2014.11.21
8月30日（土）、Ｊリーグ新人研修の地域ボランティア研修として、田向泰輝選手と白井永地選手が、クラブスタッフと共に、福祉支援施設幸の実園の夏祭りに参加しました。
最初に、施設利用者の障がい者の方々、地域の子どもたちの前で、自己紹介、日頃から支えてくださっていることへのお礼の言葉、自身の今後の目標をマイクを使って話しました。
シュートゲームでは、キックのお手本を見せて、子どもに優しくボールの蹴り方をアドバイスしていました。また、子どもと同じ目線になってお話している姿もありました。
グッズ販売では、積極的に声をだし、一人でも多くの方に水戸ホーリーホックを知ってもらうために呼びかけてグッズ販売をしていました。
参加選手からのコメント
◎田向泰輝選手
福祉施設のお祭りのお手伝いを行った際に、多くの子どもから大人までイベントを楽しんでくれていた。多くの人達と関わったことで、クラブや自分のことを応援してくださる人たちの期待に応えられるようにしたいと思った。
そして地元市民として地域に貢献することの大切さを学んだ。
自分の頑張りが地域の発展にも繋がる、ということを実感した。
◎白井永地選手
福祉施設のお祭りでじゃんけん大会・シュートゲームのイベントのお手伝いをした。
たくさんの子供から大人まで一緒に楽しむことができた。
私は、プロサッカー選手という立場として、地域活動などで多くの方に水戸ホーリホックを知ってもらい、たくさんの人に夢を与えられるよう頑張っていきたい。
