Press Release プレスリリース
2015.7.14
7月14日(火)大分県 プロスポーツ交流推進事業として、福森直也選手と姫野宥弥選手が臼杵市総合公園多目的グラウンドを訪問し、海辺保育園の年長児童24名と中央保育所の年長児童22名の計46名と交流しました。
当日は快晴の中、元気いっぱいの子供たちのサッカー授業がスタートしました。はじめのボールを使ったウォーミングアップでは、大きな声で「おはよう!!」と声を掛けあいながら互いのボールをタッチ、ボールを使っておしりにタッチするゲームを行いました。その後、4チームに分かれてマーカーをたくさんゲットできるかを競うお宝ゲームを行いました。ウォーミングアップで、男児も女児も元気よくグラウンドを駆け回る姿に、参加した選手・コーチ・スタッフ全員が自然と笑顔になりました。最後に、海辺保育園チームvs中央保育所チームで試合を行いました。児童たちは試合の円陣のときも大きな声「頑張るぞ!」で掛け声をかけ、試合では選手とパス交換や、選手からボールを奪ったりと常に積極的にプレーしていました。
サッカー授業が終わった後は交流会がスタート。「好きな色は?」、「好きな動物は?」など子供たちからかわいらしい質問が飛び交っていました。サイン会を行っているときには、「試合に観に行くね」と言ってくれる児童もたくさんいました。児童たちは最後のお見送りの時までずっと大きな声で選手たちに声をかけ、非常に盛り上がった交流会となりました。
海辺保育園、中央保育所の皆さまありがとうございました。