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Press Release プレスリリース
2014.12.11
１２月１１日(月)、別府市プロスポーツわくわく授業の一環として、後藤選手、鈴木選手が別府市立春木川小学校を訪問し、5、6年生77名と体育館でサッカー授業を行いました。雨天ため体育館の利用となりましたが、生徒たちは温かく選手達を迎えて入れてくれました。
まず、サッカー授業では最初にボールフィーリングや2人１組でボールを使用したウォーミングアップを行い、サッカーボールを使った技を徐々にレベルアップさせながら行っていきましたが、さすが高学年の生徒達は果敢にチャレンジし、成功させていました。
次に、チーム対抗ボール運びリレーゲームを行いました。待っている生徒も大きな声を出して指示や応援をし、今までの訪問活動をしてきた小学校の中でも最も大きな声を出して仲間を応援していたのではないかというほど、春木川小学校の仲の良さを実感しました。
その後の質問タイムでは数多くの生徒が手をあげて、プロサッカー選手にとってのこれまでのサッカーについての経験や日本代表についてなどの質問を選手達は丁寧に答えていました。また、サイン会では多くの生徒が色紙やトリニータの応援グッズを持参してきてくれており、一人一人に真摯にサインをして、その後はそれぞれの、クラスに選手が分かれて給食を一緒に食べた後、春木川小学校を後にしました。春木川小学校のみなさん、これからも大分トリニータの応援をよろしくお願いします。
